5歳になったら少林寺拳法を始めようと言っていた孫。
いざ今日からと言う時に「ぼくは見てるだけ」「強くならなくてもいい」「僕弱いもん」とすっかり腰が引けていた。
じぃちゃんは、「見るだけでやったらだめだよ!」「今日だけしか道場に来たらだめだよ!」と反対のことを言いながら、何とか一緒に道場に出かける。
管理人さんに「可愛いね。かっこいいよ!」と言われて少し気がほぐれた様子。
2階に上がって、みんながボール遊びをしている中に入って、また少し気分がほぐれた感じ。
「今日は練習しないよ」と言っていたのに、いつの間にか並ばされて練習が始まる。
前に呼ばれて、大きな声で名前を言って「おねがいします。」とごあいさつ。
そのまま、休憩までとても楽しそうに過ごしていた。
休憩後、ママやお姉ちゃんが見に来てくれた。
かっこいい所を見せたくて、とても頑張っていました。
練習後、自宅でお泊りをするために待っていた孫に「すごかったねぇ」と褒めると、すっかりその気!
継続できるかどうか不安だが、早速本山に入門手続きを取りました。
じぃちゃんと一緒にがんばりましょう。
接骨院の午後の診療時間に鍵を開けに出かけました。
久しぶりの院内を見ると、かなり様子が変わっていました。
来院したプロスポーツ選手や親しくして頂いているアスリートと一緒に撮影した写真が、ギャラリーに展示されていました。
最近は来院患者の数も増えてきているようで、院長も結構忙しくして見えます。
地域の皆様やスタッフの皆様のご協力に感謝するばかり。
小坂井道院に於いて、中導師道院長対象の教区研修会が開催された。
総本山宗務局長を講師にお招きして、新築の小坂井道院で約50名の対象者を集め、次僧階取得のため、宗務局長のユーモアあふれる解り易い講義を受講し、人として宗教人としての生き方を学ぶことができ、有意義な時間を過ごす。
前日には、10名の仲間で浜名湖湖畔のホテルで温泉につかり、酒を酌み交わし、語り合って楽しい時間を過ごすことができた。
仲間の有難さ、大切さをしっかりと感じ、次の企画を楽しみにすることができた。