「はげしいこども」

ムスメ、最近頻繁に
「はげしいこども～」
という単語を発します。

歌のタイトルか歌詞の一部の様なんですが
思い当たるものがありません。

おそらく幼稚園のおねえさんが歌ってるのを
間違えて覚えてきてるんだと思いますが。

何の事なんだろう...？

気になる...

そして、マラソン大会

マラソン大会開催日。
私の方が、大丈夫かな～と心配な登園でした。

「今日、マラソンだよ」と言っても
？（ハテナ）顔のムスメ。

母「よーいどんって、川沿いを走るんだって」
娘「川はおぼれちゃうよ」

...わかってない...
.................

で、お迎え時
「マラソン走った？」と聞くと

「はしったよー。お手てつながないで、ひとつひとつで走った
（おそらく先生に１人づつ走りなさいと言われたのでしょう）。

かわがいーっぱいあって、キラキラしてた
（景色を見る余裕すらあった？っていうか走るのには集中してないな...？）。

せんせいにタッチしてもどってくるの。
あお組さんが一ばんで、きいろ組さんが二ばんで、あかぐみさんがさんばんだった。

あおバスにのっていったよ。たろうくんのとなりで、てをつないでった
（それはマラソンには関係ないのだが...）」

とのこと。

どこまで本気で走ったかは不明ですが...
なんとかマラソン大会は終了しました。

NoKA chocolate

ミッドタウンにある高級チョコレート店。
SDカード程のチョコが４粒で
一箱2800円～。

きっと私は一生
自分で買って食べる事はないでしょう。

そんな「自分では買わない」ものこそ
いただきものでは嬉しいに違いない。

と、思い、親戚への手土産として購入。

お店の前は、黒山の人だかり。
うわー、人気あるのねぇと
人並みにのってショーケースに近づきました...が、
買ってる人には１人もいず。
購入中、店内では、何人もの人が入ってきては
一目見て
「高ー」と言って出て行く。

しょぜんGWにミッドタウンに来るのは
庶民よね（私もその一人...）。

包装会計後、店員さんがお店の外まで
紙袋を持って、お見送りにきてくれた。
ブランドショップなみの接客。

しばらく、紙袋を見せびらかすように歩いていた私こそ
単なるミーハーな田舎ものでした。

てんぷら山の上＠ミッドタウン

GWのミッドタウンは大混雑。
どのお店も、映画館のような行列でした。

今ミッドタウンに行くならレストランは予約必須。
じゃないと大行列に並ぶか、
テイクアウトして広場で食べるかになってしまいます。

「てんぷら山の上」は、山の上ホテルのてんぷら屋さん。

ごま油の香り漂う店内。
新しい白木が、明るく清潔な雰囲気です。

カウンター、テーブル、お座敷と３種類の席。

目の前で揚げてもらえ、景色も良いカウンターがベストシートでしょうか。
今回は、大人数だったので、テーブル席で。

この期間限定と言う
エビ、ホタテ、空豆などのかき揚げの丼。
タレは甘口と辛口を選びます。
サクサク天ぷら、というよりは
ふんわりした衣にタレがしっとり滲みている
まろやかな天丼です。

ムスメは、エビ天丼。
エビが６本入ってる。
オイシソウ。余ったらもらおう。

しかし、まずはムスメ、エビを６本ペロリ。
その後ご飯に移るという
贅沢な食べ方をなさってました。

修理工

ムスメの椅子のネジがゆるんでいます。

ムスメがそれに気づいたのは、
さあ今からお風呂に入ろう！という時。

「直して～」と懇願され、
半裸で六角レンチを握ったところ
今度は「わたしがする～」と主張。

この状態で直してあげるだけでも、ワガママきいてあげてるのに
これ以上面倒かける気？！

イラついた私は
「じゃあどうぞ。お母さんはお風呂先入っちゃうよ！」
と言い捨て、浴室へ。

ちょっと大人気なかったかな…と反省したところで、
ムスメも脱衣場に入ってきました。

で、お風呂から上がって、椅子を見ると…。

治ってます！

きれいに！

びっくりしている私に「できたよ」と得意げ。

再びレンチを持って、最後の仕上げ。

その後、工具箱にレンチを片付け、箱を棚に戻す事まで言われずにやってます。
す、すごいわ！
いつのまにこんな技を修得したのか...。

お姉ちゃんになったわね...
と思ったりもしますが
直しているのは、自分お気に入りの「赤ちゃん椅子」なところが
今回のオチ。

同い年のお友達がみな
「大人と同じ椅子に座りたがるのよね～」と困ってる中
まだまだ子ども椅子は手放せない赤ちゃんなムスメです。

マラソン大会

本日は、ムスメの幼稚園の面談日。
園で楽しんでる様子を先生からも伺えました。

内容はさておき
びっくりしたのは、今後の行事の話の中ででてきた
「マラソン大会」。
園のスケジュールには、確かに記載されていたけど。
年長さんの行事かと思っていたら、
年少さんも全員参加らしい。

鶴見川沿いを、全長1.8km（全部じゃないと思うけど）走るらしい。
歩くんじゃなくて、きちんとタイム計って。

えええー！？
ムスメに出来るのだろうか？

根性無しのムスメは
バス停までだって
「足がボリボリする」
とか言って、だっこをせがむ。

本当に、大丈夫？？？

会社ってトコは...

