2016年7月30日(土) 伊勢山上 表行場と裏行場
表行場の始まり からのつつきです
↑クリックすると前回のお話になります
さて…約2時間コースの表行場を案内いたしましょう
行場の周回は 最初と終の方で
メインの奇岩を歩く事になります
その取り付きが油こぼしの壁で 避けては通れません
最初にチチが登り感触を確かめます
苔が曲者で 滑りやすい感じです
チチはどんどん小さくなります
そして…下で役行者が微笑んでおります
ほっ ほっ お主に登れるかのう~
セカンドは私…
久々の壁の感触に ちょっとビビっています
鎖は最後の手段…自分の手足で登っていきましょう
役行者様~ 見守って下さいませ~
役行者小角像
油こぼしを越えた所は ちょっとした展望の広場
その先には 役行者様が座って迎えてくれます
ほっ ほっ お主 登ってこれたのかえ~
役行者様は実在の人物です
修験道の開祖で、大阪の葛城山で暮らしていたと言われていますが
鬼神を自由に操り、奇想天外な伝説をたくさん残しているようです
伊勢山上には、誘うように 業者様の石像が置かれており であう事が出来ます
何やら 意味ありげな表情が とても気になってしまう私です
取りあえず 行場の始めは越せました
ここから もう…引き返せません…
岩肌をむき出した岩尾根を登っていきます
すべてに鎖があるわけではなく
頼りにしないと 決めたものの
やはり…不安…?
違わぬ私は…軟弱・小心者です…
迂回路の分岐
チチ…迂回路は使わないようです
岩屋本堂(行者岩)
断崖絶壁のお堂前を斜め後ろから見ますが
柵もなければ何もなし…
ここまで来る細い所に
ちょっと柵が設けられていただけでした…
昔の人は どのようにして
この場に本堂を設けられたのでしょう…
本当に不思議です…
東覗き(先は切れ落ちています) 薬師如来様?(どのようにして設置されたのでしょう?)
岩屋本堂
この本堂の突き当りに東覗きがあり
柵もない所で覗き見るには勇気が要ります
岩屋本堂の右横に鐘掛の壁があり そこを登るようです
登る前の説明で
無理せずに 迂回路を登って下さいと 言われましたが…
チチはそこしか見ていないようです
行場の鐘掛
ここを登るのですか~
フリークライミングのボード見たい…
だけど、いざ触れてみると やはり不安…
ホールドの間隔も広いし…
登って登れない事はなさそうだけど…
落ちたら…
要らぬ心配をする小心者の私…
私だけ…迂回路に行こうかな…
そんな私の姿を見たチチが
ザックをおろし ザイルを…
やった~!
ザイル持ってきてくれていたのね~♪
シュリンゲで簡易のゼルを作って
チチと繋がります
これで安心を貰った私は 意欲が出てきます♪
現金なものです
鐘掛
最初にチチが登り その後に続きます
確保さえして頂ければ 何処までも~♪
その姿を見ていたチチが笑いながら
あれほどビビッていたのに
ザイルに繋がれるとスイスイ登って来る…
現金な奴だな と…
はいはい 小心者でございますから♪
なんとでも~♪
鐘掛を登ると ちょっとしたテラスに出ますが
その先が見えません
回り込むチチ
御笠岩
ここが 住職さんが申されていた 難所の様です
迂回路を勧めた所です
鎖が垂れていますが
先に登ったチチの姿は見えません
だけどザイルにつながっている私は 大胆になれます
チチ~ 参りますわよ~
いいよ~登っておいで♪
不思議と 断崖絶壁である事が 然程 気になりません
…所で 後で気づきましたが
証拠写真を撮っていたのですね
その時って…確保はどうしていたのですか…?
