2019年2月17日(日)☁ 木梶山~赤ゾレ周遊
木梶山登山口からの続きです
急な登りは続きます
支尾根に出て 自然林にかわっても
痩せ尾根の急登は続きます
雪はありません…
ピッケルが刺さりません…
地面は カッチコチ!
雪山と言うよりも 凍てついた世界に
入り込んでしまった感じです
化石発掘場の埋もれた化石の様に
凍り付いた落ち葉や根っこが滑ります
軽アイゼンを持ってくればよかった…
そう思いながらも
12本アイゼンをする気にはなれません
めんどくさい…これが一番の理由でしょうか…?
山ではこんな無精者ではいけないのですが…
ちらほらと…
霧氷が咲き始め
霧氷の8分咲き
道も次第に白く薄化粧を始め
霧氷の花道が延び始めます
こんなの尾根歩きは 疲れも癒してくれます
冷たさも忘れ 見上げてため息ついて
はっと気が付いて オットト…
足元が滑りやすく
そろそろ アイゼンの出番です!
高度を稼ぐにつれ 様相は変わり 白いものが増えてきます
チチの足が止まる
年季のある標識が…
木梶山 1230.2m
樹林に包まれた視界のない山頂 木梶山!
白い魔物の棲むところのように
静かな沈黙だけがそこにありました…
霧氷祭りの始まり
白の世界に包まれ
木梶山からの尾根歩きも 積雪量は然程なく
所々地肌を見せていますが
雪山の様相を呈して 楽しませてくれます
霧氷のトンネル
風の悪戯?遊んだ結果?
木梶山 南峰1238mからの景色
北風という芸術家が作り出す数々の芸術品
南峰に近づくにつれ
霧氷は成長しモノトーンの世界へと導いてくれます
ヘイべイ平
南峰を振り返る
南峰を抜けるとカヤトの世界へ…
しかし そこは冬の遊び場のようになって
凍てついたカヤトは寒々しさを増長させてくれます
ゆっさゆっさと垂れる霧氷
馬駆ヶ辻へ向かおう
体当たりする風と戦う気はありません
霧氷の見事さに目を奪われながらも
早々に退散する事にします
目指すピークを確認します
明神平方面の山は雲隠れ…
とりあえず 馬駆ヶ辻へと向かって
一旦下り 登り返して行きます
霧氷のトンネル
落ちたパン粉
山のサンゴ礁
衣の多いエビフライ
数々の自然の芸術品を鑑賞しつつ
歩を停めずに一つの分岐のピークを目指します
途中 開けた所に出て
凍てついた急坂をホッチラコ!
この開けた尾根上に横たわる
シンボルのような倒木が見えてきます
シンボル倒木
冬のオブジェ
今日のシンボル倒木は まさに冬の芸術品!
凍てついた木肌から伝わる冷たさ…
身震いと寒気の声が出た時です
再び 急登の樹林帯
樹林帯の広めの分岐
漸く分岐に着いたけど
だだっ広く 初めてだとわかりにくい分岐点でもあります
まずは シンボルのプレートを確認です!
そして ここを右折して1316Pへと進みます
小さなアップダウンは続きます…
ここから漸く
スノーハイクを楽しめる感じですが
やはり…積雪量は少ない…
背中のスノーシュー 履こうかどうしようか迷うものの
積雪量は少ない…
アイゼンで十分です…
でも… せっかく持ってきたのに…
だけど…付け替える面倒を考えると…ついつい…
優柔不断な私の迷いがここでも出現…
だけど 面倒臭さが先に立つ私です
結局 背負たまま馬駆ヶ辻へと向かいます
背中には 歩荷訓練の用具となったスノーシューが
空しく張り付いたままです…
つづく
木梶山登山口からの続きです
急な登りは続きます
支尾根に出て 自然林にかわっても
痩せ尾根の急登は続きます
雪はありません…
ピッケルが刺さりません…
地面は カッチコチ!
雪山と言うよりも 凍てついた世界に
入り込んでしまった感じです
化石発掘場の埋もれた化石の様に
凍り付いた落ち葉や根っこが滑ります
軽アイゼンを持ってくればよかった…
そう思いながらも
12本アイゼンをする気にはなれません
めんどくさい…これが一番の理由でしょうか…?
山ではこんな無精者ではいけないのですが…
ちらほらと…
霧氷が咲き始め
霧氷の8分咲き
道も次第に白く薄化粧を始め
霧氷の花道が延び始めます
こんなの尾根歩きは 疲れも癒してくれます
冷たさも忘れ 見上げてため息ついて
はっと気が付いて オットト…
足元が滑りやすく
そろそろ アイゼンの出番です!
高度を稼ぐにつれ 様相は変わり 白いものが増えてきます
チチの足が止まる
年季のある標識が…
木梶山 1230.2m
樹林に包まれた視界のない山頂 木梶山!
白い魔物の棲むところのように
静かな沈黙だけがそこにありました…
霧氷祭りの始まり
白の世界に包まれ
木梶山からの尾根歩きも 積雪量は然程なく
所々地肌を見せていますが
雪山の様相を呈して 楽しませてくれます
霧氷のトンネル
風の悪戯?遊んだ結果?
木梶山 南峰1238mからの景色
北風という芸術家が作り出す数々の芸術品
南峰に近づくにつれ
霧氷は成長しモノトーンの世界へと導いてくれます
ヘイべイ平
南峰を振り返る
南峰を抜けるとカヤトの世界へ…
しかし そこは冬の遊び場のようになって
凍てついたカヤトは寒々しさを増長させてくれます
ゆっさゆっさと垂れる霧氷
馬駆ヶ辻へ向かおう
体当たりする風と戦う気はありません
霧氷の見事さに目を奪われながらも
早々に退散する事にします
目指すピークを確認します
明神平方面の山は雲隠れ…
とりあえず 馬駆ヶ辻へと向かって
一旦下り 登り返して行きます
霧氷のトンネル
落ちたパン粉
山のサンゴ礁
衣の多いエビフライ
数々の自然の芸術品を鑑賞しつつ
歩を停めずに一つの分岐のピークを目指します
途中 開けた所に出て
凍てついた急坂をホッチラコ!
この開けた尾根上に横たわる
シンボルのような倒木が見えてきます
シンボル倒木
冬のオブジェ
今日のシンボル倒木は まさに冬の芸術品!
凍てついた木肌から伝わる冷たさ…
身震いと寒気の声が出た時です
再び 急登の樹林帯
樹林帯の広めの分岐
漸く分岐に着いたけど
だだっ広く 初めてだとわかりにくい分岐点でもあります
まずは シンボルのプレートを確認です!
そして ここを右折して1316Pへと進みます
小さなアップダウンは続きます…
ここから漸く
スノーハイクを楽しめる感じですが
やはり…積雪量は少ない…
背中のスノーシュー 履こうかどうしようか迷うものの
積雪量は少ない…
アイゼンで十分です…
でも… せっかく持ってきたのに…
だけど…付け替える面倒を考えると…ついつい…
優柔不断な私の迷いがここでも出現…
だけど 面倒臭さが先に立つ私です
結局 背負たまま馬駆ヶ辻へと向かいます
背中には 歩荷訓練の用具となったスノーシューが
空しく張り付いたままです…
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます