名古屋平手道院の幹部が2/20にスノボーで転倒滑落、頭部を木に激突してドクターヘリで岐大病院に搬送された。
母親の話ではI、今後どうなるか見通しが立たない様子。楽観できない状態とのこと。
手術後医師も驚くほどの回復力で、10日ほどで一般病棟へ。
仲間も心配して見舞いに行けるかどうか迷っていたが、父親と連絡を取りながら状況を知らせてもらうようにお願いしていた。なかなか連絡がない中道院長に本人から入電。1週間後に内耳骨接続手術を終えたらリハビリに入るとのこと。3/14日に病院に見舞いに出かけ会うことができた。
当時の記憶が喪失して、自分の置かれた状況にすごく不安を抱いている様子。何はともあれ命があったことに感謝し、医師に感謝し、自分のちからで回復させる気力を持たなければ、、と短い時間で面会し安どの気持ちで帰ってきた。
その後チャットでいろいろ気持ちを伝えてきてくれた。
新型コロナウィルスの影響で面会は控えてほしいと仲間に伝えてください。リハビリも岐大で完治するまで続けるようで、持参した少林寺拳法開祖のDVDをゆっくりと見ます。治ったら必ず道院に戻ります、と前向きに語ってくれた。
あるがまま、過去を振り返らず今の自分が過去の実績であることに誇りをもって、博士号にも挑戦し しっかりと生きてほしい。 がんば!!
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