…
…
ずんぐりとした頭の様な垂直の大岩を越えて
獅子の頭に登り立ちます
解放感に包まれ 暫し
石仏様と一緒に 景色を楽しみます♪
岩続きの尾根
ずんぐりと独峰のように 大岩一つと思っていましたが
岩続きで そのまま次の岩へと移動ができる所でした
抱付岩
岩続きの道を通せんぼするように
立ちはだかる抱付岩…
遠慮せずに 抱きついてみましょう♪
トップのチチ 飽くまでもセカンドの私
思いっきり抱きついて登ります
見た目と違い 少し回り込んで登りますので
切れ落ちた斜面側の登りで下を見ると…
だけど、抱き付けば怖くなっし~
…
… 呆れるチチ
役行者像
抱付岩を越えると またも 役行者様のお出迎え♪
何やらお話しながらこちらを見ているような…
ほっほっ~ あの軟弱もの 登って来おったぞ…
振り返って 獅子の頭
振り返ってみると
チョッと面白く感じます
高度感はあるものの 樹林帯から覗ける岩肌は
何かの背中の様でもあり 充実した感触を感じます
ここから樹林帯の尾根に入ります
小天上
尾根上の最初の小さなピークが 小天上
ここからしばらく尾根続きの
なだらかな樹林帯の道を楽しみます
樹林帯
大天井
展望望めない樹林帯の尾根道
低山ならではの 下界の音がするはずなのに
小鳥の囀りが響くだけ…
ここは別世界に居るような感覚に包まれます
大天井からの下り 亀岩? 亀岩(何処が…亀岩?)
亀岩から見る景色
大天井を超えて一旦下ると
再び岩の尾根道へと変わり 突如 展望が開けます
樹林帯の中からヒョッコリと 頭を覗かせる鞍掛岩
あそこまで行かねばなりません
またもや下って登りの急な道になります
一旦下って
鞍掛岩へ
一枚岩のような大岩の背が鞍掛岩のようです
ここからは 鞍掛岩から 蟻ノ戸渡りへと
岩のアップダウンを体験する事に…
ただの体験で済めばよいのですが…
鞍掛岩を登る私 馬ノ背
蟻ノ戸渡リへは 馬ノ背の様な岩峰が続きます
鼻歌も出ぬまま 進んで行きます
蟻ノ戸渡り
登りは良い良い♪
下りは怖い~♪
怖いながらも 通りゃんせ~♪ 通りゃんせ~♪
蟻ノ戸渡りの下り
登りより怖い 蟻ノ戸渡りの下り
私は 滑ってもいい様に 確保してもらいながら
先に下ります…って
ザイル…ゆるゆるなんですが…
小尻返し
住職お勧めの展望地 小尻返しです
岩屋本堂(行者岩) 飛岩
岩屋本堂を登って来て
飛岩まで行くのがよくわかります
やはり 下りは厳しい…
クライミングダウンして降りるけれど
チチに確保をしてもらい 用心には事欠かない私です
自分には優しい私は 常に安全主義者ですから~♪
小尻返し 中間点
小尻返しの中間点で振り返ると…思う事…
何処が 小尻なのかしら…?
大きなお尻に阻まれて
ドキドキもので下ってきましたよ…
この先は もっとドキドキものでした
最後の下り
あれ~下が見えません
森の中に落ちていきそう…
ここも無理せず 懸垂下降で下りますので
先に私が下らせて頂きます♪
見上げると ザイルが蜘蛛の糸に見えます
覗きこむチチの姿は 天の神?それとも…
はやく 下って来て~
懸垂下降
下って来るチチを 地獄の中から待つ私
飛石への登り
再び 薄暗い樹林帯の中に身を落し
そしてまた天への道を登ります
飛石に登って最後の天と点
行場の難所は終了…のはずです♪
後は下るだけ…
樹林帯の中へと潜る様に下っていきます
平等岩 元居ヶ原 奉拝 岩屋本堂が見えるポイント1
視界の無い樹林帯の急斜面を下っていくと
岩屋本堂を奉拝出来るポイントが設けられています
奉拝 岩屋本堂が見えるポイント2
岩屋本堂
樹間から覗ける岩屋本堂
見るたびに どうやって造られたのか…
摩訶不思議に思う私です
神妙な気持ちで 静かに手をあわせました
白山比咩神社跡地
何も残っていません
広場だけになっていますが
この先の下にも跡地があります
一番怖かったのは
最後の150段の石段でした
苔むした階段の石幅が狭く
横向きでなければ靴がはみ出て 踵を引っかけそう
苔も滑る要因になりそうで 急な石段には
手すりもなく 必然的に慎重に下って行きました
