2016年2月7日(日)明神平~薊ヶ岳2
明神平からの続きです
恵まれた様に青空を覗かせた明神平
暫し疲れを癒すかの様に休憩を取りながら 景色を堪能します
もう…ここでいいじゃない?
薊岳は あんなに遠いわよ…
密かに囁くもう一人の自分…
重い身体が座ったベンチから離れようとしません…
チチの入れてくれたミルクティーを飲みながら
遠く届かぬ薊岳を見つめます…
チチに…
薊岳まで どれくらい掛るかしら…?
ボソッと尋ねます…
チチは 少し考える様にして…
2時間ぐらいかな?
…
…
2時間ですか…
この時 時計の針は 10時半前…
チチの言葉は…
2時間で着かなけば撤退するという 示唆した言葉です
2時間という時間の中に
チチは どんな思いを込めて答えてくれたのでしょう…
私は ただ黙って…チチの答えに頷きます
心の中では 今の自分の体調を考えると躊躇するところも…
しかし…
チチが 行けるか?と問うと
はい…と
自然に返事をして
自然にザックを背負う 別の自分がおりました
雲は再び空を蔽い
モノトーンの世界と化して行きます
明神平から前山へ
心とは裏腹に
身体は チチの後を追います
何処までも続く雪原を
白い足跡を辿りながら ついていきます
水無山と国見山方面
振り返りざまに チチが後ろの方を指しながら
何かを言っています
振り返ると 国見山が見えます
この前は あそこまで来たんだよ
伊勢辻から国見山までの縦走を思い出します
こうしてみると 何と近くに感じるのでしょう…
広い明神平から前山への登りの途中に見える景色
雲の広がりが微妙だけど
何とも恵まれた展望です
これは頑張らねば損をしそうです…
再び登りだします
前山からは樹林の中の尾根づたいに歩いていきます
自然のする事は摩訶不思議…
強い生命と どんな境遇にもへこたれない
そんな力強さも感じます
どすっこ~い!
所々 地面が露出しています
風が強く吹き付ける時もあります
急な登りなんて何のその!
小さなエビのしっぽも応援してくれます♪
1334mP
なめらかな広いピークの1334M地点に出ます
ここから岩尾根を登り切れば薊岳のはず…
さて…参りましょうか…
でも…
しんどい…
そう思いながらも 足は前に出ます
でも…
大丈夫…
自分に言い聞かせる様に呟きます
白い絨毯を何処までも敷き詰めて 道は
アップダウンを作りながら続きます
赤山(コクマタヤマ)方面
樹林の隙間から
赤山(コクマタヤマ)方面の峰が覗いて見えます
見事な景色とは裏腹に
私は なぜかエンジンがかかりません…
どうしましょう…
どうしましょう…
汗を掻いては
冷たい風に拭き取られ
喘ぐような吐息を吐きながら
ゆっくりと先を進みます
ヤセ尾根の急な道が樹間に延びて誘います
緩やかに見えても
急なアップダウンが隠れ潜み 足腰に応えます
生命の源が天より差して 力を分け与えると
雪に埋もれ 眠っていた活けるものの命が
目覚めたかの様に 輝きを放ち出します
ガンバレ
ガンバレ
お日様の光が 心の奥まで温かく浸透してきます
高度を上げると
木々の枝に咲く花が満開となってきます
明神平方面
振り返り見る景色が目を楽しませてくれます
疲れが一瞬どこかに飛んでいきそう♪
岩尾根が出てきたならば
もうすぐそこが薊岳
ファイトでございます♪
大峰方面
御褒美♪
御褒美♪
高曇りの空
見え隠れしていた大峰方面のお山まで 見せ始めたようです
大普賢は頭に雲を引っかけておりますが
和佐又山が見えています
チチの目には小屋まで見えると云いますが
私の目には 写りません…
薊岳が見えました
切り立った壁をトラバース気味に進む尾根が
薊岳…
チチも新しく買い替えザック
背中からザック共々 活気を帯びているよう
薊岳 1406m
少し細面の頂きが
展望良しと迎えてくれます
何よりも 風が無いのが嬉しい…
ダメかと思ったけど
辿りつけた事にホッとします
そして 来てよかったと…
金剛・葛城山方面
遠くは金剛山までも見えます
青い空が歓迎するかの様に広がり
景色を楽しみながら ゆっくりと休憩を取る事に…
何か食べるか?
