2016年10月9日~10日 赤岳鉱泉BC 横岳~硫黄岳周回
阿弥陀から赤岳鉱泉BCに戻ったところからの続きです
午前3時起床!
山でなければ これほど寝る事はないというくらい眠って
まだ漆黒の闇に閉ざされた朝を迎えます
すでに出発準備をしているテントもある様で
外では 人の気配を感じます
テントから出てみると 冷たい空気が絡んできます
身震いしながら見上げる空には
満天の星 . . . 本文を読む
2016年10月9日~10日 赤岳鉱泉BC 阿弥陀岳~中岳周回
赤岳鉱泉をBCに二日掛けて
チチと一緒に歩いた事のない峰を目指します
赤岳鉱泉までのアプローチからの続きです
赤岳鉱泉
まだ 独り身の時に登った時と
数十年たってから登るお山…
なぜか…感じるもの 見るものが
少しだけ変わってきています…
何処が…と言われても
ハッキリと言いきれるものはありませんが
雰囲気的に . . . 本文を読む
2016年10月9日~10日 南八ヶ岳1日目 阿弥陀岳~中岳
激しく車体を叩く雨の音…
天気予報を覆す事は出来ず 夜半から雨は落ちてきたようです
この雨脚が弱まるのをじっと車中で待つこと数時間…
一向に止む気配がありません
自然現象にも見舞われ、おトイレの為に外に出れば
あっという間に濡れてしまう勢いです
傘をさしても 足元はビチョビチョ…
やはり…心躍って来たものの
この雨では… . . . 本文を読む
いつぞや… 娘が帰省した時の事…
ブログの退屈な週末と空と題した記事に 今の心情を書いた内容の事を
ボソッと娘に話したことがありました…
親として…ちょっと嫌らしく 親らしくないこと…と思いつつも
娘に愚痴をこぼしてしまったのです
何ともダメ母親の本人は それを忘れて
週末を どう過ごそうかと 考えておりました
連休の1週間ほど前… 娘から一通のメールが届きます
連 . . . 本文を読む
2016年3月20日(日)北八ヶ岳 天狗
春分の日の 天狗岳 1 天狗岳の鼻からの続きです
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肉刺の手当てを済ませてから
再び天狗を目指して歩を進めます
踏み出した足に痛みはありません
靴擦れはよくなるため
良いのか悪いのか…
手慣れたものとなってしまっていますσ(^^;)
これならば歩けます!
確信すれば 歩調も少なからず
先ほどよりは軽いものに . . . 本文を読む
2016年3月20日(日)北八ヶ岳 天狗
資料
天狗岳は、長野県茅野市にある八ヶ岳連峰の山である
天狗岳は、長野県茅野市にある八ヶ岳連峰の山である。
八ヶ岳連峰は夏沢峠を境に南側を南八ヶ岳(狭義の八ヶ岳)、北側を北八ヶ岳と呼ぶが、
天狗岳はこの北八ヶ岳の最高峰である。
山頂部は300mほどの間隔を置いて東西に分かれ、西天狗岳と東天狗岳と称する。
標高が高いのは西天狗岳で2645.8mである。 . . . 本文を読む
仕事に追われて 土曜日までギリギリに仕上げ
何とか日曜日はお山に行けそうと チチが言います…
お天気予報も めまぐるしく変わって
雨と予報されていた3連休のお天気が
恵まれたものになりそう…
こんなチャンスを逃す手はなく
今季最後の雪の残るお山を求めて
信州方面のお山に行く事になりました
こちらにはもう 雪の姿が消えてありません
そこで…
なごり雪を求めて選んだお山は天 . . . 本文を読む
2016年1月10日(日)2
北横岳からのつづきです
無情にも景色を封印された北横岳に見送られながら
坪庭の分岐まで下っていく事にします
不思議なものです…
お山の女神様…チョッと意地悪なのでしょうか?
それとも…
下るとなると 少しお空の様子が変わります
青い空が顔を見せ始め
北横岳で大暴れしていた風もどこ吹く風?
知らぬ顔で 雲を引き連れてどこかに風来坊?
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2016年1月10日(日)1
雪恋しいと
長野県蓼科方面に足を延ばしてみたものの…
今年は全国的に暖冬のようで
雪不足はどこに行っても深刻な問題のよう…
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅
普段なら冬の趣を露わに迎えてくれるはずの
ロープウェイ前の駐車場…
雪のかけらも見られないほどに…
駐車場から見える山々も
冠雪は見られるものの…ベレー帽程度…
遠くの中央アルプス . . . 本文を読む
今年は本当に暖冬なのですね
何処に行っても雪不足…
スキー場の方々は 雪乞いをされているとか…
先週の九重連峰も 冬の装いには程遠く
お空の気分で 冬景色に衣替えしても、
すぐに脱ぎ捨ててしまったよう…
雪恋しく
週末は蓼科の方へと向かう事にしました
土曜日は仕事だったので、
仕事を終えてそのまま 長野県へと向かいます
しかし…何処も 冬景色はなく
どこか 秋の趣と、早春の佇まいが . . . 本文を読む