白山比咩神社跡地 白鷺伝説
石段の終点の右わきに白山比咩神社跡地があり
白鷺伝説の案内板が設けてありました
白山比咩神社奥宮の社を 確か白山で見たような…
7羽の白鳥が飛び立ちそれぞれの場所に降りたという伝説の一環を
もっと詳しく調べてみるのも面白いかもです♪
その白山比咩神社の鳥居を過ぎて
漸く無事 現世に戻って来た実感に包まれます♪
お寺さんに下山報告と挨拶をして 駐車場に戻ります…と
チチは…
裏も行くよ
駐車場を素通りして裏行場へと向かって行きました
えぇぇ~
つづく…
表行場の始まり からのつつきです
↑クリックすると前回のお話になります
さて…約2時間コースの表行場を案内いたしましょう
行場の周回は 最初と終の方で
メインの奇岩を歩く事になります
その取り付きが油こぼしの壁で 避けては通れません
最初にチチが登り感触を確かめます
苔が曲者で 滑りやすい感じです
チチはどんどん小さくなります
そして…下で役行者が微笑んでおります
ほっ ほっ お主に登れるかのう~
セカンドは私…
久々の壁の感触に ちょっとビビっています
鎖は最後の手段…自分の手足で登っていきましょう
役行者様~ 見守って下さいませ~
役行者小角像
油こぼしを越えた所は ちょっとした展望の広場
その先には 役行者様が座って迎えてくれます
ほっ ほっ お主 登ってこれたのかえ~
役行者様は実在の人物です
修験道の開祖で、大阪の葛城山で暮らしていたと言われていますが
鬼神を自由に操り、奇想天外な伝説をたくさん残しているようです
伊勢山上には、誘うように 業者様の石像が置かれており であう事が出来ます
何やら 意味ありげな表情が とても気になってしまう私です
取りあえず 行場の始めは越せました
ここから もう…引き返せません…
岩肌をむき出した岩尾根を登っていきます
すべてに鎖があるわけではなく
頼りにしないと 決めたものの
やはり…不安…?
違わぬ私は…軟弱・小心者です…
迂回路の分岐
チチ…迂回路は使わないようです
岩屋本堂(行者岩)
断崖絶壁のお堂前を斜め後ろから見ますが
柵もなければ何もなし…
ここまで来る細い所に
ちょっと柵が設けられていただけでした…
昔の人は どのようにして
この場に本堂を設けられたのでしょう…
本当に不思議です…
東覗き(先は切れ落ちています) 薬師如来様?(どのようにして設置されたのでしょう?)
岩屋本堂
この本堂の突き当りに東覗きがあり
柵もない所で覗き見るには勇気が要ります
岩屋本堂の右横に鐘掛の壁があり そこを登るようです
登る前の説明で
無理せずに 迂回路を登って下さいと 言われましたが…
チチはそこしか見ていないようです
行場の鐘掛
ここを登るのですか~
フリークライミングのボード見たい…
だけど、いざ触れてみると やはり不安…
ホールドの間隔も広いし…
登って登れない事はなさそうだけど…
落ちたら…
要らぬ心配をする小心者の私…
私だけ…迂回路に行こうかな…
そんな私の姿を見たチチが
ザックをおろし ザイルを…
やった~!
ザイル持ってきてくれていたのね~♪
シュリンゲで簡易のゼルを作って
チチと繋がります
これで安心を貰った私は 意欲が出てきます♪
現金なものです
鐘掛
最初にチチが登り その後に続きます
確保さえして頂ければ 何処までも~♪
その姿を見ていたチチが笑いながら
あれほどビビッていたのに
ザイルに繋がれるとスイスイ登って来る…
現金な奴だな と…
はいはい 小心者でございますから♪
なんとでも~♪
鐘掛を登ると ちょっとしたテラスに出ますが
その先が見えません
回り込むチチ
御笠岩
ここが 住職さんが申されていた 難所の様です
迂回路を勧めた所です
鎖が垂れていますが
先に登ったチチの姿は見えません
だけどザイルにつながっている私は 大胆になれます
チチ~ 参りますわよ~
いいよ~登っておいで♪
不思議と 断崖絶壁である事が 然程 気になりません
…所で 後で気づきましたが
証拠写真を撮っていたのですね
その時って…確保はどうしていたのですか…?
