奈良県立美術館にて
ものは見ようとしたときにはじめて見えてくる―磯江毅
磯江毅=グスタボ・イソエ展へ
彼の表現の特性は透徹した写実表現!
徹底した写実こそが内なる力を表現する最も基本であると・・・・
今まで目にすることの少なかった徹底的な写実表現との出会い
人物と静物の描写に圧倒される・・・・
磯江毅(1954~2007 大阪府出身)
19歳でスペインに渡り マドリード・リアリズムの巨匠アントニオ・ロペス・ガルシアから俊英画家として認められ スペイン名「グスタボ・イソエ」として国内外で高い評価を受けた。
30年余りのスペイン生活を終え 日本で出の活躍が期待されたまさにこれからと云う時期に急逝 ・・・・展覧会リーフレットより
美術館を後に奈良公園を歩くも紅葉にはまだ早く
銀杏が少し色づき始めた感じでまだ早い
昨年の奈良公園では見事な紅葉を楽しめたのだが
今年はどうだろう 聞こえてくる紅葉情報はいずれも芳しくないが
奈良公園は・・・・
ツワブキの花
今日も暖かな一日でいつになったら美しい秋色を楽しめるのやら