今朝の富士山

今朝は、一面に春霞が掛かっていていかにもボワ～ンとした感じが漂っています。
辺りの木々の葉も大分はっきりとしてきました。

白っぽいものから黄緑色をしたものまでいろいろです。
さて、ヤマガラに続いてシジュウカラまで雛を育て始めました。

その巣箱の下では、雄の記事が「ケ・ケ～ッ」と鳴いています。





ただ今の外気温１３℃　　風は無風か時々そよ風程度に吹いています。









富士スピードウェイでなにか行事がるらしく、盛んに派手な塗装をした車が走っていきます。







昨日から、「富士山樹空の森」という施設がオープンしました。
おもに、子供連れの家族向きの施設ではないかと思います。
そばには、温泉施設（別経営）もあるそうです。

今日の富士山

夕べから朝方にかけて、強い風と雨に見舞われてしまった。
今朝起きると、一面の霧

これから、ここ御殿場は霧に包まれる季節を迎える。
しかし、今は、その霧も晴れて富士山がくっきりと見えている。


ヤマガラとシジュウカラが、ともに、雛を育て始めた。
しきりに、餌を運び帰りには雛のフンを運び出している。


そっと覗いてみたら、ヤマガラの方はかなり大きくなっていて、来週には巣立ちそうだ。

今朝の富士山

今朝は、黒い雲が流れています。
風は、南風

冬と違って、これからは南風が吹く日が多くなります。
今までは、北風





この北風に乗って、放射能をもつ物質が届いた時もありました。
もっとも、今は放出される量も少なくなっているようですが。

それにしても、東電の示した行程表のとおり収まればいいのですが・・・・
毎日のように新たな問題が現れ、一歩進んで二歩戻るという状態のように見えます。


さて、富士山は・・・・
ちょうど、雲の切れ間が現れました。







その隙に撮ったのが今日の写真です。

























昨日から、笠雲がかかっています。
こりゃやっぱり雨だわ！

復活 今日の富士山

東日本大震災で、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げ、
一日も早い復興をお祈りします。



３月１１日の大地震の日から４５日・・・・
余りにも大きな自然の猛威と、

人間が作り上げ制御できなくなった原子の力に、
ただただ茫然として、時間だけが過ぎてしまいました。


特に、日本政府が発表しない放射線の飛散状況について、
フランス、ドイツ、アメリカなどの機関の分析に注目していました。

それによると、この地域にも、強い放射性物質が流れてきている様子です。
東京や千葉などでは、飲料水に放射性ヨウ素が検出されました。

この地域の、水道水は大丈夫だろうか？
井戸水を利用しているこの地域では、行政の反応は鈍いものでした。

しかし、井戸水だから大丈夫というのは科学的な理由にはなりません。
水の放射線量を調べて、基準以下だから大丈夫としなければ説得力はないのです。

静岡県にも、御前崎に浜岡原子力発電所があります。
おまけに、東海地震の想定震源域の真上にあります。

もし、福島第１原子力発電所と同じことが起きたら・・・
南風にのって、放射性物質は関東方面に流れていきそうです。






あれやこれやで、とうとう４５日・・・
今日、やっと、ブログ復活しました。





これから、再び富士山の姿をお届けします。



まず、最初はこの間に太陽が昇る位置がずいぶん東に来ている様子です。
確実に夏に近づいています。











太陽です。













富士山の麓の田圃には、「水掛け菜」の花が咲いています。
菜の花は、放射性元素の吸収性が高いそうです。

そうだとすると、この菜の花は・・・・・・












この様子では、天気は今後崩れる感じです。