第11回全国高等学校選抜少林寺拳法大会が、岡山県美作市宮本武蔵武道館で開催されました。
名古屋なるこ支部から女子単独演武、名古屋平手支部・名古屋神の倉支部から女子組演武に3名の拳士が出場しました。
名古屋なるこ支部の拳士は、大会2週間前に左足甲の骨折で競技に出場することができませんでしたが、道着を着て参加しました。
岡山県美作市は、少林寺拳法創始者 開祖宗道臣先生の故郷でもあり、2年前に宮本武蔵顕彰武道館が建設されたことを機に、当地で高校生大会を開催することになった。
少し交通機関が不便なところはあるが、立派な武道館と自然に囲まれた風土は魅力的である。
二日間を当地で過ごし、高校生の熱い情熱と宮本武蔵の歴史にに触れることができました。
スタッフの皆さんのご苦労に感謝いたします。
同行された出場者のご家族の皆さんお疲れさまでした。
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