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諏訪内晶子youtubeコレクション プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第2番  ブラームス ソナタ第2番 他

2011-07-29 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
Suwanai performs Prokofiev (1/2)



 張り詰めた美しさの別格シベリウス演奏・・に続き(だいぶ前(地震前)、、
 素晴らしき諏訪内晶子様コレクション。  プロコも素晴らしい・・・ったらありゃしない


 バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ

  Brahms violin Sonata No.2 - Akiko Suwanai, Nicholas Angelich  


  ベートーヴェン クロイツェルソナタ



  ヴィニャフスキ スケルツォタランテラ

   Butterfly Lovers   梁祝 小提琴协奏曲 诹访内晶子

   サラサーテ カルメンファンタジー



 パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番(1990チャイコフスキーコンクール時 ↓も。)

    バッハ シャコンヌ(トークあり)



尺八貴公子・藤原道山 youtube 島唄  武士の一分  The Moment (& Kenny G) リベルタンゴ(古武道)

2011-05-08 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
Shimauta 島唄



  ピアニスト近藤さんとの共演企画も以前あった、和楽器の貴公子・藤原道山さんのyoutubeコレクション。

  近藤さんと演る、ルーマニア民俗舞曲(何日か前、花井悠希さんの記事にリンクした)とか、彼のフルートのような速技も好きなんですが、速い曲は見当たらなかったかにゃ。



  武士の一分 / 藤原道山×冨田勲


 The Moment  Dozan Fujiwara & Kenny G &羽田健太郎


 藤原道山 KOBUDO -古武道- リベルタンゴ Libertango


 鶴の巣籠

 リンゴ追分  美空ひばりの歌 


 

千住真理子 愛のあいさつ ・ アヴェマリア ・ メロディー

2011-05-08 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
愛のあいさつ 千住真理子



 ネコのイラストがかわいい超スタンダードシリーズ。 おもわずUP(^=・v・=^ )♪

 千住さんはやはりすばらしいです。 この気品とロマンティックにゆさぶる音色。

 高嶋ちさ子さんも子供の頃、千住さんが天才少女と騒がれていて、憧れの人だったそうです。吾輩も、昔NHKのレッスン番組で見とれて(聞きほれて)おりました。まぁ誰でも大体は聞きほれると思いますが・・ヴァイオリン好きなら。

 千住家は3人ご兄弟全員が凄いですね・・・まぁ頭の出来がちがうんですにゃ。品格もあるしにゃ。。それだけですにゃ。



アヴェマリア 千住真理子   


メロディー 千住真理子


高嶋ちさ子 アルバム「アダージェット」プロモーションビデオ / ヴァイオリニスト 花井悠希 北の国から

2011-05-08 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
高嶋ちさ子 アルバム『アダージェット』プロモーション・ビデオ


 こちら、ヴァイオリンを弾くときは別人のように緊張気味表情のちさ子さん。昔はもっと引き攣ってましたけどね。
 南フランスの街、エズ の一部も↑↑。 空らso-fa♪


 それと近藤さん所属の高嶋音楽事務所つながり(ちさ子さんは違うけど)で、「かわいすぎるヴァイオリニスト」も。
 宮本笑里さんじゃぁないよ。 高嶋事務所期待の星だそうです。近藤さんは、「秘蔵っ子(稼ぎ頭?)」。事務所の柱ですからね。(社長がカハル・ブレズリンさんのコンサートで言ってた)

 たしかにすごいかわいいですよ。吾輩写真で目を奪われましたから。実力も凄いみたいですし♪ 


バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 / 花井悠希

 北の国から-遙かなる大地より- / 花井悠希

秋桜(コスモス) / 花井悠希 山口百恵の歌?



 次回は、たぶん尺八貴公子の藤原道山さんコレクション。 バルトーク:ルーマニア民俗舞曲で思い出しました。

高嶋ちさ子 「南フランスの街、エズ」in題名のない音楽会 なう 加羽沢美濃・徳永二男先生なう

2011-05-08 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
 ♪空ら祖ーふぁ 空sofaー身・・  inイ長調。

 なんのこっちゃ? 

