早 師走!
あっという間に今年も残すところ一月に
カレンダーをめくりながら時間の流れのあまりな速さにただ驚くばかり
日々バタバタしていただけでこれと言って記憶に残っているものがない
記憶に残るものが無いということは忘れているということか
要は忘れるスピードが速くなればなる程 時間の流れも速くなるのかも
記憶力の低下は歳と共に進化して行く物忘れなど最たるもので日に何度 物を探してウロウロすることか
これも歳と共に順調に進化 成長している証と思えばそれもまた楽し
昔から"六十 三つ子"という諺も・・・・
そんなことを考えながらギンナンの皮を剥いていると高梁の警察ですがと電話が入る
何か悪いことでもしたかいなと・・・すると人が一人居なくなったので
1時半から2時頃訪ねて行かなかったか或いは見掛けなかったかと人探しの電話
下の沢柳の滝を見に来た方が奥さんを残して我が山の家の方から滝を見てみたいと
歩いて登ったけど帰ってこないとのこと
その後家の回りを捜してみても姿は無く山道を下へパトカーや駐在さんのバイクやら村人やら
2時間ばかりバタバタしたけど見付からず 日暮れ近くなり 一旦家に
暗くなる前に警察の方が見え経緯は良く解らないが高梁の親戚に居るのが確認できたと
この寒空このまま見付からなかったら大変なことになると心配していたがホッとする
ギンナンの皮を剥いて冷凍保存に!