我が家の一員になった「小太郎」。
すでに4カ月が経過しようとしている。
とても落ち着いてきて、日常生活に支障はなくなってきた。
次男坊の買ってきたジュビロ磐田のTシャツを着せられて1枚撮影。
小太郎の狂犬病予防注射と、トモのかゆみ止めの薬を頂きに獣医さんに出かけた。
久しぶりに思い切り外で遊ばせたくて、三河湖ダムまで出かける。
車に馴れていない小太郎は、途中で車酔いで辛そう。
平日で、誰もいなかったので芝生で放してやると、楽しそうに走り回ったり、ボール遊びをしたり。
親は、コロッケとおにぎりを買いこんでお昼ごはん。
少し風が寒かったので、ユニクロで購入したジャケットを早速着て見た。あったかい。
帰りにお花と大根、こんにゃくを買って、おでんを食べて帰宅する。
小太郎もトモも遊び疲れて爆睡状態。
二度目のワクチン接種の為に動物病院に出掛けます。
我が家に来てから初めての外出。
首輪もリードも準備していなかったので、トモの使っていないものを利用する。
お盆前になって、「おすわり」も「待て」も出来るようになった。
トイレもきちんと覚えて、とてもお利口さんです。
ケージから出ても、リビングで遊んでいる。事務所には入ってこない。
ただ、キッチンに時々目を離すと入り込むので、キッチンとリビングの間に仕切りを設置。
夜はケージで一人ぼっちでも泣かない。
早くお散歩に連れて歩けるといい。
シャンプーが嫌いにならなければいい。
我が家にやってきて3日目の「小太郎」。
入れ替わり立ち替わり「みせてぇ~。」と孫たちが可愛がってくれる。
お蔭で人に慣れて、本来の小太郎が現れてくる。
はしゃぎすぎて、ケージに入って爆睡中。
これから、人との生活の中で共存していかなければならない。
躾けも厳しくして、お互いに仲良くストレスのない生活を送らなければならない。
可愛いだけで好き勝手をさせるわけにはいかないが、しばりつけることも避けたい。
甘噛みやトイレのしつけ、先輩ワンコのトモとの共生など、落ち着いた生活を送るためには、小太郎自身が乗り越えなければならないことも沢山あると思う。
「5月頃何とかします」と言う言葉を信じて、あちらこちらのペットショップで可愛いワンに出会っても我慢してきた柴犬。
今年の結婚記念日旅行に替えて家内にプレゼントする約束で、家内の友人のペットショップにお願いしていた。
6月になって「まだぁ~?」と聞くと「7月半ば過ぎには・・」との返事。
小生の短い首が長~くなってしまった今日、やっとご対面することができた。
名前は「小太郎」。生後2カ月。ワクチンも1回しか済んでいない。
ショップで対面して抱いた時、妙になついて可愛く感じた。
帰りの車の中でも、小生に抱かれたままおとなしく帰宅。
先住人の「トモ」が上手く受け入れてくれるか心配して対面させたが、トモは受け付けない。
小太郎が近づくとウ~とけん制するものの、小太郎が構わずジャレて噛みつくと尻尾を巻いて隠れてしまう。
馴れるまで時間をかけなければならないと覚悟して、小太郎のケージ生活を開始する。
昨夜から嘔吐と下痢で食欲もなく、元気がない。
病院で点滴を受け、吐き気止めをもらって様子を見ることに。
二日ほど水を制限して様子を見たところ、食欲ももどり嘔吐もとまりだいぶ落ち着いてきました。
昨年の2月にも同様の症状が出て、心配しましたが、原因は分かっていません。
今ではわがまま放題、わたしの天下。『トモ』
今日は、相方の『ゴン』が亡くなってちょうど五ヶ月。
しばらくは落ち込んで?いたようですが、元気な毎日を過ごしています。
時々甘えてママに抱っこをせがんだり、お散歩はパパとママが一緒でなければ
途中で座り込んで動こうとしません。
あれから五ヶ月。
私がパパやママを癒しています。
愛犬『トモ』のお散歩と美味しい水を汲みに出かけた。
日帰り入浴と昼食のセットで、ゆっくりと温泉につかって食事をして。
その間、トモは車の中でお留守番。
へだまの水をポリタンク2個に汲んで、阿寺の七滝のお散歩コースを歩いたが、
トモは他のグループの人たちがそばにいたので、小生のそばを離れない。
いつもの川辺で水に入って楽しんだ。
いろんな人が通り過ぎて「こんにちわ」と声をかけていく。
中に水着の女性が3名ほど通り過ぎたが、異様な感じでした。
合掌
今日の昼過ぎ、16年の生涯を終えて我家の三男が永眠した。
1994年4月に二男の誕生日プレゼントとして、名古屋市動物愛護センターで厳しい抽選に勝ち抜いて、我家の一員となった『ゴン』。
我家の新築のために矢切に仮住まいしていた時、花火の音に驚いて家から飛び出して、4日間どこかをさまよっていた。 もう帰らないかとあきらめていた早朝、開けておいた玄関から飛び込んできた『ゴン』。
新築の我家に戻って、雷の音におびえてあちこちの壁を引っかいて、大きな穴を開けた『ゴン』。
お嫁さんにきた『トモ』に主導権を握られ、いつも小さくなっていた『ゴン』。
心臓肥大で毎日薬を飲んでいたけれど、腹水がたまり次第に衰弱していったが、近所の公園へのお散歩は楽しみで、よろよろよろけながら毎日いったね。
私の手の中で、静かに息を引き取った『ゴン』。
我家の家族をいつも癒してくれた『ゴン』。
いつまでも私たちの心の中に生き続ける『ゴン』。永い間ありがとう。
もう苦しまなくて済むね。
ゆっくりと天国で休んでください。さようなら。冥福を祈る。 合掌
心臓肥大で数ヶ月前から通院投薬を受けている18年を迎えようというゴン。
ここ1週間ほど前に食欲はなくなり、薬も摂れなくなって咳き込み衰弱が激しくなった。
病院で注射をしてもらい、食欲が回復したとたんに元気が出てきた。
眼も徐々にみえなくなってきている。
耳も遠くなって歩行もヨタヨタ。
毎日の散歩も、いつもの公園までゆっくりと歩いて出かけるが
公園ではじっと佇んで、相方のトモが遊んでいるのを待っている。
途中の信号交差点の横断歩道も、車に迷惑をかけながらゆっくりと渡る。
ここ1週間は、好きなものは大いに食べる。食べたいものはどんどん食べさせてやりたい。
息子の6年生の誕生日に「犬が欲しい」と言う希望で、名古屋市動物愛護センターに出かけ、捨てられて処分される犬を希望者に抽選でいただけるという会で、見事抽選に当たって手に入れたゴン。
以来我が家の一員として、寝食をともにして家族の心を癒してくれている。
賢い犬で、人の話すことが理解でき、家族が留守にすると水も餌もとらずに帰宅を待っている。
7年ほど前にお嫁さんが欲しかろうと、静岡の家内の友人のショップから柴犬を購入。それが相方のトモである。
トモが我が家に来て以来、主権はトモに取られてしまい、暫くはすねていた時期もあったが、仲良くいつも傍にいる。今もトモがいるから若く元気でいられるのだと思う。
もういつ眠ってもおかしくない時期に来ているが、一日でも長く今のままで一緒に過ごしていてほしい。