![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/df/6e731574823fcab867be56508b69ec34.png)
むかしむかし、あるところに
靴屋さんがありまして
8900円の高級革靴が
3800円で売られていました
「どうしてこんなに安いんですか?」
店の人に聞くと
「右が少しだけ小さいんです。」
履いてみると、
確かに少しキツイような..
でも、微妙、5000円も安いんだし、
見た目じゃ分からないんだから...
先が読めない...これが僕の悪い癖、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b0/a744036adac34f03f7e5b0102bb7932f.png)
「履いていれば大きくなるだろう。」
と、その安易さが自分を苦しめることになるのです
トラぶって急いで歩いているときとか、
ストレスを感じるようなときに限って
窮屈な足は僕をイライラさせて
「5000円儲かった」はいつの間にか
「損をした」に変わり
両方同じ大きさの靴を
探し求めに
行くことになったのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1c/d2810d15b3c394519605ae3727a1c93c.png)
それでもまだ僕は
左は丁度いいわけだし、
もったいないな
違う靴、右足だけないかな....(汗・・