2015愛知県大会(全国大会予選会)が
愛知県体育館で1280名の出場拳士を集め開催され、
それぞれの種目で、日ごろの鍛錬の成果を発表した。
我が道院での入賞者
最優秀賞: 夫婦の部(佐久間)、 一般男子三段四段の部(木場・大崎)
平手では一般女子単独演武の部で、生木拳士が最優秀賞
敢闘賞: 大学生男子(木場・巣山)、中学生女子有段(下村・木)
中学生女子単演(鈴木)、小学生単演1級(二村)、小学生4級(佐久間・阪井)
努力賞:小学生有段(猪熊・関口)
未来先生率いるアトラクションチームには、木場・大崎・巣山など
学生拳士の新規参入によって、熱い意気が感じられました。
衆敵闘法や気迫のこもった団体演武など、少林寺拳法の魅力を存分に
出場拳士や参観者に伝えることができたのでは。
道院から出場拳士たちが、若い指導者の情熱によって
修練の姿勢も熱く高揚し新たな目標をもつことができるのではと期待する。
開祖霊廟 本山から讃岐富士を見る
一年に一度の全国道院長研修会。 今年は4次に参加した。
昨年はK野先生が、今年はY山先生がご一緒する事ができず
3名の珍道中となりました。
駐車場に車を止め、急な階段と坂道を荷物を抱えて仁王門へ。
入り口で2名のT田職員が出迎えてくれたが、挨拶も充分に出来ないほどの息切れ。
本山に入り開祖霊廟に献香して、無事参加できたことを報告。
受付のM田職員が「先生、お身体は大丈夫ですか?良かったですね。」と
声をかけてくれる。
事務所にお礼のあいさつに出かけるも、お目当ての先生は会うことができなかったが
ばったり出会ったH口女性職員が同様に体調を気遣ってくれる。
愚息に「お父さん元気になられて良かったですね。」と声を変えてくれる。
本山の皆さんにご心配を頂き、恐縮至極の二日間が始まる。
各県の親しい友人と懐かしく語ることができ、改めて参加できてよかったと思う。
疲労と睡魔との闘いの二日間が終了。
往復の道中は、いつも旅行インストラクターのT田先生がセッティング。
今年は洲本の海辺で美味しい寿司懐石を。
夜は、通例の一鶴の鶏。そして琴平温泉の天井の湯とたらいうどん。
二日目の夜は、丸亀市内(ナスの花)で美味しい魚を。
アナゴの刺身は絶品。天ぷらも食べたかったが1匹しかいなくて見送り。
そしてここの鶏焼きの親とひなを味わうが、一鶴と違う風味で絶品。
これからはここで鶏も魚も食べられる。
帰路は、美味しいうどんを並んで食べる。
全国から多くのファンが通う。駐車場には全国のナンバーが。
昼時をはずして到着したが、相変わらずの列。
畑の中のプレハブで食べるうどんと一味違うが、二匹のエビと薩摩いもと
かぼちゃと大葉の天ぷらに大根おろし。
レモンをかけて出汁をぶっかけ食べる「冷や天おろし」
訪れるお客さんのほとんどが「冷や天おろし」を注文する「おか泉」
東海学生連盟委員長:巣山女史を迎え
なるこのメンバーが全国大会に向けて練習を重ねる。
昨年の学生連盟委員長:木場×副委員長:大崎
委員長:巣山(愛知大学・熱田)×なるこ:木場(愛知大学)
なるこ副道院長:佐久間×助教:佐久間
各方面で活躍する指導者が在籍する事で
なるこの拳士の意識が高揚してきた。
今後のなるこの拳士の成長を楽しみにしています。
保護者や参観者を交え、和やかな雰囲気の中合同演武会が行われた。
少年拳士の真剣なまなざしと気合い!
それを眼を細めて観覧する保護者。
参加者数が年々少なくなってきますが、なるこ・平手の
アットホームな演武会は何時までも続けたいね。
日本武道館より五十年史を贈呈戴いた。
永年に亘る全国少年少女錬成大会への出場で表彰状を戴いた
関係で送付されたもの。
昨日は彼岸で墓参をした。孫坊主も一緒に。
草取りから一生懸命手伝ってくれ、読経の折には一緒に般若心経を唱える。
高校野球開幕。
大阪場所千秋楽では白鵬の優勝が決まるが、ドラマのある取組と
行事木村庄之助の引退土俵。
かわいい嫁が総本山で特別昇格考試を受験
五段に合格した。
本山への道中、かずら橋や金毘羅参道のこんぴらうどんでしょうゆうどん。
丸亀の一鶴で骨付き鶏など賞味して楽しんだようだ。
合格発表のあとは「おか泉」の冷天おろしで乾杯?
よく頑張ったね。おめでとう!!
春の雪が舞う日、仲間のご母堂が永眠される。
30年来の知り合いで、仲間の道院長の母親としていろんな行事に関わってお付き合いをさせていただいた。
63歳という若さでのご逝去。
安らかにお眠りください。
合掌