我が家にやってきて3日目の「小太郎」。
入れ替わり立ち替わり「みせてぇ～。」と孫たちが可愛がってくれる。
お蔭で人に慣れて、本来の小太郎が現れてくる。
はしゃぎすぎて、ケージに入って爆睡中。
これから、人との生活の中で共存していかなければならない。
躾けも厳しくして、お互いに仲良くストレスのない生活を送らなければならない。
可愛いだけで好き勝手をさせるわけにはいかないが、しばりつけることも避けたい。
甘噛みやトイレのしつけ、先輩ワンコのトモとの共生など、落ち着いた生活を送るためには、小太郎自身が乗り越えなければならないことも沢山あると思う。
「５月頃何とかします」と言う言葉を信じて、あちらこちらのペットショップで可愛いワンに出会っても我慢してきた柴犬。
今年の結婚記念日旅行に替えて家内にプレゼントする約束で、家内の友人のペットショップにお願いしていた。
６月になって「まだぁ～？」と聞くと「７月半ば過ぎには・・」との返事。
小生の短い首が長～くなってしまった今日、やっとご対面することができた。
名前は「小太郎」。生後２カ月。ワクチンも１回しか済んでいない。
ショップで対面して抱いた時、妙になついて可愛く感じた。
帰りの車の中でも、小生に抱かれたままおとなしく帰宅。
先住人の「トモ」が上手く受け入れてくれるか心配して対面させたが、トモは受け付けない。
小太郎が近づくとウ~とけん制するものの、小太郎が構わずジャレて噛みつくと尻尾を巻いて隠れてしまう。
馴れるまで時間をかけなければならないと覚悟して、小太郎のケージ生活を開始する。
家内の父の命日に墓参した。
つい近年１３回忌を済ませたと思っていたら、３年後にはもう２３回忌だそうな。
子や孫やひ孫が寄って、お墓参りをして繰り返しの昔話を聞き、先祖を奉じる。
毎年墓参りを済ませてから、中川屋でウナギを食べて帰る。
今年は土用の日には鰻を食べていなかったので、今日しっかり頂いた。
これから、家内の友人にお願いしていた柴犬をもらいに行くことになっている。
とても楽しみだ。
栄枯盛衰・会者定離
すべてのものが移ろいゆく中で、諸行無常と悟りきって成すべきことをなさず、時に流されるまま身を委ねることも仏教の教えであろうか。
自分の栄華を誇るでなく、今の衰退を嘆くでなく、あるがままに構えることの難しさ。
すべてが移ろいゆく中で悲しいものは、人の心の移ろいである。
昨日まで信頼しきっていた人が、まったく間逆の考え方を持っていたことを知った時の驚きと落胆は、諸行無常で流すことが出来ないのは凡人である故なのか。
多くの仲間に祝福されて、二人が結婚しました。
新しい娘が家族として増えた喜びと、これから仲良くやってほしいという願いと希望が交錯して、披露宴では終始目がウルウル。
小生の仲間が沢山の祝電を贈ってくれました。
すべてに感謝をしています。
合掌
愚息の婚儀が明日に迫っている。
結婚式・新婚旅行が済んだら、接骨院の開院をしなければいけないが、未だに店舗が見つかっていない。
お仲人仲間から、開業祝にと置物が贈られてきた。
ラブラドールの凛とした姿が頼もしい。
受付に置いて患者さんをお迎えするといい。
今月中に店舗を確定して、準備を進めないと９月に開院は難しくなるのに、愚息は何だかのんびりしている。 と言うより何をしたらよいのかわかっていない感じ。
ラブちゃんも早く活躍したいと待っているようです。
