富岳一景 御殿場だより

今日の富士山の姿、自然や人、草花や鳥などの様子について、お伝えしています。

今朝の富士山   

2010年06月25日 | 今日の富士山
ううっ~!! 眠~い!

今朝のデンマーク戦、 見ちゃいました!

良かったですね!!!

久しぶりに感激です!!!

おかげで、今になって眠気が押し寄せてきています。

眠気をこらえて、昨夜の大松宵草の開花の様子をUPします。


19時19分 かすかに動き始めました。


この状態からは、かなり早い動きで花が開きます。



シャッタースピードが遅いので、被写体ぶれも起きています。



ここまでで約2分ほどかかりました。



このころになると、あちこちで蕾が動いているのが分かります。



19時23分 ほぼ、開花完了です。

ここまでで2分。合計4分で開花しました。

もうあたり一面金色の光が輝いているように明るくなりました。

それにしても、この花はなんで夜に咲くのでしょうか?



早速、蛾が蜜を吸いにやってきました。

蛾の為に、こんなにきれいに咲いているのでしょうか?

不思議な花です!


今朝の富士山

2010年06月24日 | 今日の富士山
富士山は、まだ雲の中で就寝中です!

こちらも、眠いです。

目のピントがぼやけています。



ところが、庭で何やら動くものを発見しました。




野兎の夫婦です!!!

今まで、鹿はいることが分かっていたのですが野兎は初めてです。



何も警戒するうことなく、ぴょんぴょん跳ねて遊んでいます。

時折こちらを見ていましたが、とうとうすぐそばに来てしまいました。



あわてて写そうとしましたが、ピントがなかなか合いません。

やっと撮れたのがこれです。



距離約4メートル



こちらのカメラがピントを合わせる音に不思議そうにしていましたが、

すぐに草むらに入ってしまいました。









今朝は、いろいろな動物がきていました。




これは、どこかへ餌を運んでいるガビ鳥です。

枝にとまっているところを写したのですが、飛び立ってしまいました。




もっと驚いたのは、すぐ足もとにメスのキジがいたことです。

お互いに驚いたので写真は撮れませんでした。



自然が一杯あるなぁ~と感じている朝です。



空が少し青くなってきました。

富士山が顔を出しそうです!!





今朝の富士山

2010年06月18日 | 今日の富士山
今朝の天気は高曇りです。

したがって富士山は雲の下に顔を出しています。

昨日は、快晴で真夏を思わせる日差しが降り注ぎましたが、

今日からまた天気が崩れるとのことです。






湿度が高く蒸し暑いのは、下の方にある雲のせいでしょう。







庭で、キジの夫婦が餌を食べているのを発見しました。

近付いても、メスが逃げるまで雄は逃げません。

さ~すが~!!





傍らには、大松宵草が咲いていました。

今年の初咲きです。





そして、こちらはグミの実。

この実は、渋くて食べられません。

そのうちに、ヒヨドリが全部食べてしまいます。







そして、こちらは「立ちアオイ」

この花が、てっぺんまで咲くと梅雨が明けるそうです。

てっぺんまでは、まだかなりあります。

今朝の富士山

2010年06月17日 | 今日の富士山
久しぶりに富士山がぼんやりと顔を出しています。

梅雨の中休みにしては早すぎるけれど、青空が見えるのはありがたいです。

先週の土曜日、梅雨入り前の最後の登山に行ってきました。

所が、欲張って二つの山を目指して急いだため、両足がすべて痙攣をおこし一つで断念・・・・

痙攣は車の運転中も続き、今まで経験したことのない状況になってしまいました。

それから、寝込むこと2日・・・・・

やっと、今朝は正常に戻りつつあります。






やっと見えた富士山です。

富士山が見えないときは、このブログもお休みします。






庭に、「シモツケ草」が咲き始めました。

庭より、山の上で見る方がきれいに見えます。





ふと屋根を見ると、燕の子供が親が餌を持ってくるのを待っていました。







時々、自分たちで飛ぶ練習もしています。

バタバタと危なっかしく飛べるようですが、虫を捕まえるほどの腕前ではないようです。


今朝の富士山

2010年06月10日 | 今日の富士山
今朝は快晴です。

富士山方向に、少し雲があるくらいで気持ちよく晴れています。

来週から、この辺りも天気が悪くなるそうなので

今日は、梅雨入り前の最後の登山日和になるかもしれません。

ところで、最近、ホオジロが庭にいるのが目に着くようになりました。

今朝は、口いっぱいに虫をくわえて庭木の中に入っていきました。

どうやら、近くに巣があるようです。



ヒナの写真です。 もう巣から出ていました。

頭に産毛があります。



これが巣です。

すぐ目の前の植木の中にありました。

全く気付きませんでした。

それにしても、木の枝と草で上手に作るものですね~。

今朝の富士山

2010年06月08日 | 今日の富士山
今朝は、高曇りの中に富士山がくっきりと浮かんでいます。

昨日までは暑かったのですが、今朝はひんやりと涼しくなり、今は、冬用のジャンパーを羽織っています。

若干風邪気味かもしれません。

ブログでは、余り政治の話は意識して書いていませんが(Twitterでは囁いています。)