食べたほうがいいよ
いらない…
チチが気にかけて声をかけてくれますが
何も喉を通りそうにありません…
唯一 チチの入れてくれたミルクティーだけが
疲れを優しく癒してくれます
私は 喉を潤し
チチは お腹を満たした所で
長居は無用と
展望を惜しみながら下って行く事に…
来た道を下って行きます
雲の位置が少し上に上がったようです
大峰山系がハッキリと見え
大普賢も雲の帽子を脱いでその姿を見せています
まさに脱帽です♪
大峰方面 大普賢
尾根道を登ったり 下ったり
意外にメリハリのきいたアップダウンの尾根道
ガンバ
ガンバ
体調悪くても
帰るとなると早くなるのは 私の常…
前山の表札?
前山
登りの時には見つけられなかった前山の表札
見つけました♪
枝にぶら下げられた それは小さな小さな表札です
尾根が広くなったピーク…
山の頂とは思えないお山でしたから
表札と見つけた時には
敬礼をしてしまいました(^m^)
そして ここから 雪の原を一気に下ります
水無山と高見山方面
同じルートでも
行きと帰りでは 風景が違う様な…
明神平
漸く明神平に着きました…が
あせび山荘付近で 何やら賑わいが…
何人いるのでしょう
団体さんが埋めいています
明神平で休むつもりでいましたが
渋滞に巻き込まれるのを懸念して
そのまま一気に下る事になりました
何人か抜いてさらに下っていきます
下りは 意外に早い 私です
しんどい体も 帰るとなると
どこかスイッチが入ってしまうようです
林道に出てからすぐの所で アイゼンを外します
ヤレヤレですが まだ油断は禁物です
残存の積雪部分で
油断すると滑りやすいものの
林道をテンポ良く下って行きます
林道終点
ホッとする所です♪
大又林道駐車場
駐車場です
明神平から 約1時間ほどで下ってきました
チョッと飛ばしすぎたようで
足に脱力感が半端なく
少しミシンを踏み始めています
駐車場にはマイクロバスが停まっております
団体さんのものでしょうか…
団体さんが下りてくるまでに早く退散します
細い道ですので 渋滞考えると怖いです
ノーマルタイヤの方が
道の途中に停めておりましたが…
あのマイクロバス…通れますでしょうか…?
さて…
やはた温泉で汗を流した後は
気になっていた 川向のふるさと村いちえ食堂…
廃校になった小学校を改造したようです
東吉野 ふるさと村
小学校跡の食堂
中は 薪ストーブが焚かれ
とても暖かく 昭和初期を思わせる雰囲気…
思わずその雰囲気に酔ってしまい
中の写真を撮るのを忘れた私…
残念です…
小学校の雰囲気がどこかに残っており
こちらでの定食も
懐かしい故郷を思い浮かべながら食しました
アマゴの塩焼き…
ふきのとうの天ぷら…
季節の味を堪能します
特にアマゴの塩焼き
その身の甘さが忘れられません
また、立ち寄ってみたいと思うほどに…
素朴な趣のある食堂でした♪
さて・・・
食事の後は…デザート
甘いものを食さねば…
身体が欲しております!
家の近くの喫茶店まで 一っ走り
運転するはチチのみで
ハハは 疲れもあって 爆睡してしまいました
喫茶店での事 チチが
今回は 本当に疲れていたんだね
本気で寝ていたよ…
ありゃ…
鼾でも掻いてしまったのでしょうか…
そんなこんなのお山でしたが
リベンジ達成♪
愉しんでまいりました
ただ…寝不足もあったと思いますが
体調不良はいただけません
もっと管理せねばと思いつつも
中々難しいかも…
お山は恋しい~
されど お仕事は忙しい~
仕事せねば 食べてはいけない
さ~て どちらを取りましょう…
お粗末
お粗末
明神平からの続きです
恵まれた様に青空を覗かせた明神平
暫し疲れを癒すかの様に休憩を取りながら 景色を堪能します
もう…ここでいいじゃない?
