煙で帰着のご挨拶・・・・!
朝は10度と中々の冷え込み
の野花に癒される
朝は10度と中々の冷え込み
夜明け前深く濃い霧が立ち込め気温以上に寒さを感じる
明るくなったら霧の風景でもと思いながら暖かな布団の中へ
布団に包まれるとそんな思いは何処へやら
気がつけばお天とう様は高く上り
起き出してみると霧は無く 夜露さえ乾き始めていた
遅い朝飯を食い 草で埋め尽くされた畑の草を刈る
来春の作付に向けて土作りといったところ
根まで刈り取る感じで刈り刃を深く土ごと削り取る
夕方刈った草を積み上げ杉の落ち葉を焚きつけに野焼きする
刈ったばかりの草は白い煙となって谷へ流れ落ちて行く
村の人達へ 帰って来たよの挨拶代わり 狼煙のようなもの
晩飯を食っていると村の世話方から早速電話
5日まで居るなら 由賀神社の秋祭りの準備の応援を・・・・
狼煙の効果か
の野花に癒される