本日のお仕事。

ＩＳＯ14001の研修。
丸１日かけて地球環境のお勉強。

エアコン　ガンガンの会議室で...

会社って、なんか変。

ぶとうかい

ウェスティンでお食事後。

２Fのレストランから、螺旋階段を降りてロビーへ。

このクラシカルで重厚なインテリアに
ムスメ、メロメロ。

そう言えば、最近のホテルってシックな作りばかり。
ヨーロピアンなウェスティンは、
東京でもっとも「プリンセス」っぽいホテルかも。

しばらく、くるくる回ったり、スカートを持って
階段を登ったりしていました。


せっかくなので
ロブションの方までお散歩し
「ぶとうかいのお城」を見学させてあげました。

中に入れるのは、いつの日か...。

龍天門＠恵比寿

５月５日、子どもの日。
龍天門にも、お子さまがたくさん。

お店の手前の区切られたスペースは
全て子連れ。
こちらもその方が楽で良いですけど。

その中でも奥の窓際の席は、
ガーデンプレイスのロブションの建物が見えて素敵。
ムスメは「プリンセスのぶどうかい？」と興味津々でした。
（しかし、ＴＵＴＡＹＡはいつ見ても目障りだわ）。

焼き物のフェアをしていて、入り口には
がちょうやチャーシューが下がる屋台が。
目が赤くひかる豚の丸焼きは、
グロテスクというよりはユーモラス。

ムスメのお気に入りは
焼き物の前菜の中から、「クラゲ」「豆の甘煮」。
フカヒレは、わけると一口で飲み込んじゃうのでもったいない限り。
北京ダックに関しては
「ぺんぎんダック」などとつまらん冗談を言い、
もったいないので与えず。
エビせんべいのみ。

ここの坦々麺は、裏メニューとして有名なので
コースに追加してもらうことに。
店員さんは、子どもに配慮して、ラー油は別にしてくれた。

ここでハプニング発生！
ラー油に手を伸ばし、そのままペロリ。
「辛いー」と泣く口に、すかさずラムネを投入。
口封じに持ってたお菓子、持ってて良かった。

可哀想なので
デザート３種はすべて差し上げました。

ごちそうさままで２時間半。
10品のうちの4品目からは
ぬりえと折り紙を傍らに、でしたが
大人の食事にお付き合い下さったプリンセス、
ありがとうございました。

「一緒にお食事を楽しめる」のは何才くらいからかなぁ...。
と、周囲を見ると
中学生くらいでも、ゲーム機を持ち込んでいる。

別のテーブルの大家族は、
私たちより早く入店しているのに
ムスメと同世代の子ども達は、まだ遊び道具も出さず
騒ぎもせず、一緒にお食事中。

年齢ではなく、
しつけの問題かなぁ。

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ウェスティンホテル　２F
龍天門
恵比寿

「私を使って」合戦

キャラクターグッズを対立させて
「私を使って」合戦をするのが、最近のブーム。

例えば、お食事の時間。
「ラブ☆ベリー」のふりかけをそばにおく。

娘「ラブちゃんが『わたしのふりかけを使ってー』って言ってるよ。
　そしてベリーは？」
私「『えー、私も使ってほしいわ』って言ってるんじゃない？」
娘「そしてラブは？」
私「『じゃあじゃんけんしましょ』」
娘「そしてベリーは？」
私「『そうね。じゃあせーの”じゃんけんぽん”やったー買ったー』」
娘「そしたらラブは？」
私「『残念。じゃあ明日はわたしのふりかけ使ってね』」

ムスメはひたすら「そして○○は？」を繰り返し
私が、会話のバリエーションを考えるのです。

しまいには、
娘「そしたらユッキーは？」

自分のセリフは自分で言えっつーの！

...と、いう旨をやさしく伝達。
しかし娘「ユッキーはなんて言うのよぉ！」
逆ギレ！

私「『うん！じゃあ明日！約束ね』」

ゆっくり食事も出来ません。

一事が万事こんな様子。
歯磨きの時は、シンデレラの歯ブラシと、プーさんの歯ブラシで。
お風呂では、プリンセスのシャンプーとキティちゃんのシャンプーで。

これでなんとか、洗髪もするし、歯磨きもするんですがね...。
母は忍耐...