今日の現行犯・Today's flagrant delict
~~ 帰宅すると引き出しが開いている事がよくあったのですが、今朝現行犯で撮り押さえました(^^)
引き出しの中には「またたび粉袋」が入っています。~~ だそうです。
「ねこと焼き魚」も
橋下知事の共産党攻撃 part 2
大阪・橋下知事
たびかさなる暴言 資格が問われる
「日本共産党はうそつき政党。ゼロにしないといけない」。29日に大阪市内のホテルで開かれた橋下徹知事の政治資金パーティーで、橋下知事がまたもや共産党攻撃を行いました。
知事は「共産党は言いたいことだけ言って答弁はいらないと言う。議事録にはうそ八百のでたらめな主張ばかり載る。選挙でゼロにしないといけない」。とまくしたてました。
その根拠に持ち出したのが、知事率いる『大阪維新の会』がかかげる『地下鉄民営化』でした。 「彼ら(日本共産党)は、『橋下は地下鉄をなくす、地下鉄の穴に土を埋めて地下鉄を全部埋める』って言ったんですよ。ほんとにうそばっかり」
そうでしょうか。共産党は(知事が市直営の地下鉄を民間に売り渡す)ということは言いましたが、地下鉄の穴を土に埋めるなどのでたらめは、一体誰が言ったのか。社会進歩と変革の伝統を受け継ぐ日本共産党への悪口以外の何物でもありません。根拠のない話を持ち出して、共産党を中傷するものです。
知事がことにつけ日本共産党を(目の敵)にするのは、共産党こそが、知事と『維新の会』の『大阪都構想』が財界と大型開発優先のためのものでしかないという、悪政の本質を明らかにし、府民の立場にたって物事を考え、府民のために行動する政党だからです。
うそと中傷で自分の言動に責任を持たない橋下氏は、知事の資格が問われています。
?? 「地下鉄埋める」?? 意味不明。・・ここまでくると、ただのあほですにゃ。情けにゃい。。
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
府政だより
メドが立たない
6月9~14日の6日間、宮島正府政対策委員は、岩手県陸前高田市へ震災ボランティアに行きました。陸前高田市長を支援する団体『市民の声』の共同ボランティアセンターをベースに、仮設住宅などに支援物資を届け、要望をうかがいました。
「子どもが一人流された」「私を助けに来た息子たちが犠牲になった」「津波から逃げるなか、両親の手を離してしまった」
最愛の人を亡くした悲しみを抱えながら、多くの被災者は、「仮設住宅も2年をメドに転居先を探さなければならず、メドが立たない」と不安を抱えます。
被災者に増税
自治体ごと被災した東北で、国をあげた支援の必要性を感じます。政府と自民・公明などの各党は、『被災地復興基本法』を成立させましたが、その中身は、被災自治体は国の方針に従う、復興財源は消費税増税を検討する、原発事故の特別な対策がないことなど、問題だらけで被災者に希望を示していません。
被災地に憲法を
低年金の被災者が仮設住宅から移るには、公営住宅の大量建設や年金底上げなど、国をあげた対策が必要です。工場や農地、船が流された方々も、経営難で踏ん張ってきた方が、切り捨てられようとしています。
いまこそ、日本国憲法を被災地に生かして、健康で文化的な最低限度の生活(25条)を進め、被災者はもとより『国民が主人公』の政治を本腰入れて取り組むことを求めます。
年度末と新年度の『命』
事故現場で働く労働者の年間被ばく量の上限は、250ミリシーベルト。『しんぶん赤旗』日曜版(6月26日号)によると、『年間』とは、4月1日から翌年3月31日の間。事故直後から3月31日までの被ばくは4月1日からは、『ちゃら』になる。
東京電力は、事故直後、被ばく測定器も付けずに作業をさせて、いまだに125人が測定を受けていない。人類史上最悪の『レベル7』の事故現場で、東電社員や下請け社員は命を削って働いている。
彼らの命を年度で区切れるのか!
