梅雨も明け、猛暑がやってきた。
今日は雲が多く、直射日光が無いのと風があることで比較的涼しく感じる。
母の施設に出かけ、家内が夕食の世話をしている間、隣で話しかけるといろいろ応えてくれた。
小生の子供のころ、夏は桃やスイカを畑で採った話などしていたら、驚いたことに会話の中で「私は○○○栄子です。」と、自分の名前を言った。
昔の記憶が鮮明に残っているのか、内容はよく判断できないが小生の顔を見るといろいろ心配な様子を言葉にするのがわかる。
外は暑いが、施設の中はしばらくいると寒いくらい冷房が効いている。
年寄りには少し寒いかもしれない。
長袖のパジャマでは暑いのではないかと心配していたが、このまま半そでにしなくてもよいかと思う。