三重県名張市で開かれた「夏見廃寺1320年祭」で、上野誠先生の講演会がありました。
夏見廃寺は飛鳥時代にあった寺院で、その跡地は国指定史跡となっています。
「大津皇子の夢、万葉の夢」と題された講演では、当時の歌を用いて大来皇女の弟皇子の悲劇を分析されました。
スタッフの多くが奈良大卒業生ということもあり、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
※写真の記事は「産経新聞」(三重・奈良版 2014年5月3日)より転載
夏見廃寺は飛鳥時代にあった寺院で、その跡地は国指定史跡となっています。
「大津皇子の夢、万葉の夢」と題された講演では、当時の歌を用いて大来皇女の弟皇子の悲劇を分析されました。
スタッフの多くが奈良大卒業生ということもあり、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
※写真の記事は「産経新聞」(三重・奈良版 2014年5月3日)より転載