7月30日に無理やり退院をして自宅療養。
8月3日から外来診療。放射線照射治療が8月いっぱいほぼ毎日続く。
そんな中、道場へ顔を出してみんなの元気な顔を見てきた。
拳士が早く回復するように願って千羽鶴を折って手渡してくれた。うれしいことです。 8/10(火)
夏休みを前に顔を出すことが出来てよかった。
7月30日に無理やり退院をして自宅療養。
8月3日から外来診療。放射線照射治療が8月いっぱいほぼ毎日続く。
そんな中、道場へ顔を出してみんなの元気な顔を見てきた。
拳士が早く回復するように願って千羽鶴を折って手渡してくれた。うれしいことです。 8/10(火)
夏休みを前に顔を出すことが出来てよかった。
8/11に緊急搬送で入院した愚妻の容体が、一時は点滴と抗生剤ほかの投与のみで三週間。
その間の検査等で病名が解明し、治療方針が決まり安定した状態で診療が始まった。
病名は、今話題の安倍首相と同じ「潰瘍性大腸炎」。
鼻腔に溜まった膿の除去を行い、呼吸も楽になり9/2より重湯の食事に代わりおなかに物が入ったことで、何とか精気がよみがえってきたようだ。
点滴投与が終了し、引き続き二週間ほどの検査とリハビリを併用して体力回復に精を出すことになった。何はともあれ原因と治療方針が決まり、精神的にも落ち着いてきている。
病院から今後の治療方針や、難病指定の申請手続きや諸々の事務処理の方法を説明してもらい、必要書類の取り寄せや記入提出の作業で毎日がパニック。
食事や洗濯、ゴミ出しに、病院への差し入れや洗濯物の引取りetc。 やったことのない家事に困惑しながら早1か月近くが過ぎる。が、やればできる。最小限だが。
この猛暑で老犬も体力消耗、視力減衰で一日中クーラーをかけてそばにいられる時間はそばにいる。
コロナ自粛でお休みしていた道場も再開。一人で担当する時は愚息たちが応援に来てくれる。頼もしい限り!
勤務も休むことができず、通常通り。疲労困憊。 が、今後も同様に続く。
健康増進・護身練胆・精神修養。 永年世話をかけてきた今後の生涯の修行である。
コロナ禍で世間が再び脅威にさらされている今日。
異常気象で日中気温の上昇で、熱中症で搬送される方の増加。
8月10日に家内が少し風邪気味かもと市販薬を飲んで一日過ごす。
翌日えらいと言って休んでいたが、20時ころ38.8度の高熱と体中の痛みを訴える。
すぐに救急車を依頼し近くの病院に搬送。CT検査を行いコロナではないことが判明し、直腸炎ということで1週間ほどの入院となる。
小生は夜勤のため、病院には次男が付き添いすべてを処理してくれた。
面会も家族の差し入れ等のみ許可されて、一般面会はできない。
入院中は家のことは自分で行うが、毎日夜間の気温も下がらず愛犬もふらふら。クーラーを一日中かけて自分も愛犬も熱中症にならないよう用心。
お盆を迎えて仏さまのお世話は長男にお任せ。
3日経過しても熱が下がらず、点滴と抗生剤の投与のみ。空腹に耐える老女。
小生は老犬のお世話と家事を行う。勤務も休むことができないので留守中の愛犬の様子が心配だが、活発に動けなくなった愛犬はクーラーの利く部屋でじっと過ごしていてくれる。
早く回復して楽な状態になって、ゆっくり養生ができるように望む。
様々な事態に出会うが、都度対応して生きてゆくことが日常。
平穏な日常に心より感謝して。
午前中の病院駐車場は満車で
入庫待ちが結構大変である。
再手術のための入院手続きを待つ間、暫しのコーヒーブレイク。
明日の手術がうまくいけばよいのだが、祈るばかり。
嫁の手術が終了した。
無事に予定通りの内容で成功した。
この後の養生と検査のため暫く入院生活が続く。
施術の技法によって、暫く顔に内出血などが残っているようだ。
「オカンは暫く見舞に来ない方がいいよ。顔を見ると泣くから。」と愚息。
病巣が取れて健康体に戻れるのなら、
今がどんな状態でもよい。
頑張れとしか言えないが、早く治って家族のもとに帰って下さい。
自分の様態の方向性が決まり、もう薬はのまないぞ!と決心した。
薬を飲み続けることによる副作用に悩まされる。何のための投薬か疑問に感じ飲むことをやめた。
仲間が持参してくれた核酸ドリンクを3週間で2本飲んだ。
まだ飲む量が少ないと、先日追加を持ってきてくれた。
飲み始めて3週間で顔の肌がツルツルになった。
毛髪ももとに戻り始めた気がする。 体調も無理をしなければ良くなったような気がする。
