空を見上げるように咲く桜も美しいですが、
足もとに咲く黄色いタンポポもかわいいですね。
聖路加国際病院理事長・・日野原重明(99歳)が監訳された本があります。
99歳・・すばらしい年齢で・・
いつまでもお元気でと思います。
「愛する人を亡くした時」
(E・Aグロルマン編者、松田敬一訳、春秋社、品切れだそうです)
死別の悲しみから人はどうやって立ち直るか、体験者の告白を通して、伝えています。
本書は死別の喪失感をこのように表現しています。
愛児を失うと、親は人生の希望を奪われる
配偶者が亡くなると、共に生きていくべき現在を失う
親が亡くなると、人は過去を失う
友人が亡くなると、人は自分の一部を失う
日野原さんは言います。
「これほどの悲しみは言葉ではいやせない。当人が独りで耐えるしかありません。
でも周囲はその人がもたれる柱になれる。
同情ではなく、共感を持って、一緒に悲しむことです。
言葉ではなく、手のひらで触れ、そばにいる事を伝える。手のタッチは心へのタッチになる」
(朝日新聞)
昨夜~
いわき市に住むメル母さんの中学の同級生E代さんと被災後~
初めて電話で話すことが出来ました。
無事でした。
「元気で頑張ってるよっ」って・・・
本当に良かったです。
メ-ルの返事が来なかったのでとても心配していました。
あの3月11日の日は通信が混乱していたんですね。
連絡の取れていない方もまだまだ~「希望をなくさないでねっ」と
どこかできっと元気かもしれません。
心からそう~
願わずにはいられないメル母さんです。
本格的に春本番ですね。
昨日の関東の最高気温は20度・・満点の晴れでした。
このコンサバトリ-(サンル-ム)は冬は暖房いらず。
昨日も暑くて、カ-テンをしてしまいました。
デッキはメル父さんが日曜大工で作りました。
上のコンサバトリ-は業者に・・・・
(メル父さんの高校の同級生の会社に頼んで作ってもらいました)
コンサバトリ-は優れもの・・・ですっ
雨の日は洗濯物を干したりもして、とても助かっていますぅ~
これからの季節はこのコンサバで飲んだり、食べたり~が始まりますぅ
心が落ち込みがちの毎日ですが、
自然の恵み(お日様や 花、緑などなど・・・)に感謝して
被災者の方達の事を心にいつも止めながら 忘れないで
季節を楽しんで行きましょうねぇ~
(そう言いながらも楽しむことに心が引っかかっているメル母さんですぅ。)
コクピットスカッパー
コクピットスカッパーを床と水平に埋め込む
ビルジ排水用のスルハル取り付け
排水ホースが通る様に穴開け
配電盤に予備スイッチを取りつけてさて何所に取りつけるか考える
測深計・スピードメーター・配電盤・バッテリースイッチ等
オーナーと一緒でないと取りつけ位置を決められない物がある
今日は外部部品の取り付けがほぼ終わる予定
船内の大仕事はエンジン据え付けとメインテーブル取り付け
それにギャレーとチャートテーブル下の開き戸取り付け
仕事はまだまだ先が見えない
まあ~
まだいろんな物の取り付けや調整がそんなにあるんですか?
あわてん坊のメル母さんはいよいよ~大詰めかと思ってしまいました。
そうですか?
先が見えませんか?
楽しみは先延ばしですね~笑
完成は嬉しいですけど~
「「天城レストア物語」も終わりになりますので、寂しいなあと思っていました。
まだ、結末までもう少し~楽しめるので良かったですぅ~