 さっき聴いた、ちさ子さん作曲:「南フランスの街、エズ」ですわ。
 前回ドラえもん((ミ°♀^ミ))なう つながり(ちさ子さんは大の((ミ^♀^ミ))好き)で、また、ついつい ちさちゃんなう。

 ↑↑♪は、歴史あるヨーロッパの建物、空を見ながら、どっかのソファーに身を委ねる・・ような、良い気分にさせてくれる、素敵な曲だったということらしいです。←訳分からん

 でも、穏やかな街の風景が美しく思い出されるような、感じでしたわ。♪♪

 ちさこさんは、ああ見えて、作曲する曲はやさしい~のですわね。
 いえ、、「これを聴けば、いかに私の毒舌が創られたもので、本当はやさしい人間であるかが分かると思います」という解説の通りですがぁ。 
 もう一曲、題名忘れたけど「何とかの風」だったかにゃ? とかいう初めての作品も、以前聴きましたが、こちらも優しく美しかったです。


 今日は、12人のヴァイオリニスト(は吾輩どうでもいいですが)と共に、久しぶりに?ちさみのコンビを見れて、この「エズ」が聴けました。
 
 途中からしか見てないですが、徳永二男恩師と共演された曲も楽しく、
 小学5年生の時に、スケール(音階基礎練習)を7時間も練習する、変わった子だったという話(もっとも、((ミ^♀^ミ))本を足で踏んで読みながら、という話も以前お聞きしましたが)や、桐朋に入ったら、周りがあまりにも優秀で、やっていけないと思ったという苦労話などを、聞きました。
 徳永先生も、とても楽しそうで、優しそうでした。

 吾輩は昔から、ちさ子さんの素直に優しく伸びのあるヴァイオリンの音が結構好きです。テクニックも見事です♪(どう見事かは知らないけど)
 これからも、ご学友の近藤嘉宏氏とは別の路線で、どんどん活躍していただきたいですね。


 
 
 
 

ブラームス ヴァイオリン協奏曲  庄司紗矢香  原発まやかし防災選挙愚痴

2011-04-08 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
Brahms violin concerto2



↑じゃなく、ヴァイオリン:ヘンリック・シェリング、ハイティング指揮・アムステルダム コンセルトヘボウ オーケストラの演奏ですが、このヴァイオリンコンチェルトとメンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトをセットで録音したMDを東京に来て初めての帰省の時エンドレスで8時間くらい聴いたことあります・・・♪ ちゃんと聴いて8時間です。電車です(青春18切符)。若かったのかにゃぁ・・・

最近聴いたyoutube演奏では、庄司紗矢香さん、ジャニーヌ・ヤンセン janine Jansen 、ジュリアン・ラクリン julian Rachlin の順で、それぞれに興味深かったです。 庄司さんは、演奏も素晴らしいけど、かわいくて絵的にも楽しめますね、弾ききった後よろけたり、ヴァイオリンがヴィオラに見えたり。小さくても弾けるんですね・・背は吾輩のほうがたぶん小さくて、4分の3のヴァイオリンが欲しかったものですが。でも彼女は絶対30キロ台だにゃ。


前回記事「原発がどういうものか知ってほしい」を読んで、もともと少しおかしい頭がもっとおかしくなったのですが、
このスペシャルデザートで糖分補給したら、治るかもしれません・・。大好物なので。。
皆様は、前回記事やその他の忌野清志郎、「日本の原発は安心です♪」 などの記事を読まれてからどうぞ・・
聴く気なくなると思いますが・・たぶん
  

