今年初めての記事が、小太郎に噛まれたこと。
昨夜、トモが付きまとう小太郎に激怒して吠えかかり、対抗して噛みつきにかかる小太郎を止めようとした家内が、右手を噛まれ出血。 ちょうど居合わせた息子が病院に連れて行ってくれたが、大したことはなく縫わずに帰ってきた。
そして今日、同じことが始まり、手を出してはいけないと言っていたのに家内が止めに入る。危険を感じた小生が家内をかばい小太郎を制止しようとしたが、結構興奮した小太郎は小生の手をガブリ。二度噛まれて少々出血したが大したことはない。
普段は仲良くしているのだが、一旦喧嘩をしだすと本気になる。 これからは止めに入らず、収まるまで放っておこうと思うが、年寄りのトモが怪我をするのが可哀そうでついつい。
そういえば、7年ほど前に家内の実家の犬に鼻を噛み切られそうになって、救急車で病院に搬送してもらったことがある。あの時はかなりショックだった。小鼻がブラブラになって真っ白な肉が見え、鼻の穴の奥が露出した状態だった。
救急の先生が結構腕のいい先生で、信じられませんね~などと言いながら細かく縫っておきますので傷はそんなに目立たなくなると思いますよと時間をかけて処置をしてくれた。お蔭さまで今はそんなに傷も目立たず、言われなければわからないほどになっている。
人様に怪我をさせないように、これから躾けていかなければならない。
普段は、聞き分けの良い小太郎なのに。
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