長野県の姥捨の長楽寺の付近に棚田がある。
荒れ果てていたのだが、今は管理する組織をつくって、きれいに復興させている。
ここは「田ごとの月」といわれ、芭蕉も訪れて俳句を詠んでいる
月夜は、小さな田圃ごとに月が映ってとてもきれいらしい。
これまで、100枚の田圃があると100個の月が同時に映って見えると思っていたが
今朝の写真をみて、どうもそうではないらしいことに気がついた。
田圃の水はどこも水平だから、全ての田圃の水面の角度を変えて、見る人一カ所に集めることは不可能なのだ。
今日の一枚、それを示す写真「多くの田に一つの太陽」
荒れ果てていたのだが、今は管理する組織をつくって、きれいに復興させている。
ここは「田ごとの月」といわれ、芭蕉も訪れて俳句を詠んでいる
月夜は、小さな田圃ごとに月が映ってとてもきれいらしい。
これまで、100枚の田圃があると100個の月が同時に映って見えると思っていたが
今朝の写真をみて、どうもそうではないらしいことに気がついた。
田圃の水はどこも水平だから、全ての田圃の水面の角度を変えて、見る人一カ所に集めることは不可能なのだ。
今日の一枚、それを示す写真「多くの田に一つの太陽」