最近、"死"と向かい合う事が重なってる。
自分の年齢的なものもあるんだろうけど、でもきっと何か意味がある気がしてならない。
先日、いつもお世話になっている教会の牧師先生から奥様が昨年天に召された事を伺った。くも膜下出血で突然の事だったそうだ。それこそ、今まで元気だったのに…という状況。わたしより少し上の方。
まだ下のお子さんは小学生。
残されたご家族の事を思うと、胸が引き裂かれる思いになって、涙が溢れてしまった。
他にも、友人のお子さんが召されたり…
苦しくなるような悲しいニュースが日々おこっている。
今朝方、母の夢を見た。
わたしはなぜかもう逝ってしまうのを知っていて、『ランチ食べに行こう!なにがいい?なんでも好きなもの食べに行こう!』と、食いしん坊キャラの母を誘っている。
たったそれだけの夢。
泣けた。
全ての人が生まれた時から"死"に向かっている。免れる事は絶対にない。
もちろんわたしにもこの世での終わりが必ず来る。
でも、この世での肉体の死の先に、天の御国が続く事を聖書にははっきりと書かれている。
その条件は、たった一つ。
『イエス・キリストが救い主(神)である事を信じること』
聖書には『生死』の事がきちんと書かれている。そして死への不安から解放される術も。
もちろん、この世で育んできた関係があるから、その存在が無くなってしまう事は悲しいし寂しい。
でも、永遠の別れではない。
もはや憎しみも悲しみも痛みも苦しみも無い、ただただ幸せな場所に愛する人が先に行っていて、時が来れば自分もそこへ行く事ができる!
天国で再び会える❤️
尊敬する高原剛一郎氏のメッセージ動画を添付します。どうぞご覧下さい。