先週お休みしたBLC。
今日は風邪もだいぶ回復してきたので行って来ました。
でもやっぱり高音域はまだ出ないな・・×-×。
明日上板橋のイクトスマイムでクリスマスコンサートがあるから、出ないとか言ってられないんですが・・^^;;
明日は出します!! 笑
いつの間にやら、バイブルスタディのリーダーをする事になってます今日この頃^^;;
何の準備もしていなくて、ひたすら新約聖書から順番にちょっとずつ読み進めてみんなでディスカッションしています。
以前リードしてくれていた川上さんが来られなくなってから、Ronnieさんも参加してくれるようになり、産まれてからずっとクリスチャンで聖書をたくさん読んでたくさん祈って、たくさんの試練を通って来たRonnieさんならではの話しも聞けて、とっても恵まれてます。
『今日はマタイの福音書9:1~8(下記参照)』
1 イエスは舟に乗って湖を渡り、自分の町に帰られた。
2 すると、人々が中風の人を床に寝かせたままで、みもとに運んで来た。イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に、「子よ。しっかりしなさい。あなたの罪は赦された。」と言われた。
3 すると、律法学者たちは、心の中で、「この人は神をけがしている。」と言った。
4 イエスは彼らの心の思いを知って言われた。「なぜ、心の中で悪いことを考えているのか。
5 『あなたの罪は赦された。』と言うのと、『起きて歩け。』と言うのと、どちらがやさしいか。
6 人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたに知らせるために。」こう言って、それから中風の人に、「起きなさい。寝床をたたんで、家に帰りなさい。」と言われた。
7 すると、彼は起きて家に帰った。
8 群衆はそれを見て恐ろしくなり、こんな権威を人にお与えになった神をあがめた。
ざっくり言えば、イエス様の癒しですね。
マタイを順に読み進めて感じるのは前半は癒しの記事がとっても多いんですね。
いかにほんの数年の伝道期間の間にたくさんの人達を癒し、その奇跡を多くの人達が見たかという事です。
9章もまた癒しの記事から始まります。
「中風」とはいわゆる脳卒中の後遺症によるマヒ状態の事だそうです。
その動けなくなった人を彼の友人達がイエスのウワサを聞きつけて癒してもらおうと連れてきます。
そう!そこで2節にある『子よ、しっかりしなさい。あなたの罪は赦された』とあります。
これは日本語では”しっかりしなさい”になっていますが、どうやらRonnieさん曰く英語ではもっと違う書き方なんだそうです。
調べてみたらば、”Son, be of good cheer"とか"Cheer up, friend!"とあり、意味合いが違ってきます。
英語だと"元気を出しなさい!"とか"喜びなさい"的な意味合いになるのかな?
私的にも英語の意味合いの方がしっくりくるのです。
イエス様の人格を思いめぐらすと、『しっかりしなさい!』より断然『元気を出しなさい』ないしは『喜びなさい』なんだよね。
そこからイメージできる聖句はやはり・・
『いつも喜んでいなさい、たえず祈りなさい、全ての事について感謝しなさい』(第一テサロニケ5:16~18)
私たちの人生はいつも喜びばかりではないけど、キリスト(希望)を胸に抱いて進む時、必ず試練(痛み)も喜びに変わる事ができます。
悲しみや苦しみも感謝に変わります。
そしてその精神状態が私たち人間にとって幸福を感じる秘訣でもあると思うのです。
この短い箇所の中にイエス様は2つの事をしてくださると言っています。
1つは目に見える「病の癒し」
2つ目は目には見えないけど一番大切な「罪の赦し」
実は目に見えるものより見えないものの方が重要だったりするのです。
病の癒しはある意味お医者さんでもできる範囲の事もあります。
しかし、罪の赦しに関してはキリスト・イエスにしかできないからです。
罪の赦し=永遠の命(天の御国)
喜びのない人生ではなく、喜び溢れる人生にしたいものですね。