…
…
ずんぐりとした頭の様な垂直の大岩を越えて
獅子の頭に登り立ちます
解放感に包まれ 暫し
石仏様と一緒に 景色を楽しみます♪
岩続きの尾根
ずんぐりと独峰のように 大岩一つと思っていましたが
岩続きで そのまま次の岩へと移動ができる所でした
抱付岩
岩続きの道を通せんぼするように
立ちはだかる抱付岩…
遠慮せずに 抱きついてみましょう♪
トップのチチ 飽くまでもセカンドの私
思いっきり抱きついて登ります
見た目と違い 少し回り込んで登りますので
切れ落ちた斜面側の登りで下を見ると…
だけど、抱き付けば怖くなっし~
…
… 呆れるチチ
役行者像
抱付岩を越えると またも 役行者様のお出迎え♪
何やらお話しながらこちらを見ているような…
ほっほっ~ あの軟弱もの 登って来おったぞ…
振り返って 獅子の頭
振り返ってみると
チョッと面白く感じます
高度感はあるものの 樹林帯から覗ける岩肌は
何かの背中の様でもあり 充実した感触を感じます
ここから樹林帯の尾根に入ります
小天上
尾根上の最初の小さなピークが 小天上
ここからしばらく尾根続きの
なだらかな樹林帯の道を楽しみます
樹林帯
大天井
展望望めない樹林帯の尾根道
低山ならではの 下界の音がするはずなのに
小鳥の囀りが響くだけ…
ここは別世界に居るような感覚に包まれます
大天井からの下り 亀岩? 亀岩(何処が…亀岩?)
亀岩から見る景色
大天井を超えて一旦下ると
再び岩の尾根道へと変わり 突如 展望が開けます
樹林帯の中からヒョッコリと 頭を覗かせる鞍掛岩
あそこまで行かねばなりません
またもや下って登りの急な道になります
一旦下って
鞍掛岩へ
一枚岩のような大岩の背が鞍掛岩のようです
ここからは 鞍掛岩から 蟻ノ戸渡りへと
岩のアップダウンを体験する事に…
ただの体験で済めばよいのですが…
鞍掛岩を登る私 馬ノ背
蟻ノ戸渡リへは 馬ノ背の様な岩峰が続きます
鼻歌も出ぬまま 進んで行きます
蟻ノ戸渡り
登りは良い良い♪
下りは怖い~♪
怖いながらも 通りゃんせ~♪ 通りゃんせ~♪
蟻ノ戸渡りの下り
登りより怖い 蟻ノ戸渡りの下り
私は 滑ってもいい様に 確保してもらいながら
先に下ります…って
ザイル…ゆるゆるなんですが…
小尻返し
住職お勧めの展望地 小尻返しです
岩屋本堂(行者岩) 飛岩
岩屋本堂を登って来て
飛岩まで行くのがよくわかります
やはり 下りは厳しい…
クライミングダウンして降りるけれど
チチに確保をしてもらい 用心には事欠かない私です
自分には優しい私は 常に安全主義者ですから~♪
小尻返し 中間点
小尻返しの中間点で振り返ると…思う事…
何処が 小尻なのかしら…?