それにしても、今、日本は立ち上がるか、立ち枯れるかの境目にいますね。

菅総理の支持率が急上昇していることは、国民がこの閉塞感からなんとかして

早く抜け出たいという気持ちの強い表れだと思います。

民主党はそのことを強く意識して、国民不在の勢力争いを繰り返して欲しくないものです。




まるで冬空のような写真です。







手前に花が写っていなかったら、2月ごろに写した写真といってもわからないと思います。








手前の田圃の稲も、大分大きくなっています。


今朝の富士山

2010年06月03日 | 今日の富士山
今日もよい天気です。

富士山がよく見えます。








余りよい天気なので、昨日、足柄峠の神奈川県側にある「夕日の滝」を見に行ってきました。

高さ23メートル

神奈川県南足柄市の地蔵堂を少し入ったところにあります。









水量と周囲の雰囲気から、滝に特有な威圧感は全くありません。

ここで、滝に打たれる滝行も行われているそうです。



そこで、少し幻想的な雰囲気を出して写してみました。

滝つぼにある岩の周辺が水で浮き上がって見えます。




真ん中に、「ダルマ」さんのような岩が滝に打たれているように見えませんか?




このあと、「矢倉岳」という山が目に入りました。

なんだか、「蓼科山」に似ているような気がしたので登ってみることにしました。

いつもの、行き当りばったりの行動です。

ただ、計画になかったので、食料はバナナ2本とペットボトルの水2本のみの装備です。

地蔵堂からの登山はきついので大体万葉公園の方から登る人が多いとのことでした。

2時間ほどかけてなんとか頂上へ辿り着きましたが、地蔵堂へ戻った時はフラフラでした。

そこで、最初に目に入った店に飛び込んで「もりそば」を注文したところ、「ここはうどん専門店です。」とのこと。

おまけに、食べてもいない「おでん」の料金まで請求されそうになってしまいました。




何となく「蓼科山」に似ているかも・・・





頂上は広くてこんな感じです。

箱根の山の形成状態がよく分かります。

残念ながら、南側の展望はよいのですが北側の展望は樹木に遮られて見えませんでした。




ところで、帰りは万葉公園まで行き、そこから「地蔵堂ファミリーコース」の標識があったので、

「ファミリー」=「簡単、楽」と思い込んでそちらのコースを選びました。

ところが、歩く人が少ないらしく荒れ放題で、どこが道なのか分かりません。

木に巻きつけてある、ぼろぼろのテープを探しながら心細い思いで下りてきました。

足柄市の観光協会の方、「ファミリーコース」は「ラビリンスコース」或いは「ミステリーコース」

と名を変えた方がよいかもしれませんよ!!





今朝の富士山

2010年06月02日 | 今日の富士山
今朝の富士山です。

やや霞んでいます。

風もなく、穏やかな朝です。








突然ですが、この写真は、先日、めったに遭遇しない御殿場線電車に遭った時のものです。

ワンマンカーで車掌さんは乗っていません。

ですから、初めて乗る人はどうしてよいのかまごつきます。

とにかく、開いているドア(運転手側言い換えると先頭)にダッシュすることです。

御殿場線の電車 先頭を写すつもりがタイムラグのためこんな結果に・・・





この日、金時山へ8回目の登山をしてきました。

頂上は工事中(バイオトイレの設置だそうです。)で、ものすごい騒音の上、

登山者で大混雑でした。

(この写真は、手ぶれになっています。おまけに電池切れの警告も出てしまいました。)



晴れていれば、この向こうに富士山が写っているはず・・・



天候は、雲が多く富士山は全く見えません。

そのうちに、頭の上の黒い雲の中で雷が一発なりました。

まあ、シューシュー音もしないし、毛も逆立たないのでお昼を食べてもどりました。



手前の雲の中で雷が1回・・かなり近いかも!!!






この日の登山は、登頂回数を稼ぐためだけのものになってしまいました。

ただ、まだ8回目です。

多い人は3000回以上登っています。




ただ一つの収穫は、登山口近くにツツジがきれいに咲いていたことでした。