明るい色のお花は元気をくれますね。
街角に咲いていました。
「すばらしい悲しみ」
(G ・E・ウェストバ-グ著、水澤都加江、水澤憲子共作)
この本の中には悲しみには段階があることを教えてくれます。
(日野原重明さんの推薦本です)朝日新聞~
第1段階 ショック状態に陥る
第2段階 感情を表現する
第3段階 憂鬱になり孤独を感じる
第4段階 悲しみが身体的な症状として表れる
第5段階 パニックに陥る
第6段階 喪失に罪責感を抱く
第7段階 怒りと恨みでいっぱいになる
第8段階 元の生活に戻ることを拒否する
第9段階 徐々に希望が湧いてくる
第10段階 現実を受け入れられるようになる
悲しみにプロセスがあることが分かれば、受け止めやすくなるかもしれません。
と書かれていました。
決して~
まだまだ受け止められないと思いますが、
自分の感情の流れが少しでも分かっているだけで
自分がどの段階か知っているだけで、少しは落ち着く心を持つ事が出来るでしょうか?
「神様~どうか助けてください」と祈らずにはいられません。
1日も早く~
先が見えてくる事を願っています。