Christ Church Choir Concert

2011年9月8日（木）は近所の東京ライトハウスチャーチにてアメリカはナッシュビルからChrist Church Choirが日本の震災復興支援の為のチャリティコンサートツアーの東京公演を行いました。

今回大田区ゴスペル親睦会が協催になった為、スタッフとして参加させてもらいました。
そしてディレクターということで、1曲彼らと賛美までさせてもらい・・♥役得役得♪^m^
ただBLCのリハではRonnieさんの６０歳のお誕生日パーティー・・。
行けなくてごめんなさい・・T^T


その日は子供達の体操教室があったため、彼らを送ってすぐに教会に駆けつけると・・。
かなり早めに着いちゃった＾＾；；
でも他のクワイヤのディレクター達といろいろ話している内に彼らとのリハーサルを持つ事ができて、２回通してもらいました。
元々もらっていた音源と楽譜が違ったんだけど、ばっちり楽譜通り＾＾；；
リハ後、音楽室でディレクターズで録音した音源と楽譜を元にがんばって覚えました♪
すごく楽しかった♥

openになるとたくさんのお客さんが集い、今回スタッフを買って出てくれたクワイヤメンバー達が大活躍をしてくれて頼もしい働きっぷり♥ありがたいわぁ♥
受付にもぎり、アッシャー等々・・

彼らの賛美は１００％神様に栄光を返している捧げものだと感じました。
歌唱力はそれぞれが素晴らしく、そしてシンガーズのハーモニーも素晴らしい！
みんなの心が一つだから声も一つ．．
あの中で一緒に歌えた事って一生の宝だと思えるほど、幸せな時間でした。
ホントにいつかあんなシンガーズが作れたら・・って思う。

今回彼らが来る事になった経緯は、あの震災後すぐに京都の牧師先生が彼らの教会Christ Churchに赴き、どうか日本に来てこの歌声で日本を励まして欲しい！とお願いしてくださった事から始まったとのこと。
その後彼らが被災地でコンサートを開催。
自らの目で被災地を見て、彼らを継続して支援して行く事を決意。
そんな折りリーダーであったモーリス・カーター氏が心臓発作で突然の逝去。
悲しみを抱えつつ、カーター氏の意思を受け継ぐクワイヤのメンバー達が再び日本へ来る事を決意。
ということで、今回は2回目の来日コンサートツアーとのこと。
コンサートの途中ではカーター氏が被災地の避難所で訴えているビデオも公開されたりと涙無くしてはいられず・・半年経って普通の生活に戻っている現状。でもこのコンサートで改めて震災や台風の被災地の為にまた日本国民の為にもっともっと祈って行動しなければ！と想いを新たに☆

彼らのまっすぐぶれずに上を向いて歌っている姿を見て、心からの賛美を久しぶりに味わいました。

なんか・・最近賛美できてなかったな・・

コンサート終了後彼らのCDや楽譜を大人買い♪
しかしお金を少ししか持っていっておらず、同じマンションに住むお友達に借金をしてまで購入いたしました　笑
でもコンサートで歌っていて一番お気に入りの曲がどこにも入ってないT^T
リーダーのクリスが通りかかった時に彼にその事を告げると、PCに送ってくれると言う♥
わたしが自宅に戻る前にすぐに彼は音源と楽譜を送ってくれました！！なんていい人～
そしてその曲の美しさに改めてうっとりし、何度も何度も繰り返し聴き、余韻に浸っております。


明日はプレプレのリハ。
バンドも入るリハだし、芝居の稽古も始まるから身を引き締めて行かないと！！
心からの賛美を捧げるために・・＾＾

Facebookに上げた写真はこちら