Kameの独り言

思いついたことをありのままに

久保田の萬寿

2010年09月30日 09時58分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

萬寿

愚息の許婚の妹さんが成人式を前に昨日結婚された。

昨夜、結婚式が終わった足で父親と許婚が内祝いとして久保田の萬寿を届けてくれた。

暑いビールの季節も終わり、そろそろ日本酒の季節になってきたので、堪らなく嬉しい。

このお酒を飲むと、家内の父親とお寺の和尚さんを想い出す。

よく酒を酌み交わして語っていた懐かしい光景が蘇る。

許婚の父親と久しぶりに会話をした。

改めてご挨拶に上がらなければと思っていたのでその旨をお伝えすると、堅苦しいことは止めて食事でもしながら一杯やりますかと誘われた。

久保田の萬寿にもう一人想い出す人が増えた。


工事が進む

2010年09月29日 13時12分30秒 | 日記・エッセイ・コラム

工事が進む
工事が進む

 お隣の土地の造成基礎工事と、お向かいの社宅の解体工事が始まった。

 今まではクーラーをつけて窓を閉め切っていたせいか、さほど苦にならなかった重機の音や人の話声などが、涼しくなって窓を解放したらとても大きく聞こえてくる。

 1か月もしない間に様子がガラリと変わってしまうのであろう。

 どんな建物が建つのか楽しみである。


運動会

2010年09月25日 14時07分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

運動会

 孫娘の運動会を応援に出かけた。

 とても日差しの強い一日で、真っ赤に日焼けした。

 小学校初めての運動会で、じぃちゃん・ばぁちゃんにとってはとても活躍してくれたと思っている。

 かけっこでは、横を向いて走っていて2位から3位になってしまった。

 親子で出場する姿は睦まじいものを感じた。

 運動場の日陰でみんなで食べたお弁当はとても美味しかった。

 明日は、弟の幼稚園の運動会の応援に出かけます。


天空突く光の塔

2010年09月25日 00時12分08秒 | 日記・エッセイ・コラム

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名古屋城で巨大な光のタワーが出現。

「あいちトリエンナーレ2010」で64台のサーチライトが設置され

天空を照らした強力な光は夜空の雲を照らし、

青白い光のタワーが我が家の近くの公園からも見ることが出来た。


懐かしい顔ぶれ

2010年09月19日 22時43分14秒 | 少林寺拳法

懐かしい顔ぶれ2

新潟県で開催された全国大会に出場して、勢いに乗った団体演武のメンバー。

その後の全国大会や高校生大会に継続して活躍をしてくれたメンバー。

久しぶりにメンバーが集まって飲み会をしたようで、写真を送ってくれた。

「だれかわかりますか?」 「?西郷輝彦?」

S本耕平くんとM川貴行くん。

「先生!お久しぶりです!。今DJやってます。」

「名前覚えていてくれたんですね! 僕、日焼けサロンを経営しています。」

その電話の後ろでは、Y田、I田、M好、M来などの騒ぎ声が響く。

いっぱい想い出をくれた元気のいい拳士たち。

社会人になって自分の道を懸命に?歩んでいる君たちにとって、少林寺拳法は役に立っていますか?

また、いつか道場に顔を出して下さい。待っています。


懐かしい訪問者

2010年09月18日 19時02分36秒 | 少林寺拳法

 十年前まで名古屋なるこで修行していた女性が道場に顔を出した。
 当時は高校生で、小学生から入門していたM田千恵と高校生になってすぐに入門したK藤澄子。
 二人とも二児の母となって子供を連れて来た。澄子はご主人も一緒に来てくれた。
 今のなるこに顔を知っている拳士はほとんどいないが、副道院長と懐かしく当時の話をして帰っていた。

 十年の月日を経て懐かしく顔を出してくれたことがとてもうれしかった。
 それなりに成長しているが面影はほとんど変わっていない。

 「先生もちっとも変っていないね。」というお世辞に少しにんまり。
 「あの当時は練習場が狭くて、出席をとるときは一番後ろの壁にくっつくほど拳士が多かったよね。」
 「大会に向けての練習は凄まじかったことを覚えているよ。」

そう、今は演武の練習も十分にできるほど。
また顔を出してくれることを楽しみにしています。






裸祭り

2010年09月11日 22時43分14秒 | 日記・エッセイ・コラム

祭り

静岡県磐田市見附天神社のはだか祭り。

国府宮のはだか祭りとは少し異なり、祭りのクライマックスが深夜0時。

本宮と別院の間を、裸衆の練り軍団が神様を担いでお渡りをする。

その折には町中の灯りが消されてまっ暗闇の中を駆け足で駆け抜ける。

本殿で全町内の裸軍団が、大きな鈴を取り合いながら練り明かす。

愚息が幼稚園の頃、肩車をして練りに参加したことがあるが、ここのところしばらく出かけられなかった。

久しぶりのはだか祭りの見学でしたが、ひと時に比べて整然とした感じを受けた。

別院から本宮の旧東海道筋には夜店が並び、祭り気分を味わうことができた。

飴細工の職人の手際に多くの人が魅了されていた。


老人養護施設に入所

2010年09月08日 11時58分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
大粒の雨が激しく降る中、母の施設入所のために車で出かける。
4年前に自宅に引き取り、一緒に生活を始めたが、認知症の症状がひどくなり小生が息子だということもわからない状態。
穏やかに老後を過ごしてもらいたいと願っていても、どうしても認知症のための理解できない行動に精神的に大変な負担を感じる時がある。
特に家内に対しての激しい敵対心が、家内の負担を増加する。
特養の施設の申し込みをしていたが、入所の順番がなかなか来ない。
そんな時、老健のの施設で一時預かってくれるとの情報で、申し込みに出かけたところ早速入所できることが決まった。
毎週様子を見に出かけたり、洗濯物を引き取ったりして面会も自由にできるので安心して預けることができる。
母にとっては苦痛かもしれないが、足もおぼつかない状態になってきている今、お年寄りの仲間と過ごす時間のほうがためになることは間違いないと思う。
家内も少しは楽になるのではないかと思う。
入所手続きを終えて帰宅するときには、激しく降っていた雨も小降りに変わっていた。