・・にしても、石原都知事はむかつくにゃ。「復興へ!」だと? 小児病院もスポーツ施設も生活も壊してきたのがよく言えるにゃ。こいつにまったく限らんけど。こんなお方にまだ投票なさる気か、都民は。恥さらしも冗談もほどほどにされませんとにゃ。
 よく政治が一丸となってとか(さっさと連立組めばぁ。)リーダーシップがどうとかこうとかいうのはしょっちゅう聞きますが、まずどっち向いてるかが肝心・・
 あれが、こっちを向いてるように見える人がいるんですねぇいっぱい・・・

 選挙制度もふざけすぎやし。「皆様、よく考えたりしないで、普段から目立ってる人に投票するとよいですよ~」て感じかにゃ。
 宣伝期間をこれだけ短く制限、選挙カーはともかく、直前ネット活動制限、ポスターの顔写真禁止とか、ビラの名前記載禁止とか意味不明。

 石原、原子力推進派を変える気はさらさらないと豪語しておる。何のためかにゃ

 小池あきら氏・・じゃなくて、共産党の志位委員長もご推薦の『医師・前参議院議員の人』は、福島県の原発避難住民さん全部東京で引き取る、くらいのことしないといけないと八王子の演説会で言っておられましたが。←口先だけ?じゃなくて。

 原発増やしてきた奴やその取り巻きの奴等が検査とか管理に行けや、オラー。とか、タイマーズのキヨシローさんも生きておられたら言うでしょうね。もう人の分まで十分生きたでしょ・・

 ドイツでは、自然エネルギーが20パーセント以上で、50年後にはほとんど4分の3くらいはそれでまかなえる計画だそうですが。テレビ局の人たちはそんなこと知らないんでしょうかね。まぁお客さんの悪いところは知らないんでしょうけどね・・・きっと。全然。そういう議論する時期じゃないって? TPPも、通るまで議論する時期じゃないんでしょうね。


 あ~あ、みんなの党は、「他党は全部選挙日程延期に反対した」とかまた嘘尽くし。絶対通らないの分かってて、議案提出などパフォーマンスしたんですって? 新党作ればみなさまついて来ると思ってるしね(実際成功するけど)。世間完全になめられて末世。そういえば、『よのなかばかなのよ』←とかいう回文作ってる人いましたにゃ。ミクシィ内に。お友達じゃないですよ。


 この記事、ガラ悪くなったから消すかもしれませんかにゃ・・?いつか・・吾輩もうちょっと頭よくなったらね。
 ちょっとタイマが切れてきたもんで、少々失礼しましたにゃ。とりあえずやめますにゃ。 

 

        


             


 ↑↑ネコ型母撮影。 母の誕生日だったので、一枚目のに写真加工を施して差し上げました。←それだけかい。・・それだけですよ。そういえば、誕生日にプレゼントなんてあげたことほとんどないかも。いや、お手伝い券くらいはあげたかにゃ・・こっちも小学生以来別に貰わないけど。


ヘンリック・シェリング ブラームス ヴァイオリン協奏曲youtube画像  原発とまやかし防災選挙のグチ

2011-02-28 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
Henryk Szeryng,Czech Phil.,Brahms Concerto 1(2/2)Live Prague Spring


  以前下書きしてた動画↑↑ 1楽章の後半ですが。
  まだいっぱいあるにゃ。。。


このチェコ・フィルとの演奏じゃなく、ハイティング指揮・アムステルダム コンセルトヘボウ オーケストラの演奏ですが、シェリング演奏の、このヴァイオリンコンチェルトとメンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトをセットで録音したMDを東京に来て初めての帰省の時エンドレスで8時間くらい聴いたことあります・・・♪ ちゃんと聴いて8時間です。電車です(青春18切符)。若かったのかにゃぁ・・・

最近聴いたyoutube演奏では、庄司紗矢香さん、ジャニーヌ・ヤンセン janine Jansen 、ジュリアン・ラクリン julian Rachlin の順で、それぞれに興味深かったです。 庄司さんは、演奏も素晴らしいけどかわいいので、絵的にも楽しめますね、弾ききった後よろけたり、ヴァイオリンがヴィオラに見えたり。背は吾輩のほうがたぶん小さくて、4分の3のヴァイオリンが欲しかったものですが、彼女は絶対30キロ台だにゃ。


