3週間ほど前から腫れて痛かったが、我慢の限界が来たようで医者に行く気になった。
初めての皮膚科医院に受診。
先生は「大分腫れているね。切って膿を出そう。」と準備。
「先生、悪いものではないですか?」と尋ねると本棚にある古ぼけた本を開いて
「ここにこうなって、普通なら垢となって代謝する組織が内部の袋に貯まって
それが外部の細菌に汚染され膿んで腫れてくるんです。」
と親切に説明して下さった。
「肩の方にも小さいですが同じものがあるんですが。」
「そうだね、これは袋ごと切除した方のがよいのでここでは出来ないから
近くの市民病院でやってもらうといい。」とのこと。
「膿で腫れて皮膚が薄くなっているから、麻酔薬が中に入ってしまって効かないから
そのまま切ります。」と言われ覚悟した。
上半身裸でベットに横たわり約5分待つ。機材を準備しているのだろう。
麻酔なしで切開することに躊躇したのか、
「麻酔を打ってみようか。効けばいいけど。」と針をさす。
メスで切開された時は麻酔が効いて痛くなかったが
膿を絞り出す時は「ウッッ」と声が出る。
真っ赤になったガーゼ数枚を見せてくれて、「これだけ出ましたよ。」
「袋ごと切除した方のがいいですね。」と言いながら
「ここではできませんので、、。」
完璧な処置がされないまま
抗生剤と塗り薬を出してくれて診療完了。
3日後に再診。
大分楽になりました。
名古屋産業大学体育館で、本山公認講習会が開催され
息子や嫁、道院幹部も受講した。
穏やかな気候の一日、寒くもなく汗をかくこともなく、朝から夕方まで技術を座学を学ぶ。
年寄りには結構キツイが、高度な技術のコツを学ぶ楽しさは堪りません。
普段道場では拳士の指導が主になって、自分が動くことが少ないので、
拳士たちは先生は何時練習しているんだろうと思っているかも。
でも ちゃんとしているんですねぇ(^^)v
先日のニュースで、岐阜の富有柿の初競りがありご祝儀相場で1個3万円だったとか。
友人の道院長から毎年いただく富有柿。
「秋でも富有(冬)柿ですが、、、。」と一言頂いて、当方は「美味しさに浮遊してしまう。」
・・・
今日は、3年生の孫の学芸会。
みんな大きな声で、元気に発表してくれました。
写真撮影をしたけれど、ストロボを焚かなかったので
ほとんどブレてしまい、利用できません。
昨年も同じ失敗をしたので、繰り返さないようにと注意をしたつもりだが
腕は迷カメラマンのまま。
パパが撮影したビデオをみて楽しんでいます。
以前からお世話になっている理容室の奥さまが
「今年も来年のカレンダーが出来あがりました。」と報告がてら
採れたての新鮮な「なめたけ」を持参してくださいました。
体調を崩したころから暫く通っていないのに、気を遣って頂けるということは
大変有り難いことです。
ごちそうさま。
平手で修行していたS本君が結婚して、長男誕生の報告に来てくれました。
奥さんと長男創くん。
就職した4年前も、先生にご挨拶をと訪ねてくれた。
聡明そうな色白の創くん。6か月。離乳食が始まったところとか。
元気に成長してくれることをお祈りいたします。