昨日の聖日メッセージは義兄担当。
そして司会は昨年から集ってくれているN兄弟がデビュー。
先月はソングリーダーのデビューがあったり、奏楽者も新しく与えられたりと、教会がとってもいい感じに祝福されています。
ずっと20年祈って祈って積んで来た事を神様が一番ベストな時に一番ベストな状態に導いてくれているなと感謝が溢れます。
そんな義兄のメッセージがとてもよかったのでシェア。
『幸せに生きるためのヒント~赦し~』
聖書箇所 マタイの福音書18:21~35
そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。そこで、天の国は次のようにたとえられる。ある王が、家来たちに貸した金の決済をしようとした。決済し始めたところ、一万タラントン借金している家来が、王の前に連れて来られた。しかし、返済できなかったので、主君はこの家来に、自分も妻も子も、また持ち物も全部売って返済するように命じた。家来はひれ伏し、「どうか待ってください。きっと全部お返しします」としきりに願った。その家来の主君は憐れに思って、彼を赦し、その借金を帳消しにしてやった。ところが、この家来は外に出て、自分に百デナリオンの借金をしている仲間に出会うと、捕まえて首を絞め、『借金を返せ』と言った。仲間はひれ伏して、『どうか待ってくれ。返すから』としきりに頼んだ。しかし、承知せず、その仲間を引っぱって行き、借金を返すまでと牢に入れた。仲間たちは、事の次第を見て非常に心を痛め、主君の前に出て事件を残らず告げた。そこで、主君はその家来を呼びつけて言った。『不届きな家来だ。お前が頼んだから、借金を全部帳消しにしてやったのだ。わたしがお前を憐れんだように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。』そして、主君は怒って、借金をすっかり返済するまでと、家来を牢役人に引き渡した。あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるであろう。」
※1タラント=約6.000万円
1デナリ=約10.000円
~メッセージ~
じゃがいもに赦せない人の名前を書いて(一人につき1個)透明のビニール袋に入れて持ち歩いてみてください。
いくつものじゃがいもをバックに持ち歩くととても重いし、がさばるから邪魔です。
最初はただ重いだけですが、日数が過ぎて行くと芽を出し..更に時間が経つと傷みはじめ臭いを放って大変な事になります。赦せない心とはそのようなものです。
ポイント>
”赦す”ことと”信頼すること”は別
まず赦してしまうこと。
「赦せない心」から解放されると「感謝」が生まれる。
聖書の中のたとえ話では王様は約6000億円をしもべに貸して、返済を免除してあげます。
しかしそんな大金を赦されたにもかかわらず、そのしもべは仲間に貸した100万円すら赦す事ができず、それが王様の耳に入り結局免除された代償を支払い、投獄されるはめに・・。
私たちは既に神様から赦しを受けています。それはキリストが十字架にかかり私たち人間の罪を全て背負って十字架にかかり処刑された事を通して・・。
だから赦しを受け取る条件はたった1つ。
「キリストの十字架」を受け入れる事。です。
私たちの代償を支払ってくれたキリストを受け入れて、自分も赦せない人を赦す事で心が解放され感謝が生まれるとのこと。
わたしも赦します。
そして司会は昨年から集ってくれているN兄弟がデビュー。
先月はソングリーダーのデビューがあったり、奏楽者も新しく与えられたりと、教会がとってもいい感じに祝福されています。
ずっと20年祈って祈って積んで来た事を神様が一番ベストな時に一番ベストな状態に導いてくれているなと感謝が溢れます。
そんな義兄のメッセージがとてもよかったのでシェア。
『幸せに生きるためのヒント~赦し~』
聖書箇所 マタイの福音書18:21~35
そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。そこで、天の国は次のようにたとえられる。ある王が、家来たちに貸した金の決済をしようとした。決済し始めたところ、一万タラントン借金している家来が、王の前に連れて来られた。しかし、返済できなかったので、主君はこの家来に、自分も妻も子も、また持ち物も全部売って返済するように命じた。家来はひれ伏し、「どうか待ってください。きっと全部お返しします」としきりに願った。その家来の主君は憐れに思って、彼を赦し、その借金を帳消しにしてやった。ところが、この家来は外に出て、自分に百デナリオンの借金をしている仲間に出会うと、捕まえて首を絞め、『借金を返せ』と言った。仲間はひれ伏して、『どうか待ってくれ。返すから』としきりに頼んだ。しかし、承知せず、その仲間を引っぱって行き、借金を返すまでと牢に入れた。仲間たちは、事の次第を見て非常に心を痛め、主君の前に出て事件を残らず告げた。そこで、主君はその家来を呼びつけて言った。『不届きな家来だ。お前が頼んだから、借金を全部帳消しにしてやったのだ。わたしがお前を憐れんだように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。』そして、主君は怒って、借金をすっかり返済するまでと、家来を牢役人に引き渡した。あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるであろう。」
※1タラント=約6.000万円
1デナリ=約10.000円
~メッセージ~
じゃがいもに赦せない人の名前を書いて(一人につき1個)透明のビニール袋に入れて持ち歩いてみてください。
いくつものじゃがいもをバックに持ち歩くととても重いし、がさばるから邪魔です。
最初はただ重いだけですが、日数が過ぎて行くと芽を出し..更に時間が経つと傷みはじめ臭いを放って大変な事になります。赦せない心とはそのようなものです。
ポイント>
”赦す”ことと”信頼すること”は別
まず赦してしまうこと。
「赦せない心」から解放されると「感謝」が生まれる。
聖書の中のたとえ話では王様は約6000億円をしもべに貸して、返済を免除してあげます。
しかしそんな大金を赦されたにもかかわらず、そのしもべは仲間に貸した100万円すら赦す事ができず、それが王様の耳に入り結局免除された代償を支払い、投獄されるはめに・・。
私たちは既に神様から赦しを受けています。それはキリストが十字架にかかり私たち人間の罪を全て背負って十字架にかかり処刑された事を通して・・。
だから赦しを受け取る条件はたった1つ。
「キリストの十字架」を受け入れる事。です。
私たちの代償を支払ってくれたキリストを受け入れて、自分も赦せない人を赦す事で心が解放され感謝が生まれるとのこと。
わたしも赦します。