お~い 雲さん どこに雲隠れしたの~
時折 風さんが そよそよと
耳元で囁くように 通り過ぎる
お~い 風さん なに囁いたの~
時折 草木が さわさわと
何か言いたげに 小さく揺れる
お~い 木の葉さん 何を言いたいの~
そっと 冷たい空気が絡んできたよ
口もとに手を当てるように し~っと促し どこかに行った
どこまで抜ける青い空
天に向かう木の枝の 先に留まる葉が揺れる
秋の空の陽だまりに
みんなが静かで もの言わず
天を煽いで何見てる…
冷たい風が何申そう
木の葉がひらりと落ちてきた
冷たい風がそれを吹く
風に乗って舞ながら
何処ともなしに落ちていく
終わりを告げるのか
それとも始まりを意味するのか
落ち葉の集まる地面には
豊かな実りの芽が潜む
南天の葉が少しずつ赤みを帯びて
そろそろ本格的な紅葉季節?
漸くこちらに紅葉前線下りてきたのでしょう…
里にも便りが届くようになれば
お山は 本格的に 冬将軍の到来準備ですね
秋の空は 高いと言われますが・・・
娘時代の智恵子さんが・・・
安達太良山の上で眺めたような 本当の青い空に
詩情が湧きますね(^^)/
素敵な文章で・・・
ナンテンの淡い色あいが 秋らしい
紅葉前線が 過ぎた山は どこか寂しいですね
賑やかな紅葉もアッと言う間に去り
いよいよ山は冬枯れの季節に向かい始めています。
低山が脚光を浴びるのはこんな時ですね。
澄んだ青空
一望千里の展望
木々で目隠しされた景色が樹間からチラチラ
里にバトンを渡した山上からは裾錦
今日こちらははnanekobiさんのお写真の様な秋晴れです。
窓を通して差し込む陽光が眩しすぎて
ここまで打つのに一苦労でした。
でも有り難いですね、太陽
お空が高く見えるためといいますが
本当に青く 千恵子さんのお気持ちが
伝わってきそうです
時は流れて
衣替えも早そうですが
最前線の見ごろを過ぎて
静かにひと時の眠りに入る前のお山もまた
涼秋深く 味わいがありますね
そして…枯れ色の趣が広がると
純白に包まれたお山の姿が見られるようになり
お山の寝息が聞こえてくるのでしょう・…
その過程に寂しさはあるものの
どこか待ち遠しさが沸々と沸くのはなぜでしょう…(笑)
いつも優しいお言葉ありがとうございます♪
心の中で絵画の如く映像が流れていきます
低山にも冬枯れが訪れ始め
木枯らしがしがみ付く木の葉を散りばめていきますね
私の方も、少し里山の人の少ないあたりを
散策しに行こうかと考えております
今からのお山
ある意味山らしい雰囲気で迎えてくれそうです♪
たか様も お気をつけて
九州へ向かわれるのです…ね?
紅葉は 今見ごろかしら?
お気をつけて
たか様の想いのままに愉しまれて来られる事を
楽しみにしております♪
旅のお話も 今から 楽しみです♪
素敵なコメントありがとうございます♪
ごめんなさい 私の早とちりで
お恥ずかしい…
勝手に九州なんて思いこんでしまって
本当にごめんなさい
どちらかは 帰ってからの御楽しみという事で…
改めて お気をつけて…
いいてりゃっ社いませ♪
本当にごめんなさい
教えてくださってありがとうございます