2017年10月1日(日)☀/☁ 武奈ヶ岳と釣瓶岳のプチ縦走
暑い! 暑い!と言っていた季節が
いつの間にか通り過ぎ
今度は涼しげな風が 秋を連れてきたようです
そして その涼しげな風に乗って
山の招待状が届いてきます
さて どのお山の招待状をお受けしましょう…
それもこれも目移りするばかり…
まずは…家事情で 日帰りで行けるところの範囲で…
そういえば…比良方面のお山で
歩いていないルートが幾つか残っております…
その中の一つ
武奈ヶ岳と釣瓶岳を結ぶ稜線は
気になりつつもアクセスの事から後回しになっておりました
去年の春に歩いたのは
釣瓶岳と地蔵岳を結ぶ稜線
その時のコースはこちらをご覧ください
では…武奈ヶ岳と釣瓶岳を結ぶコースは如何なものでしょう…
そこを歩けば 武奈ヶ岳と釣瓶岳の稜線を
すべて歩いた事になります
ならば 行かねばなりません♪
秋の掛かりに色づき始めた木々が
どのような装いを見せてくれますでしょうか…
楽しみです♪
坊村の葛川市民センター駐車場
青し空の下 気温は9度!
放射冷却の所為とはいえ
一気に一桁台の気温は 毛穴も縮み込み
冬以上に寒さを感じるのは私だけでしょうか…
清々しい秋空とは裏腹に
襟元を堅く閉じての出発です
葛皮市民センター駐車場をお借りして
そこから曙橋を渡って左手に進むとすぐに
坊村のバス停があり その前に公衆トイレの建物が見えます
まずは そちらで 御用達?(^m^;)
バス停前の公衆トイレ
坊村のバス停前の公衆トイレを過ぎ
平山荘の前をゆっくりと歩きます
清流の水路を引き込んで 庭作りを行っているようです
我が家も 広い庭と 近くに流れる水路が綺麗であれば
引き込みたいと思いますが…叶わぬ夢
羨ましくもそれを横目に 地主神社方面に向かい
神社の駐車用を左に曲がって 今度は
明王院の方に進んでいきます
登山届ポスト 神社の駐車場から見る明王院への赤い橋
明王谷から安雲川へと流れる川を渡せる赤い橋
赤い橋を渡ると
シットリと冷たい空気が纏わりついて
今から入山する気持ちを支えてくれます
三本のご神木のようで貫禄のある杉の木
明押院の前を通り その奥から入山です
取りつきから 岩や石の混ざる急な登りが待っています
取りつき近くまで鹿除けフェンスが張られております
静かな樹林帯 だけど乗っけから急坂は やはりしんどいです…
少し小さなピークに出ます
せっかく上ったのに下るなんて…モミジノコバ辺りでしょうか…?
再び登りが続きます
弱音を吐く私を見て 笑う小さなお花
最初はキッコウハグマかと思いお写真に収めてみましたら…
葉の形が…
モミジハグマとキッコウハグマの違いは葉で見分けているのですが
今回 お会いでいたのは…
葉っぱがどうも モミジハグマのそれに似て…
モミジハグマと判断しました…
間違っていたらスミマセン
少し寂しくなったお花を求めながら さらに
坂道をヘッチラコと 登っていきます
木漏れ日のやさしさが心を癒し
静かな森に響く鳥の声
朝の湿気が少し残って
肌に潤いを与えてくれる感じ…
だけど…空気は冷たい…
違う意味で張りを齎してくれそうです♪
尾根道に出たところで標識を見ます
ここから少し左に道をとり 尾根を上ること数分…
とある分岐に出ます…
846m地点の夏道・冬道の分岐点
左:冬道 右:夏道 標識
ここが夏と冬の分かれ道
夏は終わったけれど 無積雪期…
右の夏道へと進路を変えて登ります
コースタイム
7:56 坊村駐車場 → 8:01 明王院から御殿山コース → 8:07 846m地点 夏道と冬道の分岐 → 9:40 御殿山 1097m 9:50 → 9:55 ワサビ峠 → 10:27 武奈ヶ岳 1214.2m 10:30 → 10:54 北稜 細川越 → 11:15 釣瓶岳 1098m 11:40 → 12:04 イワクタ峠 923m → 12:29 ササ峠出合 12:32 → 12:50 コメカイ道分岐 13:00 → 13:30 地蔵峠・釣瓶岳登山口 → 13:40 釣瓶岳登山口(国道出合)13:45 → 14:45 坊村駐車場
つづく…
最近は仕事に追われ
睡眠不足が続く中 ブログ更新も儘ならない状態です
今回も一週間前のもので
またまた…怪しげな記憶を頼りに
気ままな紀行文を作成しております
どうぞ 長い目で
最後までお付き合い頂ける事をお願いしたい次第です
宜しくお願い致します
暑い! 暑い!と言っていた季節が
いつの間にか通り過ぎ
今度は涼しげな風が 秋を連れてきたようです
そして その涼しげな風に乗って
山の招待状が届いてきます
さて どのお山の招待状をお受けしましょう…
それもこれも目移りするばかり…
まずは…家事情で 日帰りで行けるところの範囲で…
そういえば…比良方面のお山で
歩いていないルートが幾つか残っております…
その中の一つ
武奈ヶ岳と釣瓶岳を結ぶ稜線は
気になりつつもアクセスの事から後回しになっておりました
去年の春に歩いたのは
釣瓶岳と地蔵岳を結ぶ稜線
その時のコースはこちらをご覧ください
では…武奈ヶ岳と釣瓶岳を結ぶコースは如何なものでしょう…
そこを歩けば 武奈ヶ岳と釣瓶岳の稜線を
すべて歩いた事になります
ならば 行かねばなりません♪
秋の掛かりに色づき始めた木々が
どのような装いを見せてくれますでしょうか…
楽しみです♪
坊村の葛川市民センター駐車場
青し空の下 気温は9度!
