今日もよい天気です。
富士山がよく見えます。
余りよい天気なので、昨日、足柄峠の神奈川県側にある「夕日の滝」を見に行ってきました。
高さ23メートル
神奈川県南足柄市の地蔵堂を少し入ったところにあります。
水量と周囲の雰囲気から、滝に特有な威圧感は全くありません。
ここで、滝に打たれる滝行も行われているそうです。
そこで、少し幻想的な雰囲気を出して写してみました。
滝つぼにある岩の周辺が水で浮き上がって見えます。
真ん中に、「ダルマ」さんのような岩が滝に打たれているように見えませんか?
このあと、「矢倉岳」という山が目に入りました。
なんだか、「蓼科山」に似ているような気がしたので登ってみることにしました。
いつもの、行き当りばったりの行動です。
ただ、計画になかったので、食料はバナナ2本とペットボトルの水2本のみの装備です。
地蔵堂からの登山はきついので大体万葉公園の方から登る人が多いとのことでした。
2時間ほどかけてなんとか頂上へ辿り着きましたが、地蔵堂へ戻った時はフラフラでした。
そこで、最初に目に入った店に飛び込んで「もりそば」を注文したところ、「ここはうどん専門店です。」とのこと。
おまけに、食べてもいない「おでん」の料金まで請求されそうになってしまいました。
何となく「蓼科山」に似ているかも・・・
頂上は広くてこんな感じです。
箱根の山の形成状態がよく分かります。
残念ながら、南側の展望はよいのですが北側の展望は樹木に遮られて見えませんでした。
ところで、帰りは万葉公園まで行き、そこから「地蔵堂ファミリーコース」の標識があったので、
「ファミリー」=「簡単、楽」と思い込んでそちらのコースを選びました。
ところが、歩く人が少ないらしく荒れ放題で、どこが道なのか分かりません。
木に巻きつけてある、ぼろぼろのテープを探しながら心細い思いで下りてきました。
足柄市の観光協会の方、「ファミリーコース」は「ラビリンスコース」或いは「ミステリーコース」
と名を変えた方がよいかもしれませんよ!!
富士山がよく見えます。
余りよい天気なので、昨日、足柄峠の神奈川県側にある「夕日の滝」を見に行ってきました。
高さ23メートル
神奈川県南足柄市の地蔵堂を少し入ったところにあります。
水量と周囲の雰囲気から、滝に特有な威圧感は全くありません。
ここで、滝に打たれる滝行も行われているそうです。
そこで、少し幻想的な雰囲気を出して写してみました。
滝つぼにある岩の周辺が水で浮き上がって見えます。
真ん中に、「ダルマ」さんのような岩が滝に打たれているように見えませんか?
このあと、「矢倉岳」という山が目に入りました。
なんだか、「蓼科山」に似ているような気がしたので登ってみることにしました。
いつもの、行き当りばったりの行動です。
ただ、計画になかったので、食料はバナナ2本とペットボトルの水2本のみの装備です。
地蔵堂からの登山はきついので大体万葉公園の方から登る人が多いとのことでした。
2時間ほどかけてなんとか頂上へ辿り着きましたが、地蔵堂へ戻った時はフラフラでした。
そこで、最初に目に入った店に飛び込んで「もりそば」を注文したところ、「ここはうどん専門店です。」とのこと。
おまけに、食べてもいない「おでん」の料金まで請求されそうになってしまいました。
何となく「蓼科山」に似ているかも・・・
頂上は広くてこんな感じです。
箱根の山の形成状態がよく分かります。
残念ながら、南側の展望はよいのですが北側の展望は樹木に遮られて見えませんでした。
ところで、帰りは万葉公園まで行き、そこから「地蔵堂ファミリーコース」の標識があったので、
「ファミリー」=「簡単、楽」と思い込んでそちらのコースを選びました。
ところが、歩く人が少ないらしく荒れ放題で、どこが道なのか分かりません。
木に巻きつけてある、ぼろぼろのテープを探しながら心細い思いで下りてきました。
足柄市の観光協会の方、「ファミリーコース」は「ラビリンスコース」或いは「ミステリーコース」
と名を変えた方がよいかもしれませんよ!!
それにいつも面白いエピソードがあって
笑ってしまいます・・・「おでん」の件、
「あやふやでハラハラドキドキの下山道」
の件!
「夕日の滝」の由来は、夕方夕日色に染まる
んでしょうか?
後から聞いたけれど、その近辺では有名なお店らしいです。
名前の由来は、夕陽の滝の上の流れ口に、夕陽が沈む日があることによるらしいですね。
その時は、逆光線になるからどういう風に見えるかはわからないです。