コロナ禍で世間が再び脅威にさらされている今日。
異常気象で日中気温の上昇で、熱中症で搬送される方の増加。
8月10日に家内が少し風邪気味かもと市販薬を飲んで一日過ごす。
翌日えらいと言って休んでいたが、20時ころ38.8度の高熱と体中の痛みを訴える。
すぐに救急車を依頼し近くの病院に搬送。CT検査を行いコロナではないことが判明し、直腸炎ということで1週間ほどの入院となる。
小生は夜勤のため、病院には次男が付き添いすべてを処理してくれた。
面会も家族の差し入れ等のみ許可されて、一般面会はできない。
入院中は家のことは自分で行うが、毎日夜間の気温も下がらず愛犬もふらふら。クーラーを一日中かけて自分も愛犬も熱中症にならないよう用心。
お盆を迎えて仏さまのお世話は長男にお任せ。
3日経過しても熱が下がらず、点滴と抗生剤の投与のみ。空腹に耐える老女。
小生は老犬のお世話と家事を行う。勤務も休むことができないので留守中の愛犬の様子が心配だが、活発に動けなくなった愛犬はクーラーの利く部屋でじっと過ごしていてくれる。
早く回復して楽な状態になって、ゆっくり養生ができるように望む。
様々な事態に出会うが、都度対応して生きてゆくことが日常。
平穏な日常に心より感謝して。
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