前回記事「原発がどういうものか知ってほしい」を読んで、もともと少しおかしい頭がもっとおかしくなったのですが、
このスペシャルデザートで糖分補給したら、治るかもしれません・・。大好物なので。。
皆様は、前回記事やその他の忌野清志郎、「日本の原発は安心です♪」 などの記事を読まれてからどうぞ・・
聴く気なくなると思いますが・・たぶん
  

・・にしても、石原都知事はむかつくにゃ。「復興へ!」だと? 小児病院もスポーツ施設も生活も壊してきたのがよく言えるにゃ。こいつにまったく限らんけど。こんなお方にまだ投票なさる気か、都民は。恥さらしも冗談もほどほどにされませんとにゃ。
 よく政治が一丸となってとか(さっさと連立組めばぁ。)リーダーシップがどうとかこうとかいうのはしょっちゅう聞きますが、まずどっち向いてるかが肝心・・
 あれが、こっちを向いてるように見える人がいるんですねぇいっぱい・・・

 選挙制度もふざけすぎやし。「皆様、よく考えたりしないで、普段から目立ってる人に投票するとよいですよ~」て感じかにゃ。
 宣伝期間をこれだけ短く制限、選挙カーはともかく、直前活動制限、ポスターの顔写真直前は禁止とかビラの名前記載禁止とか意味不明。

 原子力推進派を変える気はさらさらないと豪語しておる。何のためかにゃ

 小池あきら氏・・じゃなくて、共産党の志位委員長もご推薦の『医師・前参議院議員の人』は、福島県の原発避難住民さん全部東京で引き取る、くらいのことしないといけないと八王子の演説会で言っておられましたが。←口先だけ?じゃなくて。

 原発増やしてきた奴やその取り巻きの奴等が検査とか管理に行けや、オラー。とか、タイマーズのキヨシローさんも生きておられたら言うでしょうね。もう人の分まで十分生きたでしょ・・

 ドイツでは、自然エネルギーが20パーセント以上で、50年後にはほとんど4分の3くらいはそれでまかなえる計画だそうですが。テレビ局の人たちはそんなこと知らないんでしょうかね。まぁお客さんの悪いところは知らないんでしょうけどね・・・きっと。全然。そういう議論する時期じゃないって? TPPも、通るまで議論する時期じゃないんでしょうね。


 あ~あ、みんなの党は、「他党は全部選挙日程延期に反対した」とかまた嘘尽くし。絶対通らないの分かってて、議案提出とかパフォーマンスしたんですって? 新党作ればみなさまついて来ると思ってるしね(実際成功するけど)。世間完全になめられて末世。そういえば、『よのなかばかなのよ』←とかいう回文作ってる人いましたにゃ。ミクシィ内に。お友達じゃないですよ。


 この記事、ガラ悪くなったから消すかもしれませんかにゃ・・?いつか・・吾輩もうちょっと頭よくなったらね。
 ちょっとタイマが切れてきたもんで、少々失礼しましたにゃ。とりあえずやめますにゃ。
 

 

        


             


 ↑↑ネコ型母撮影。 母の誕生日だったので、一枚目のに写真加工を施して差し上げました。←それだけかい。・・それだけですよ。そういえば、誕生日にプレゼントなんてあげたことほとんどないかも。いや、お手伝い券くらいはあげたかにゃ・・こっちも小学生以来別に貰わないけど。



      



尾張拓登 ブラームス ヴァイオリンソナタ第3番ニ短調 OP.108 第3楽章

2011-02-25 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
尾張拓登.wmv


第45回OKUI MIGAKUギャラリーコンサートから
尾張拓登_ ピアノ:後山美菜子
第14回日本モーツァルト音楽コンクール第1位、17歳の拓登君は人間的にも音楽的に­も大きく成長し、情感豊かな演奏に引き込まれました。(←youtube紹介コメント)


