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山帰来!!
30度突破 いよいよ真夏日に!!
炎天下は日干しと云うかミイラになりそうな暑さ
日中は外にでるのが怖い!!
そんな訳で 早朝太陽が顔を見せる前に畑に
今日はじゃが芋に土寄せ 柴を振り込み朝の作業を終わり
午後 陽が傾き 気温が下がってから外へ 真夏と同様の作業スタイル
雨の気配は全く無く 畑はカラカラで 蒔いた種もなかなか芽吹かない
おまけにやっと芽吹いたかと思えば いつの間にか消えてしまう
虫にやられたのか 暑さと水不足で・・・・とにかく原因不明
改めて蒔きなおさなければ・・・・野菜作りの難しさを
白菜の生産者は 雨が降らず成長が遅れていると
水やりはしてみるものの 雨が降ってくれなれば
と空を仰ぐ!!
その後 全然目にする機会が有りません。 棘のある蔓なので 葉っぱを集めたりは今の時代では 無理なのでしょう。 今日の日経の夕刊に「柏餅の葉 高くて困ったー端午の節句控え和菓子店」と言う記事が載ってました。 私の田舎には柏の木があり この時期 男の子が出来たお宅では 柏餅を作って子孫繁栄を願う 風習が有りました。 現在は柏葉のほぼ全量を中国からの輸入に頼り、年間輸入量は約670トンとか。遼寧省や河北省が主産地で 労務費の上昇と円安で前年同期比22%高くなっているが 消費伸び悩みの折から価格転嫁出来ずに和菓子店が頭を抱えているとか。 体調も戻ったので 明日から田舎に出掛けます。
野菜苗が枯れてたら 植えかえたり 新芽が出てるミカンの木の消毒 それと 草刈りに成りそうです。
写真は雄しべのようです。
吹田の暇人さんはあの葉っぱで包んだお饅頭があったんですか。
風の松原内には沢山あり、あの棘がやっかいです。
でも葉に毒素を消す何かがあるのかも。又は美味しくするものが・・・。
でもいろいろあるもんですね。世の中広い。
解らないことだらけですね。
饅頭と言うより 柏餅の衣を少し高給にした様な物で 喉越しの良い高級な和菓子でした。 キメの細かい粉で餡子が入り 山帰来の葉っぱに合わせて 丸い形で 両面を葉っぱで挟んで蒸しあげてあるので 葉っぱは茶色く変色してました。 この葉っぱ採集を仕事にしてる人に会った事も有ります。 確か秋には 真っ赤な小指大の綺麗な実を付けるんですよね。
先日の鳥海山の綺麗な写真、山上の冷涼感を堪能させて頂きました、今後とも宜しく。
当地では今でも山帰来の葉二枚を使って饅頭を作ります。
ただ作ると言ってもお年寄りの居るお宅だけだろうと思います。
お菓子屋さんでも山以来の葉を使った饅頭を売っています。
こちらでも端午の節句には柏の葉を使って柏餅と粽を作っていたように記憶しています。
しかし柏の葉がほぼ全量輸入されていたとは知りませんでした。
日本の伝統文化の一つも中国なしでは成り立たない時代ですか?
体調が回復したとはいえ あまり無理のない範囲で作業してください。
こちらは明日の午後遅くから雨と予報が出ています。
午前中に夏野菜を植え付ける予定です。
今でも 山帰来の葉っぱで包んだ あの饅頭が お菓子屋さんの店頭に有ると聞いて驚きです。 懐かしいね。
明日からの 農作業 ノンビリやって来ます、天候が下り坂の様なのが 少し気がかりですが。
実家の裏の畑には 柏の古木があり 昔は 近所の人が自家製の柏餅を作るから分けてほしいと言って来たものですが、、、、最近は誰も欲しがりません、何でも自家製で作ってた頃と時代も変わったと言うことでしょう。
いつも有難うございます。
当地のサルトリイバラの葉を使った蒸し饅頭というより団子。
ざらざらとした生地がツルツルのサルトリイバラの葉にはくっつきにくかったのでは・・・・。
こちの団子は高級なものでは無く、庶民のおやつと云った感じでよく作られていました。