人生の午後は~軽やかに!

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懐かしい・・砥部焼き

2011年04月22日 | 毎日の出来事

 

デパ-トで陶器展が行われていました。

「砥部焼き」と書かれていると~

やはり、寄ってみたくなるメル母さんです。

愛媛県の砥部町にはメル母さんのいとこがいます。

砥部は

現在・・・「天城」をレストアしている松山から車で30分位です。

去年~

砥部に行って来ましたが、

砥部町の公共の場のあらゆる所に砥部焼きが何気なく飾られていて

とても、素敵な町でした。

 

 

先日~

砥部のいとこのちゃんから・・・

「関東は大丈夫か?」と東北にはもちろんのこと~

メル母さんちの事まで心配してくれて、こんな宅急便まで届きました。

心配してくれる人がいることは本当に嬉しい、心強い、そしてありがたいなあと~

心から そう思いました。

きっと~

被災した方たちも今のボランティアの人達に~そんなふうに思ってらっしゃいることでしょう~

人の温かい気持ちを忘れずに心に止めて・・・

今、できることを・・・・

これからも続けていきたいと思っています。

最近は~

どこでも募金の箱が置いてありますね。

気が付く度にチャリ-ンと小さな募金を続けています。

後~

節電もっ・・・

(ほんとにこんな事しか出来ませんけど

 

 

 

 

 

 

 


「天城レストア物語」537

2011年04月22日 | 「天城レストア」

 

久しぶりの木工

 

写真左下が測深計(ホンデックス)の取りつけ台
チーク板の裏にナットを埋め込みそのチーク板を取り付けて置いて蝶ネジを使って固定する

右の箱はその上に見える配電盤を取り付ける為のボックス
きちんとボックスの中に納めておかないと
配電盤後ろの配線が見えていたのでは汚いし保護の意味でも箱の中に入っていた方がよい

その取り付けは箱のまま取りつける事にする

バッテリーを本取り付け
インナージブ用のUボルトを取り付け準備
木工をしていたところで

毎年大阪から船底塗料を塗って欲しいと松山に寄られる石田さん「K&K」がアンカレッジマリーナへ到着

今日から天気が崩れると言うので昼から船底塗装を終わらせる
松山から壱岐対馬に向かうとのことです
後は例年通り九州をクルージングされるという

石田さんは77歳ですが非常にお元気です
でも何時乗れなくなるか解らないので東日本大震災でも毎年のクルージングは止められないそうです

35フィートくらいある重いヨットですがバウスラスター・メインファーラー・ジブファーラーと
一人で何もかもできるようにしているとのことです
しかしやっぱり船を最後に留めるのは人力なのでそれができなくなったら船を下りるそうです

お元気で何時までも好きなヨットに乗り続けることができたら良いなと思います

 

 

測深計、配電盤、バッテリ-などなど・・・

取り付けるものがまだまだ~たくさんありますね。

77歳で独りでヨットに乗られるですか?

なんて~素敵なことでしょう

ホントに~

いつまでもお元気で大好きなヨットに乗り続けて頂きたいですね。

すばらしいですね~