薊岳は あんなに遠いわよ…
密かに囁くもう一人の自分…
重い身体が座ったベンチから離れようとしません…
チチの入れてくれたミルクティーを飲みながら
遠く届かぬ薊岳を見つめます…
チチに…
薊岳まで どれくらい掛るかしら…?
ボソッと尋ねます…
チチは 少し考える様にして…
2時間ぐらいかな?
…
…
2時間ですか…
この時 時計の針は 10時半前…
チチの言葉は…
2時間で着かなけば撤退するという 示唆した言葉です
2時間という時間の中に
チチは どんな思いを込めて答えてくれたのでしょう…
私は ただ黙って…チチの答えに頷きます
心の中では 今の自分の体調を考えると躊躇するところも…
しかし…
チチが 行けるか?と問うと
はい…と
自然に返事をして
自然にザックを背負う 別の自分がおりました
雲は再び空を蔽い
モノトーンの世界と化して行きます
明神平から前山へ
心とは裏腹に
身体は チチの後を追います
何処までも続く雪原を
白い足跡を辿りながら ついていきます
水無山と国見山方面
振り返りざまに チチが後ろの方を指しながら
何かを言っています
振り返ると 国見山が見えます
この前は あそこまで来たんだよ
伊勢辻から国見山までの縦走を思い出します
こうしてみると 何と近くに感じるのでしょう…
広い明神平から前山への登りの途中に見える景色
雲の広がりが微妙だけど
何とも恵まれた展望です
これは頑張らねば損をしそうです…
再び登りだします
前山からは樹林の中の尾根づたいに歩いていきます
自然のする事は摩訶不思議…
強い生命と どんな境遇にもへこたれない
そんな力強さも感じます
どすっこ~い!
所々 地面が露出しています
風が強く吹き付ける時もあります
急な登りなんて何のその!
小さなエビのしっぽも応援してくれます♪
1334mP
なめらかな広いピークの1334M地点に出ます
ここから岩尾根を登り切れば薊岳のはず…
さて…参りましょうか…
でも…
しんどい…
そう思いながらも 足は前に出ます
でも…
大丈夫…
自分に言い聞かせる様に呟きます
白い絨毯を何処までも敷き詰めて 道は
アップダウンを作りながら続きます
赤山(コクマタヤマ)方面
樹林の隙間から
赤山(コクマタヤマ)方面の峰が覗いて見えます
見事な景色とは裏腹に
私は なぜかエンジンがかかりません…
どうしましょう…
どうしましょう…
汗を掻いては
冷たい風に拭き取られ
喘ぐような吐息を吐きながら
ゆっくりと先を進みます
ヤセ尾根の急な道が樹間に延びて誘います
緩やかに見えても
急なアップダウンが隠れ潜み 足腰に応えます
生命の源が天より差して 力を分け与えると
雪に埋もれ 眠っていた活けるものの命が
目覚めたかの様に 輝きを放ち出します
ガンバレ
ガンバレ
お日様の光が 心の奥まで温かく浸透してきます
高度を上げると
木々の枝に咲く花が満開となってきます
明神平方面
振り返り見る景色が目を楽しませてくれます
疲れが一瞬どこかに飛んでいきそう♪
岩尾根が出てきたならば
もうすぐそこが薊岳
ファイトでございます♪
大峰方面
御褒美♪
御褒美♪
高曇りの空
見え隠れしていた大峰方面のお山まで 見せ始めたようです
大普賢は頭に雲を引っかけておりますが
和佐又山が見えています
チチの目には小屋まで見えると云いますが
私の目には 写りません…
薊岳が見えました
切り立った壁をトラバース気味に進む尾根が
薊岳…
チチも新しく買い替えザック
背中からザック共々 活気を帯びているよう
薊岳 1406m
少し細面の頂きが
展望良しと迎えてくれます
何よりも 風が無いのが嬉しい…
ダメかと思ったけど
辿りつけた事にホッとします
そして 来てよかったと…
金剛・葛城山方面
遠くは金剛山までも見えます
青い空が歓迎するかの様に広がり
景色を楽しみながら ゆっくりと休憩を取る事に…
何か食べるか?