今日は風邪もだいぶ回復してきたので行って来ました。
でもやっぱり高音域はまだ出ないな・・×-×。
明日上板橋のイクトスマイムでクリスマスコンサートがあるから、出ないとか言ってられないんですが・・^^;;
明日は出します!! 笑
いつの間にやら、バイブルスタディのリーダーをする事になってます今日この頃^^;;
何の準備もしていなくて、ひたすら新約聖書から順番にちょっとずつ読み進めてみんなでディスカッションしています。
以前リードしてくれていた川上さんが来られなくなってから、Ronnieさんも参加してくれるようになり、産まれてからずっとクリスチャンで聖書をたくさん読んでたくさん祈って、たくさんの試練を通って来たRonnieさんならではの話しも聞けて、とっても恵まれてます。
『今日はマタイの福音書9:1~8(下記参照)』
1 イエスは舟に乗って湖を渡り、自分の町に帰られた。
2 すると、人々が中風の人を床に寝かせたままで、みもとに運んで来た。イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に、「子よ。しっかりしなさい。あなたの罪は赦された。」と言われた。
3 すると、律法学者たちは、心の中で、「この人は神をけがしている。」と言った。
4 イエスは彼らの心の思いを知って言われた。「なぜ、心の中で悪いことを考えているのか。
5 『あなたの罪は赦された。』と言うのと、『起きて歩け。』と言うのと、どちらがやさしいか。
6 人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたに知らせるために。」こう言って、それから中風の人に、「起きなさい。寝床をたたんで、家に帰りなさい。」と言われた。
7 すると、彼は起きて家に帰った。
8 群衆はそれを見て恐ろしくなり、こんな権威を人にお与えになった神をあがめた。
ざっくり言えば、イエス様の癒しですね。
マタイを順に読み進めて感じるのは前半は癒しの記事がとっても多いんですね。
いかにほんの数年の伝道期間の間にたくさんの人達を癒し、その奇跡を多くの人達が見たかという事です。
9章もまた癒しの記事から始まります。
「中風」とはいわゆる脳卒中の後遺症によるマヒ状態の事だそうです。
その動けなくなった人を彼の友人達がイエスのウワサを聞きつけて癒してもらおうと連れてきます。
そう!そこで2節にある『子よ、しっかりしなさい。あなたの罪は赦された』とあります。
これは日本語では”しっかりしなさい”になっていますが、どうやらRonnieさん曰く英語ではもっと違う書き方なんだそうです。
調べてみたらば、”Son, be of good cheer"とか"Cheer up, friend!"とあり、意味合いが違ってきます。
英語だと"元気を出しなさい!"とか"喜びなさい"的な意味合いになるのかな?
私的にも英語の意味合いの方がしっくりくるのです。
イエス様の人格を思いめぐらすと、『しっかりしなさい!』より断然『元気を出しなさい』ないしは『喜びなさい』なんだよね。
そこからイメージできる聖句はやはり・・
『いつも喜んでいなさい、たえず祈りなさい、全ての事について感謝しなさい』(第一テサロニケ5:16~18)
私たちの人生はいつも喜びばかりではないけど、キリスト(希望)を胸に抱いて進む時、必ず試練(痛み)も喜びに変わる事ができます。
悲しみや苦しみも感謝に変わります。
そしてその精神状態が私たち人間にとって幸福を感じる秘訣でもあると思うのです。
この短い箇所の中にイエス様は2つの事をしてくださると言っています。
1つは目に見える「病の癒し」
2つ目は目には見えないけど一番大切な「罪の赦し」
実は目に見えるものより見えないものの方が重要だったりするのです。
病の癒しはある意味お医者さんでもできる範囲の事もあります。
しかし、罪の赦しに関してはキリスト・イエスにしかできないからです。
罪の赦し=永遠の命(天の御国)
喜びのない人生ではなく、喜び溢れる人生にしたいものですね。