放射冷却の所為とはいえ
一気に一桁台の気温は 毛穴も縮み込み
冬以上に寒さを感じるのは私だけでしょうか…
清々しい秋空とは裏腹に
襟元を堅く閉じての出発です
葛皮市民センター駐車場をお借りして
そこから曙橋を渡って左手に進むとすぐに
坊村のバス停があり その前に公衆トイレの建物が見えます
まずは そちらで 御用達?(^m^;)
バス停前の公衆トイレ
坊村のバス停前の公衆トイレを過ぎ
平山荘の前をゆっくりと歩きます
清流の水路を引き込んで 庭作りを行っているようです
我が家も 広い庭と 近くに流れる水路が綺麗であれば
引き込みたいと思いますが…叶わぬ夢
羨ましくもそれを横目に 地主神社方面に向かい
神社の駐車用を左に曲がって 今度は
明王院の方に進んでいきます
登山届ポスト 神社の駐車場から見る明王院への赤い橋
明王谷から安雲川へと流れる川を渡せる赤い橋
赤い橋を渡ると
シットリと冷たい空気が纏わりついて
今から入山する気持ちを支えてくれます
三本のご神木のようで貫禄のある杉の木
明押院の前を通り その奥から入山です
取りつきから 岩や石の混ざる急な登りが待っています
取りつき近くまで鹿除けフェンスが張られております
静かな樹林帯 だけど乗っけから急坂は やはりしんどいです…
少し小さなピークに出ます
せっかく上ったのに下るなんて…モミジノコバ辺りでしょうか…?
再び登りが続きます
弱音を吐く私を見て 笑う小さなお花
最初はキッコウハグマかと思いお写真に収めてみましたら…
葉の形が…
モミジハグマとキッコウハグマの違いは葉で見分けているのですが
今回 お会いでいたのは…
葉っぱがどうも モミジハグマのそれに似て…
モミジハグマと判断しました…
間違っていたらスミマセン
少し寂しくなったお花を求めながら さらに
坂道をヘッチラコと 登っていきます
木漏れ日のやさしさが心を癒し
静かな森に響く鳥の声
朝の湿気が少し残って
肌に潤いを与えてくれる感じ…
だけど…空気は冷たい…
違う意味で張りを齎してくれそうです♪
尾根道に出たところで標識を見ます
ここから少し左に道をとり 尾根を上ること数分…
とある分岐に出ます…
846m地点の夏道・冬道の分岐点
左:冬道 右:夏道 標識
ここが夏と冬の分かれ道
夏は終わったけれど 無積雪期…
右の夏道へと進路を変えて登ります
コースタイム
7:56 坊村駐車場 → 8:01 明王院から御殿山コース → 8:07 846m地点 夏道と冬道の分岐 → 9:40 御殿山 1097m 9:50 → 9:55 ワサビ峠 → 10:27 武奈ヶ岳 1214.2m 10:30 → 10:54 北稜 細川越 → 11:15 釣瓶岳 1098m 11:40 → 12:04 イワクタ峠 923m → 12:29 ササ峠出合 12:32 → 12:50 コメカイ道分岐 13:00 → 13:30 地蔵峠・釣瓶岳登山口 → 13:40 釣瓶岳登山口(国道出合)13:45 → 14:45 坊村駐車場
つづく…
最近は仕事に追われ
睡眠不足が続く中 ブログ更新も儘ならない状態です
今回も一週間前のもので
またまた…怪しげな記憶を頼りに
気ままな紀行文を作成しております
どうぞ 長い目で
最後までお付き合い頂ける事をお願いしたい次第です
宜しくお願い致します
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