大きなお尻に阻まれて
ドキドキもので下ってきましたよ…
この先は もっとドキドキものでした
最後の下り
あれ~下が見えません
森の中に落ちていきそう…
ここも無理せず 懸垂下降で下りますので
先に私が下らせて頂きます♪
見上げると ザイルが蜘蛛の糸に見えます
覗きこむチチの姿は 天の神?それとも…
はやく 下って来て~
懸垂下降
下って来るチチを 地獄の中から待つ私
飛石への登り
再び 薄暗い樹林帯の中に身を落し
そしてまた天への道を登ります
飛石に登って最後の天と点
行場の難所は終了…のはずです♪
後は下るだけ…
樹林帯の中へと潜る様に下っていきます
平等岩 元居ヶ原 奉拝 岩屋本堂が見えるポイント1
視界の無い樹林帯の急斜面を下っていくと
岩屋本堂を奉拝出来るポイントが設けられています
奉拝 岩屋本堂が見えるポイント2
岩屋本堂
樹間から覗ける岩屋本堂
見るたびに どうやって造られたのか…
摩訶不思議に思う私です
神妙な気持ちで 静かに手をあわせました
白山比咩神社跡地
何も残っていません
広場だけになっていますが
この先の下にも跡地があります
一番怖かったのは
最後の150段の石段でした
苔むした階段の石幅が狭く
横向きでなければ靴がはみ出て 踵を引っかけそう
苔も滑る要因になりそうで 急な石段には
手すりもなく 必然的に慎重に下って行きました
白山比咩神社跡地 白鷺伝説
石段の終点の右わきに白山比咩神社跡地があり
白鷺伝説の案内板が設けてありました
白山比咩神社奥宮の社を 確か白山で見たような…
7羽の白鳥が飛び立ちそれぞれの場所に降りたという伝説の一環を
もっと詳しく調べてみるのも面白いかもです♪
その白山比咩神社の鳥居を過ぎて
漸く無事 現世に戻って来た実感に包まれます♪
お寺さんに下山報告と挨拶をして 駐車場に戻ります…と
チチは…
裏も行くよ
駐車場を素通りして裏行場へと向かって行きました
えぇぇ~
つづく…
油こぼしから始まる岩場の連続のお伊勢参り~難所に
次ぐ難所を歩かれたんですね。
それもザイルを使ってですから~お二人は、本当に凄
いです。
伊勢山、初めて目にする山名ですが、昔からの修行の
山だったようですね。
裏もですか~いや、本当に凄いですね。
クライマーですね。
高所恐怖症の私にはブログを拝見しただけで、鳥肌が立ちます。
でも大変楽しく拝見させて頂きました。見てるだけでは落ちませんから・・・(笑)
難所は続くよどこまでも~のお山ですねェ。
拝見している私はアブラアセが出てきてしまいます・・・
その一方で
下方に有る役行者さんの涼しそうなお顔は
一時のオアシスの様で有り技量を試す顔の様でも有り
いずれにしても厳しい中にも一時に安らぎを与えてくれるお姿でしたね。
nanekobiさん、確保されているとはいえ
カッコイイワヨ~~~
引き続きファイト!
それにしてもすごいですね~
クライミングの訓練を受けていらっしゃるのですね。
素晴らしいです。
冒険心がかきたてられますね。
昔はこんな厳しいところを歩いて、修行とかされていたんでしょうね。
昔の人は なぜこんな修行をされていたのでしょう…
鎖やなんやらので整備はされておりますが
昔はもっと自然の険しさがあったでしょうに…
私はといえば
チチに釣りあげられる形ですので
スリリングを味わってきただけですので…
恥ずかしいばかりです(笑)
これで 願いが叶うのなら・・・エンヤコラですが(笑)
コメントをありがとうございます♪
ただ、チチの後についての 引き上げて貰っただけの私ですので…(笑)
私も、どちらかというと 高所恐怖症なのですが…(これ本当です)
ザイルに結ばれると、安心してしまう傾向があって
意外についていけるのが不思議です(笑)
それでも ちょっとスリリングで 楽しかったです…が
暫くもういいです…って感じ(笑)
今度はのんびりと歩くところがいいです♪
コメントをありがとうございます♪
のんびり夫婦の山遊び様スミマセン
敬称を飛ばして なんと失礼な…
うっかりとはいえ本当にごめんなさい
改めて のんびり夫婦の山遊び様
コメントをありがとうございます♪
カッコイイワヨ~~~
いや~んたか様~
とても恥ずかしいです 吊り上げられていた姿
足ガクガクの超ビビりの姿です~
お写真にはその姿は映りませんものね
うふふ 写真に感謝ですね♪
役行者様のお姿 やはり品と優しさがありますよね
時に厳しいお顔も見られますが 身が引き締まる感じです
昔からの行場とはいえ こちらで行を成す役行者様に頭が下がる思いです
良い体験をさせて頂いたと思っております
ただ…今度は ゆっくりとしたところがいいです♪
これで願いが叶うといいのですが
いつもコメントをありがとうございます♪
九州のお山 懐かしく拝見させて頂きておりました
クライミングの訓練は 遥か昔の事で
今は チチに連れられて…と言ったところでしょうか(笑)
流石 役行者の修行はすごいと思うほど
何とも厳しいものを感じました
私は ザイルという命綱をつけてもらっての事
何とか周回ができてほっとしております
しばらくは 静かなお山でのんびりしたいです(笑)
コメントをありがとうございます