久し振りに大阪の町へ
山暮らしでは映画を見るチャンスは少なく 悔しい思いをすることが多い
映画を見ようと思うと岡山か倉敷まで出かけないと映画館が無い・・・・
おまけに こちらが出てゆける時も 観たい映画をやっているとは限らず
選択肢が限られて・・・・・
今日は「アイヒマンを追え…ナチスが最も畏れた男」を観にゆく
1950年代後半のフランクフルト ナチスの告発に執念を燃やし逃亡中の
ナチス親衛隊中佐アイヒマンを追い詰める 検事長フリッツ・バウアー
国内の要職に巣食うナチスの残党の圧力にさらされ 孤立無縁の苦闘が続く
苦しい立場の中で バウアーは 復讐ではない 正義と尊厳をかけた闘だ と
正義を貫くことがどれ程大変か 強い意志で前向きに進む姿に感動!
今年に入って「この世界の片隅に」「島々清しゃ」に続いて三本目を・・・・