まるでゼリー!
干し柿作り二シーズン目の今年 一度目の干し柿が予想以上に上手く出来たので
洗濯機に被せた防寒用毛布の上に・・・・
干し柿作り二シーズン目の今年 一度目の干し柿が予想以上に上手く出来たので
原料の渋柿は沢山有るしと美味しさに釣られて二度目の干し柿作りに・・・・
しかし干し柿作りとしては時期が遅すぎたようで干し柿には成りきれず
干し始めのころは少しゆっくり目の感じでは有ったが水分も飛び色も順調に干し柿の色に
干し始めのころは少しゆっくり目の感じでは有ったが水分も飛び色も順調に干し柿の色に
しかし12月に入り気温が急激に下がり ここに来て冬日が続くようになると進行はストップ
今日も最高気温は1度に届かず1日雪が舞い 時には視界を遮るほどの降りも
外に出るわけにも行かず ストーブの前で松本ひで吉の″犬と猫 どっちも飼っていると 毎日たのしい"を読み
お茶うけに なりきっていない干し柿を食べる なんとこれが干し柿とは全くの別物
渋は完全に抜けねっとりとした食感と濃縮された甘さは何と表現して良いのか解らないが絶品
出来損ないの干し柿だが 知らなかった美味しさを教えてくれた
窓の外を激しく舞う雪に何も出来ないもどかしさおぼえるが 北陸から北の大雪
数10キロにおよぶ車の渋滞や大雪の積もった建物の映像を見ていると
そこに暮らす人たちの難渋が思いやられ 皆さんの無事を願い1日も早く雪が止み 被害が出ませんようにと願うばかり
寒さに固まる居候たち
洗濯機に被せた防寒用毛布の上に・・・・