このまま容態が治まればと願う矢先、家内が調子を崩し診察に出かける。
さっそくレントゲンと超音波。今日はCT検査に出かけ、週末には内視鏡。
大したことがなければよいが、病人が病人を介護することになる。
なんとも年をとるということは、ゆったりとした時間を過ごすことが一番なのだが
身体の衰えはとても苦痛に感じる。
しかし、周囲では嬉しい出来事もたくさんあって、喜ばしい。
辛いことばかりに着目せずに、のんびりと過ごそう。
小生の体調を心配してくれる仲間が、どんな病気や障害にも副作用もなくDNAの修復をしてくれる飲料を、愚息に託してくれた。
高価なものであると思うが、試しに毎日飲むことにした。 I泉先生、お心遣いに感謝である。
先日三田市で愛ちゃんに戴いた柿と、
家内の実家の渋柿で干し柿作りに挑戦。
うまく完成して食べられるようになるのだろか。楽しみだ。
ここのところげんなりした体調が回復して、
ソファで横になることが少なくなった。 ただ咳はひどく出るが。
そんな小生の横になるソファは、
トモと小太郎にすっかり占領されてしまっている。有難いことである。
呼吸器内科の受診。
過去のレントゲンやCTをみて、肺が弱っているようですが一度肺活量を検査してみましょう。
「肺が破れるかな??」と言いながら検査指示書を出す医師。
検査を済ませて診察室に戻ると結果を見て「すごくいいですね。所見からもっと悪いかと思っていましたが。気管支拡張吸引薬を出しておきます。」 後は1ヶ月後の診察。
終わった。
大府市で少林寺拳法の仲間が脳梗塞で倒れた。7月のことだという。
情報の遅さに愕然とするも、同級生で同門の仲間である。
そろそろ、そんな年代に突入したかと思うとさびしい限り。
前回の検査の折、受付を終えて順番待ちをしていると若い女性の技師さんが患者の手を引いて、薄暗い部屋に案内していった。「○○さんは胸ですね。じゃぁ胸を出しますね。はい吸ってください・・・。」カーテンの向こうで何が。
小生も若い女性の技師さんが対応してくれた。普通の検査だった。
今回は、年配の男性技師。だからって、、、別に。
前夜から絶食。検査が済んで診察までの間喫茶コーナーでハムエッグバーガーを食べ空腹を満たす。
診察で咳が止まらないと訴えたら、呼吸器内科の診察を受信するよう予約を取ってくれた。
あぁ、また最初から検査をしてゆくことが憂いである。
あるがままでいい。病状が進行しようが悪化しようが。痛みさえなければ、普通の生活ができれば、あるがままでいい。
IFの投与を中止してから食欲が出てきたようで、絶食後の昼食はかつはるさん。
相変わらず繁盛している。大将の顔を久しぶりに見ながらのオイル焼き。美味。
今後の治療方針を確定するための検査で、ヨード造影剤を注射してCT撮影を行う。
通常のCTと違い造影剤が注入される際、体中が熱くなる。
胸から全体にカッと熱くなってくるが、特に熱いのは肛門。敏感なんだろうか。
検査の間、息を吸って止めての繰り返し。
2度目くらいから頭がボーとして吐き気がしてきた。
我慢できるだろうか?と心配している間に検査は終了。
血管に刺さった造影剤注入チューブを抜きながら看護師さんが
「気持ち悪くありませんか?」と尋ねてくれたが、もう少し早く聴いてほしかった。
受付をして待つ間、ある部屋が気になる。
コウイシツ。 どんな行為をする部屋なんだろう。
来週も腹部超音波検査を行う。
主治医の診察も同時に行うが、主治医の先生の記事が中日新聞に掲載された。
なかなか権威のある先生なんだと初めて知った。
今後の治療方針もこの教授が決定して継続する。
朝起きた時、頭がぼんやりしていないか。
ベットから立ち上がった時フラフラしないか。
気分は悪くないか。熱はないか。口内炎は、皮膚の炎症は。
目は正常に見えるのか。
喋ると咳がひどく出ないか。
さまざまな症状を自分で確認して一日が始まる。
インターフェロンの治療中断で、副作用によるつらさが少し軽減されたようだ。
腹に力が入り、何かをしようとする意欲も湧く。健康時の3割程度だが。
今まで何を食べたいと聞かれても、食欲も気力もなかったが
最近では、あれを食べよう、これが食べたいという意思が生まれる。
今朝の洗顔の折、家内が毛髪の薄くなったのに気付き
「年をとったね。お互いに。」としみじみと言う。
よくここまで、夫婦を続けてこられました。
波乱万丈の生活を続けて、よく耐えてくれました。 改めて感謝です。