食べたほうがいいよ
いらない…
チチが気にかけて声をかけてくれますが
何も喉を通りそうにありません…
唯一 チチの入れてくれたミルクティーだけが
疲れを優しく癒してくれます
私は 喉を潤し
チチは お腹を満たした所で
長居は無用と
展望を惜しみながら下って行く事に…
来た道を下って行きます
雲の位置が少し上に上がったようです
大峰山系がハッキリと見え
大普賢も雲の帽子を脱いでその姿を見せています
まさに脱帽です♪
大峰方面 大普賢
尾根道を登ったり 下ったり
意外にメリハリのきいたアップダウンの尾根道
ガンバ
ガンバ
体調悪くても
帰るとなると早くなるのは 私の常…
前山の表札?
前山
登りの時には見つけられなかった前山の表札
見つけました♪
枝にぶら下げられた それは小さな小さな表札です
尾根が広くなったピーク…
山の頂とは思えないお山でしたから
表札と見つけた時には
敬礼をしてしまいました(^m^)
そして ここから 雪の原を一気に下ります
水無山と高見山方面
同じルートでも
行きと帰りでは 風景が違う様な…
明神平
漸く明神平に着きました…が
あせび山荘付近で 何やら賑わいが…
何人いるのでしょう
団体さんが埋めいています
明神平で休むつもりでいましたが
渋滞に巻き込まれるのを懸念して
そのまま一気に下る事になりました
何人か抜いてさらに下っていきます
下りは 意外に早い 私です
しんどい体も 帰るとなると
どこかスイッチが入ってしまうようです
林道に出てからすぐの所で アイゼンを外します
ヤレヤレですが まだ油断は禁物です
残存の積雪部分で
油断すると滑りやすいものの
林道をテンポ良く下って行きます
林道終点
ホッとする所です♪
大又林道駐車場
駐車場です
明神平から 約1時間ほどで下ってきました
チョッと飛ばしすぎたようで
足に脱力感が半端なく
少しミシンを踏み始めています
駐車場にはマイクロバスが停まっております
団体さんのものでしょうか…
団体さんが下りてくるまでに早く退散します
細い道ですので 渋滞考えると怖いです
ノーマルタイヤの方が
道の途中に停めておりましたが…
あのマイクロバス…通れますでしょうか…?
さて…
やはた温泉で汗を流した後は
気になっていた 川向のふるさと村いちえ食堂…
廃校になった小学校を改造したようです
東吉野 ふるさと村
小学校跡の食堂
中は 薪ストーブが焚かれ
とても暖かく 昭和初期を思わせる雰囲気…
思わずその雰囲気に酔ってしまい
中の写真を撮るのを忘れた私…
残念です…
小学校の雰囲気がどこかに残っており
こちらでの定食も
懐かしい故郷を思い浮かべながら食しました
アマゴの塩焼き…
ふきのとうの天ぷら…
季節の味を堪能します
特にアマゴの塩焼き
その身の甘さが忘れられません
また、立ち寄ってみたいと思うほどに…
素朴な趣のある食堂でした♪
さて・・・
食事の後は…デザート
甘いものを食さねば…
身体が欲しております!
