３月３１日 雨

昨日は、大学のクラス会で横浜へ行った。
寒い一日だったけれど、中華街の中の会場を探すのに一苦労をして汗をかいた。

別の店の店員に聞いても、知らないという答えが中国なまりで返ってくるだけ
とうとう一時間も歩き回り、中華街のだいたいの様子が分かりかけたところで

偶然に発見、無事に到着したが、まだだれも来ていなかった。
地元からの参加者以外は、みんな迷っていたらしい。

料理が美味しかったのと、外国的な雰囲気に飲み込まれて
ついつい紹興酒を飲み過ぎてしまった。

３月２８日 曇

今日は、午後から晴れそうだとのこと。
ヤマガラがどこから集めたのか鳥の羽を運び出した。

残念ながら、我が家の巣箱ではなく遠くの森の方へ運んでいく。
ただ、餌は相変わらず食べに来ている。

巣作りが終わると、もう秋まで来なくなる。

今日の一枚、雲の切れ間から差す光が帯のように地上へ降り注いでいる。

３月２５日 快晴

今日は、空気が乾燥しているせいか遠くまでよく見えます。
穏やかな春の天気です。

富士も久し振りにはっきりと見えます。

ヤマガラが餌をねだりに来ています。
足と首を精一杯伸ばして窓からのぞき込んでいます。

３月２２日 快晴

久し振りに快晴の天気です。
大分日が上ってから富士山を撮したら、雪で白飛びをおこしてしまいました。
足下をみると、つい２～３日前まで農家の人が摘んでいた水菜が花を開いていました。

今日の一枚、水菜の花　　これから一斉に咲きそろいます。

３月２０日 雨

夕べから風が強くなり、時折雨戸に雨がたたきつけられる音で目が覚めた。
こんなときは、ヤマガラは来ないだろうと思っていたら２羽だけ来て、人懐こい方の１羽がピーピーとしきりに餌をねだって鳴いている。
雨が吹き込まない場所を選んで餌をやると、１～２個食べてから残りをどこかへ運んでいった。
よく見ると、ヤマガラは餌の残りの数を数えているようなそぶりを見せる。その上、中身の入っていないヒマワリの種はくちばしではさんで横へ放り投げて捨ててしまっている。餌をやると羽をバタバタさせて喜んでいるように見えるし、部屋をのぞく時も精一杯背伸びして眺める。鳥も何か考えていることは確かだ。
今日の一枚、いよいよ始まった、水掛菜の摘み取り（この写真は３月１６日に撮影）

3月18日 薄曇

しばらくブログを書くのをサボっていたところ、Ａ君から電話があり病気では無いかと心配しているとのこと・・・・・。
気を使ってもらって有難く思っているところである。
そういえば。このところ散歩もせず、趣味の写真も手につかず、なんとなく気乗りがしなく一日をぶらぶら過ごしていたら、一日が二日になり・・・積もり積もって二十日にもなってしまった。
この間に、ずいぶん日も長くなり、気温も上がり確実に春になってきている。
富士山も、今までの雪景色からやさしい春の気配に変わってきている。今まで氷の張っていた田圃も名物の水掛菜の摘み取りが始まっている。
仲良しのヤマガラもまだ餌をねだりに来ているが、もうすぐ山に帰ると思うと寂しい限りである。
今日の一枚、春の雰囲気の漂いはじめた富士