2009.01.25 櫻華会館において愛知県少林寺拳法連盟役員選挙が行なわれた。
過去4年間次第に崩れてゆく県連運営に憂いを覚え、改革を望む会員の願いに応えようと仲間が理事長に立候補した。
一人で組織を改革することは到底無理なこと。
副理事長に仲間3名が共に立候補した。
対抗勢力?も当然候補者を擁立して阻止にかかる。
今回の役員選挙は今までの強引で不透明な運営から脱皮するための図式が明確。
そのために良識ある会員は、仲間の3名の副理事長に投票してくれた。
もちろん理事長にも篤い投票を下さったが、我が理事長候補はたったの1票差で敗退した。悔しいの一言。
しかし、志をもった3名の副理事長が当選し、組織の中核を担うことで改革と言う目的に向かって前進することができる。
大将のいない腹心として無念であるが任期を全うしなければならない。
愛知県連盟にとって覚悟の時機である。