なんと彼、3歳10ヶ月の時にバイオリンが弾きたい!!と突然強く希望されたそうです。
あまりにもいうので、ためしに貸してもらえるところで始めたのがきっかけだそうで・・

最近ご縁があった国立市議会議員候補の尾張みやこさんの息子さんです。お母様はクラシック愛好家でピアノをされるそうですが、吾輩も一度そんな文化的な里親に拾われて育ててもらってみたかったものですにゃ。もうすでに一匹拾われてるみたいですが。遅かったにゃ。

お母様とやり取りをしてみるうち、息子さんがヴァイオリンをされる関係で、吾輩も知っている、松野迅さんという、福祉事業の場での活動もされてるトークもユニークなヴァイオリニストとお知り合いだということが判明しました。

それで拓登さんのyoutube画像もあると聞き、検索してみたところ、すでに素晴らしいヴァイオリンで、吾輩が演奏を聴いた事のある加藤知子さんに師事されていて、なんと数々のコンクールで優勝されてプロ活動を始められているということで、ますます盛り上がってしまいまして画像アップの許可を取るに至りました。(←社会的事情により、なぜだか許可が必要にゃ。)


17歳にして素晴らしいですにゃ。この音質でも奥行きのあるニュアンス、温かさが伝わりますにゃ♪ 吾輩、某人間様大学に忍び込んでヴァイオリンも引っかいて遊んだことありますが、どうやったらこんな音が出るのか、皆目見当もつきませぬにゃ。

日々のあらゆること、哲学からのアプローチも考えるとおっしゃるのも頷けます。
各地を転々とされながらの修行も色々大変だったことと思います。精神力とともにお金もかかりますにゃ。
高校2年生まではピアニスト近藤さんと同じ桐朋学園女子高等学校(共学)におられたそうですが、諸事情・向学心もあって、現在は都立高校に通って(もう卒業ですが)おられます。


後援会HPの視聴コーナー(HPをブックマークさせていただきます♪このブログ右→)で、もっと高音質で聴けますよ。
 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲や、ツィゴイネルワイゼン、フランクのヴァイオリン協奏曲。

吾輩、諏訪内晶子さんや五嶋みどりさん、シェリング、バシュメット(←ヴィオラですが)などなどの演奏が数少ないソロ鑑賞経験の中で好きですが、ど素人・パソコン鑑賞ながら拓登さんの演奏は、瑞々しさと哀愁が織り交ざった歌心で、深く温かい、心揺さぶる音に感じ、これからがますます楽しみなお方だと思います。生演奏を聴いてみたいですね♪


 ~尾張拓登 経歴

1992年、札幌生まれ、4歳よりヴァイオリンを始める。

 2001年、毎日ジュニアヴァイオリンコンクール小学校低学年の部金賞。
 2001年、モスクワ音楽院付属アカデミーのセミナー参加。
 2001年、北海道ジュニアクラシックグランプリSTV賞。

 2003年、毎日ジュニアヴァイオリンコンクール小学校高学年の部金賞。
 2003年、いしかわミュージックアカデミー参加。
 2004年、第58回 全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部奨励賞。

2005年、第11回 宮日音楽コンクール最優秀賞、みやぎんジュニア特別賞。

 2006年、第60回 日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第一位。
 2006年、第16回 日本クラシック音楽コンクール全国大会中学校の部最高位(1位なしの2位)。

2008年、第11回 江藤俊哉ヴァイオリンコンクール ジュニアアーティスト部門第一位

2009年、第14回 日本モーツアルト音楽コンクールヴァイオリン部門第一位

2009年、5月 ルネこだいらにて、メンデルスゾーンのコンチェルトをオーケストラと共演。

      近年は東京、札幌、宮崎などでリサイタルを行っている。
      これまでに村山英孝氏、多賀白氏、市川映子氏、加藤知子氏に師事。




 前桐朋学園学園長・故、江藤俊哉ヴァイオリンコンクールの時、尾張みやこさんが知人に送られたメールより一文↓↓

出番が1番で、楽器も会場も温まっていないなど、1番のプレッシャーがあって、 聴いている私や娘も緊張していて、彼の演奏をあまり客観的には聴けませんでした。

 最後に、これはまったくの余談で、吾輩の猫生には全然全くもって関係ないですが、
↑↑のメールを貰ったと、ブログ(←リンク)に書かれる、尾張美也子さんのお知り合いの方のツイッターつぶやきが、普段歯牙にもヒゲにもかけぬ吾輩ながら考えは同じだったので、ついでに載せておきます。

