12月13日(日)、少し肌寒い師走の京都にて、吉例顔見世興行を鑑賞しました。
近世演劇鑑賞の一環として行っているものですが、聴講生や大学院生も参加して、賑やかな舞台を堪能できました。
演目は『碁盤太平記(ごばんたいへいき)』「山科閑居の場」、『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)』「吉野山」、『心中天網島(しんじゅうてんのあみじま)』「河庄」、『土蜘(つちぐも)』の四幕でした。
なかでも、「河庄」で四代目中村鴈治郎演じる紙屋治兵衛のコミカルな演技に対して、客席から何度も笑いが起きていました。
生の舞台で体感することの大切さを、あらためて認識したところです。
来年の1月10日(日)には、近世演劇鑑賞のトリとして、前進座公演「夢千代日記」を観劇いたします。
より多くの参加者が集まることを願うばかりです。
近世演劇鑑賞の一環として行っているものですが、聴講生や大学院生も参加して、賑やかな舞台を堪能できました。
演目は『碁盤太平記(ごばんたいへいき)』「山科閑居の場」、『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)』「吉野山」、『心中天網島(しんじゅうてんのあみじま)』「河庄」、『土蜘(つちぐも)』の四幕でした。
なかでも、「河庄」で四代目中村鴈治郎演じる紙屋治兵衛のコミカルな演技に対して、客席から何度も笑いが起きていました。
生の舞台で体感することの大切さを、あらためて認識したところです。
来年の1月10日(日)には、近世演劇鑑賞のトリとして、前進座公演「夢千代日記」を観劇いたします。
より多くの参加者が集まることを願うばかりです。