家の近くの喫茶店まで 一っ走り
運転するはチチのみで
ハハは 疲れもあって 爆睡してしまいました
喫茶店での事 チチが
今回は 本当に疲れていたんだね
本気で寝ていたよ…
ありゃ…
鼾でも掻いてしまったのでしょうか…
そんなこんなのお山でしたが
リベンジ達成♪
愉しんでまいりました
ただ…寝不足もあったと思いますが
体調不良はいただけません
もっと管理せねばと思いつつも
中々難しいかも…
お山は恋しい~
されど お仕事は忙しい~
仕事せねば 食べてはいけない
さ~て どちらを取りましょう…
お粗末
お粗末
終
いつも最後まで
長文の愚ブログに お付き合い下さいまして
本当に ありがとうございます
長文の愚ブログに お付き合い下さいまして
本当に ありがとうございます
雪は少なく ラッセルはしなくて済みましたから
先行者2名ほどの足跡が残っておりましたが
ラッセルも2~3センチほどで…
どちらかというと 雪の下から顔を出す岩や木の根に
苦労する程度でした♪
だけど霧氷が見られたのはほんとに御褒美だと感謝です
K様のように山ごはんに天然かき氷…とは
行きませんでしたが
雪山の味を堪能する事は出来ました
…あっ フラストレーションを刺激してしまいました…σ(^^;
そう言えば…お山でラーメンを作って食べる事
最近しなくなって…
親父山での 山ごはん 羨ましくもはしたなく
指をくわえて見てしまいました(笑)
いつもコメントをありがとうございます♪
意外に面白い 人気のお山です
標高こそありませんが
明神平までの道のりも
薊岳の道のりも
冬のお山を楽しむのに十分だと思えるほどに…
廃校跡の食堂
雰囲気もお食事も 私は満足以上のものを頂いた感じです
食べた後ものんびりと 昭和初期の時代を味わって
暫しゆっくりと過ごしました♪
お山の女神様
御褒美を下さる時は ほんとに素晴らしいものを下さいますね
コメントをありがとうございます♪
お疲れ取れましたか(^m^
頑張りました~♪
倒れてなおオブジャとなっている木の根っこ
私には お相撲さんが四股を踏んでいる時の様に思えました~(笑)
片足を高く上げて
どすこ~い!
景色は楽しんでいただけましたか
嬉しいです
ご一緒していただいて♪
逃げ足が速い私
帰りとなると 早くなります
たか様追っかけてきて下さったのですね(笑)
鼾掻いて 私も夢の中♪
たか様と一緒に登った夢を見ております♪
いつも素敵な感想と一緒に寄り添って下さってありがとうございます♪
レスが遅くなりまして 申し訳ございません(汗)
薊岳は 我が家も2回目になります
最初は裏からのラウンドルートで無雪期でした
カモシカ様のブログを拝見して
雪のある明神平に導かれました♪
本当に雪の似合う所ですね♪
コメントをありがとうございます♪
意外に早く 山頂に着きましたね
霧氷あり
絶景あり 楽しませていただきました
自分も 今年は
なかなか好いタイミングで雪山登山が出来ていません
それで 少しフラストレーション気味ですが・・・
羨ましくもて
フラスト指数?が さらにアップしました (^^)/
歩き甲斐のありそうな、素晴らしいルートですね~
アップダウンを繰り返しながら頑張ると必ずご褒美が待ってますもんね!!
更に雰囲気の良さそうな学校跡の食堂・・・
絶対美味しそうです!!
最高のご褒美ですね。^^
モノトーンの世界に身を委ねましょ
これは?
根っこを束ねた様に見えますが・・・
まるで野沢で見た松明みたい
nanekobiさんは力強さを感じて「どすっこーい」ですか・・・(笑)その調子、その調子 ガンバ!
ワー、綺麗
満開に咲いた雪の花
早く歩くのは勿体ないですね
蘇岳までは、もう少し
少しだけ歩みを止めましょうか
チチさんに叱られるかな?
着きました、到着です 蘇岳山頂
体調不良を押して頑張った甲斐が有りましたね。
私も嬉しいです。
ほら、コバルトブルーのお空が両手を大きく広げて
「ご苦労さん」だって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ええ~!nanekobiさん、下りは早いんだ。
待って~~~~~~~~待って~~~~~~~~~
置いてかないで~~~~~~~~
〆はやはりお風呂ですよね。
そしてお食事
そして本日のお山に感謝して
終わり良ければ全て良しってね。
後は鼾をかこうが寝言を言おうが
どうぞどうぞ ユックリお休み下さまし~。
お疲れ様でした。
(お邪魔虫ごめんなさい)