~~たったひとりの人間でも世の中を変えることができる。変えるきっかけを作ることができる。
  もしも、みんながそう考えて自分の可能性にかけて行動したら…すぐにすばらしい世の中が誕生する!

 意識しようとしまいと、今、新しい集合無意識の形成に参加している人は、その集合意識&無意識が作り出すフィールドにいく。
 だから何を思うか感じるかが大事。自分の思いが新世界創造に参加しているか、今までの世界か。
 自分がつながっているところへいく。早く執着を棄てて身軽になろう。~~

 なんかの宗教っぽいですか? いや、吾輩に聞かれても知りませんがにゃ。特に関係無いと思われます。


 
2013年1月11日(金)初の単独リサイタルを開きます。 
 東京国分寺市いずみホールで午後7:00開演

 尾張拓登さん(20)は3歳でヴァイオリンを始め、
2008年に江藤俊哉ヴァイオリンコンクール・ジュニア・アーティスト部門第1位、
2009年「日本モーツァルト音楽コンクール」ヴァイオリン部門第1位を受賞。

 現在は松野迅氏に師事。
レッスンを通じて、社会にも目を向けて幅広く学ぶことを決意し、
「作曲家が伝えたかった音楽を伝えられる演奏者を目指したい」と語ります。

昨年7月には、東日本大震災支援コンサートに参加。

今回の演奏曲は、

♪宮城道雄「春の海」
♪ベートーヴェン「バイオリンとピアノのためのソナタ第2番」
♪クライスラー「中国の太鼓」
♪サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」など。

ピアノは榎田匡志さん。

主催者が「しんぶん赤旗」読者5組10名様を先着順で招待(終了)。
(しんぶん赤旗2012・12・28)

諏訪内晶子 チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲 ニ長調 A.Suwanai Tchaikovsky Violin Concerto inD

2011-02-13 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
A.Suwanai plays Tchaikovsky Violin Concerto (1st Mov 1of2)


指揮:ドミトリー・キタエンコ
 モスクワ・フィルハーモニーオーケストラ

のだめカンタービレの主題曲?じゃなく主要曲かにゃ。千秋様のチャイコンですにゃ。
チャイコフスキーコンクールではありません。この画像はチャイコンクール優勝のときのみたいですが。

1990年 諏訪内晶子様、当時18歳。やはり惚れますわん!惚れるしかありませんにゃ。
感情の表出・抑制バランスが、なんとも素晴らしいですわん。じっくり思索にいざなうような。若い頃から品格前面、理知的ですにゃ~。
常に冷静と情熱の間ですかにゃ?情感はニュアンス湛える音色だけで静かに強調されていて、突っ走るような気配は皆無、聴いてるほうは高揚寸前で制御させられるよう・・で、そのほうが返って高揚してしまうにゃ♪


神尾真由子さんのも素晴らしかった。もう少しひたり気味がいい方はこちらも♪


吾輩が以前感動した(惚れた)、ニコラ・アンゲリッシュとの、
 
 ブラームス・ヴァイオリンソナタ3番(1楽章)も♪

 シベリウスのヴァイオリンコンチェルトも♪

シューベルト=メルツ 涙の賛美  D711 他  byギタリスト 鈴木大介

2010-07-31 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
Schubert - Lob der Tranen D711 by Daisuke Suzuki




 アルベニス スペイン組曲より「カディス」

 ブリテン ノクターナル NO.70   

 シューベルト=メルツ 愛のたより


 あと、この演奏会(2008年12月)のプログラム。(2009年に吾輩が鑑賞した時の記録)
 ↑
鈴木大介さんは、近藤さんのよきお友達(&ピアノに超詳しいらしい名プロデューサー)の、素晴らしいギタリストです♪
ブログもツイッターもされてて知性と実力が覗いしれるような興味深い内容ですにゃ! どうやらただ者じゃないらしい。

近藤さんのyoutubeアップ映像も今時点2つありましたが、10年ほど前?のもので、今の演奏と全然違いますので、そこのところを踏まえて鑑賞していただきたく存じます。←って、たぶんご本人が言いたいと思う。 ←勝手にシツレイお節介

マルティヌ四重奏団♪ 近藤さんと共演

2010-05-27 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
2010 5/25(火)19時開演、 浜離宮朝日ホールにて

チェコの マルティヌ四重奏団 と 我等がピアニスト・近藤嘉宏さんの共演を聴きました。

 マルティヌ:  弦楽四重奏曲 第7番
 ショパン:   ピアノ協奏曲 第1番ホ短調 作品11(ピアノ五重奏版)
ドヴォルザーク: ピアノ五重奏曲 第2番イ長調 作品81

 アンコールに、ドヴォルザークの3楽章省略形をもう一度♪


<生誕120周年 ボフスラフ・マルティヌ(プログラムの情報)>
ボヘミアとモラヴィアの境界付近の小さな村で1890年に生まれた。 幼少期は内向的で家の外に出ることはほとんどなかった。
7歳からヴァイオリンを始め、やがて地元の弦楽四重奏団でヴァイオリン奏者に。 12歳の時には弦楽四重奏曲を作曲。
その後プラハ音楽院に入学し、1917年友人の世話でチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の第2ヴァイオリン奏者となる。
1919年にはカンタータ「チェコ狂詩曲」でスメタナ賞を受賞し、作曲家としてデビュー。
1923年から念願のパリ留学、1940年にはアメリカに渡り、アメリカ滞在中の1940年代に彼の6曲の交響曲のうちの5曲を作曲。
1950年代はヨーロッパに戻り(創作第3期)、新印象主義の色合いの濃い、その一方で形式の枠組みにとらわれない作風の作品を多く作曲している。

<マルティヌ弦楽四重奏団 Martinu Quartet(プログラムの情報)>
1976年にヴラッハ弦楽四重奏団のメンバーdあったヴィクトル・モウチュカの教え子たちにより、プラハ音楽院で結成された。
プラハ音楽院アカデミー在学中も、スメタナ弦楽四重奏団のアントニン・コホウトのもとに学び、同時にテル・アビブ、アマデウス、ガルネリ、ジュリアード、アルバンベルクなど、著名なアンサンブルのマスターコースで腕を磨く。
彼らのテクニックと音楽性は、世界中で高く評価されており、参加した8回の国際コンクール全てに入賞するという輝かしい実績を残している。
主要な音楽誌でも「見事な抑揚と繊細さを持つ演奏」「終始一貫、喜びに溢れた演奏」などと高く評価されている。

ルボミール・ハヴラーク(第1ヴァイオリン) 1958年生まれ 同四重奏団の創設者でもある。スーク室内管弦楽団の指導も。
イレーナ・ハラジュノヴァ(第2ヴァイオリン)1979年生まれ 
ズビネク・パドウレク(ヴィオラ)      
イトカ・ヴラシャーンコヴァー(チェロ)


曲の内容は、多彩すぎて書けません。なんか胸いっぱいで(?)長々と文章書く気にもなれないし。
でも聖徳太子のまネっコなどはできる訳もないですが、もう、全ての音を聴き逃さずインプットしたいほど素晴らしい響きだったです。

しっかし近藤さんメインで聴くために行ったはずが、いつの間にか弦の響きに意識が引っ張られ。
どっちかというと第一ヴァイオリンのおっちゃんにいちばん釘付けだったかもしれません。

マルティヌ・カルテットの紹介にもありますが、第1ヴァイオリンのハヴラークおじさんたらもう、抑揚と繊細さと絶妙なカスレ交じりの音がハンパナク心を捉える、情感に溢れた素晴らしい演奏をされるのよ。弾き姿も抑揚たっぷりでかっこよくて。もう惚れましたわ。 ←吾輩惚れっぽいからイマイチ誰も信用しないだろけど。

でも皆さん、ほんとに皆さん渋すぎでした。弾いてる姿を見ても美男美女揃いなもんだから(やっぱり東欧系の人ってかっこ良いですねー。ヴィオラのパドウレクさんも、渋かった!!)、映画を観てるようでしたし。(その中に入る近藤さんの姿は、借りてきたアジア人の男の子(学生)って感じ←シツレイ)
もう素敵ったらありゃしません。 豊潤な響きの浜離宮朝日ホールで、こんな素晴らしい弦の音が聴けて、ちょっと栄養過多でございます。
まぁ、過多な分を自分の練習エネルギーに変えればいいことなのですが♪ ←口だけ
その教材も、スノードロップさんにいただいたことだし♫♩♫。ありがとう!

それで近藤さん、並び方からしてもカルテットの奥にいらして前のほうの席からはまったく見えなくて吾輩などは存在を忘れていた近藤さんも(嘘です嘘です)、
曲が終わって出てきた?とき、すごーく嬉しそうだったなー。こっちもうれしくなったよー(^o^*)-.。o○♪♪ ショパンが終わった時点でも、にっこにこで自分の両手で握手のポーズしてらしたし。
もちろん演奏も、いつものように集中してノってる感じで、カルテットとの調和も素晴らしかったです。
ピアノの音そのものだけでの感動ももちろんいつものように、いっぱいありました♪
ショパンの3楽章の、いつもより速くてやわらかーいタッチも、新鮮で美しーくて♪♪ 


今回は、サイン会はなかったです・・。
あ、そういえば今回はTさんに、「あるサービス?による、某国でのある人(女性)の入浴シーンが浮かぶ」という、吾輩の勘違い妄想で爆笑もされましたっけ。でもここにその内容は書けませんわね~。残念無念!!(面白くなくてごめんなさーい。笑)

あ、それと、スノードロップさんにもうひとつ、前回ティアラの酷い状態の吾輩に向かって張りきって説明をしてくださってる近藤さんのお写真をいただき、甚く嬉しかったです!
大事にします~~❤ ありがと~~。

藤原道山さん NHKに登場

2010-03-15 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
 お知らせ。
 3月23日 午後8時~9時半
NHK BSハイビジョン プレミアム8 文化・芸術 シリーズ
「伝統芸能の若き獅子たち 藤原道山 尺八の音色 人間国宝に挑む」

 我らが近藤さんと何度も共演してらっしゃる(吾輩も08年、09年両2月に聴きました)、尺八プリンス・藤原道山さんが今日13:05~の、「スタジオパークからこんにちは」のゲストでした。
 今日はまたまた、尺八の多彩な魅力を礼儀正しくお綺麗なニホンゴと共に伝えてらっしゃいました。

 尺八って、フルートみたいな演奏もできるんだぁ! とかって、初めて見る方は大抵驚くんじゃないかな。
 そこに尺八そのままのイメージの「静寂な空気のエッセンス」や「強い風」が混ざったり、唸ったり、揺れたり、ほんとに表現する手段が多彩。

 彼はおばあさまがお箏の先生だったらしく、何ともお育ちの良さそうな方ですが、伝統を大事にすることと共に、新しいコラボなどの試みも多くされていて、好奇心もとても旺盛な人。
 
 ソロ演奏の他、チェロ、ピアノ、尺八のユニット「古武道」の3人での演奏もありました。(道山さん作曲の短い曲と、「リベルタンゴ」)

 23日の番組では、人間国宝のお師匠さんと初の共演をされるそうで♪