命を削って事故現場で働く労働者や、非難を余儀なくされている被災者を犠牲にして、世界から撤退が始まった原発の利権を心配して、政府は原発の安全宣言を発表しました。
維新の会 議員定数削減を審議せず強行
『大阪維新の会』府議団提出の府議会議員定数削減条例案は、審議がいっさいないまま府議会閉会間際の6月4日未明に提出し、日本共産党、公明党、自民党、民主党が採決に反対して会議を欠席したなかで、『維新の会』は、マニフェストに掲げていたと審議なしで強行可決。上野和明副議長(民主党)が辞表を提出するなど、異常な事態となりました。
可決された『維新の会』の条例案は、現在の定数109を88に21も削減し、定数1~2の選挙区は9割になります。
議会は民意を代表し、議論する場です。
民意を正しく反映しない小選挙区中心の選挙制度は、『議会改革』とは言えません。
宮島正さんのホームページ ↓↓
http://www.ta-chan.net/
~~ 帰宅すると引き出しが開いている事がよくあったのですが、今朝現行犯で撮り押さえました(^^)
引き出しの中には「またたび粉袋」が入っています。~~ だそうです。
「ねこと焼き魚」も
橋下知事の共産党攻撃 part 2
大阪・橋下知事
たびかさなる暴言 資格が問われる
「日本共産党はうそつき政党。ゼロにしないといけない」。29日に大阪市内のホテルで開かれた橋下徹知事の政治資金パーティーで、橋下知事がまたもや共産党攻撃を行いました。
知事は「共産党は言いたいことだけ言って答弁はいらないと言う。議事録にはうそ八百のでたらめな主張ばかり載る。選挙でゼロにしないといけない」。とまくしたてました。
その根拠に持ち出したのが、知事率いる『大阪維新の会』がかかげる『地下鉄民営化』でした。 「彼ら(日本共産党)は、『橋下は地下鉄をなくす、地下鉄の穴に土を埋めて地下鉄を全部埋める』って言ったんですよ。ほんとにうそばっかり」
そうでしょうか。共産党は(知事が市直営の地下鉄を民間に売り渡す)ということは言いましたが、地下鉄の穴を土に埋めるなどのでたらめは、一体誰が言ったのか。社会進歩と変革の伝統を受け継ぐ日本共産党への悪口以外の何物でもありません。根拠のない話を持ち出して、共産党を中傷するものです。
知事がことにつけ日本共産党を(目の敵)にするのは、共産党こそが、知事と『維新の会』の『大阪都構想』が財界と大型開発優先のためのものでしかないという、悪政の本質を明らかにし、府民の立場にたって物事を考え、府民のために行動する政党だからです。
うそと中傷で自分の言動に責任を持たない橋下氏は、知事の資格が問われています。
?? 「地下鉄埋める」?? 意味不明。・・ここまでくると、ただのあほですにゃ。情けにゃい。。
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府政だより
メドが立たない
6月9~14日の6日間、宮島正府政対策委員は、岩手県陸前高田市へ震災ボランティアに行きました。陸前高田市長を支援する団体『市民の声』の共同ボランティアセンターをベースに、仮設住宅などに支援物資を届け、要望をうかがいました。
「子どもが一人流された」「私を助けに来た息子たちが犠牲になった」「津波から逃げるなか、両親の手を離してしまった」
最愛の人を亡くした悲しみを抱えながら、多くの被災者は、「仮設住宅も2年をメドに転居先を探さなければならず、メドが立たない」と不安を抱えます。
被災者に増税
自治体ごと被災した東北で、国をあげた支援の必要性を感じます。政府と自民・公明などの各党は、『被災地復興基本法』を成立させましたが、その中身は、被災自治体は国の方針に従う、復興財源は消費税増税を検討する、原発事故の特別な対策がないことなど、問題だらけで被災者に希望を示していません。
被災地に憲法を
低年金の被災者が仮設住宅から移るには、公営住宅の大量建設や年金底上げなど、国をあげた対策が必要です。工場や農地、船が流された方々も、経営難で踏ん張ってきた方が、切り捨てられようとしています。
いまこそ、日本国憲法を被災地に生かして、健康で文化的な最低限度の生活(25条)を進め、被災者はもとより『国民が主人公』の政治を本腰入れて取り組むことを求めます。
年度末と新年度の『命』
事故現場で働く労働者の年間被ばく量の上限は、250ミリシーベルト。『しんぶん赤旗』日曜版(6月26日号)によると、『年間』とは、4月1日から翌年3月31日の間。事故直後から3月31日までの被ばくは4月1日からは、『ちゃら』になる。
東京電力は、事故直後、被ばく測定器も付けずに作業をさせて、いまだに125人が測定を受けていない。人類史上最悪の『レベル7』の事故現場で、東電社員や下請け社員は命を削って働いている。
彼らの命を年度で区切れるのか!
命を削って事故現場で働く労働者や、非難を余儀なくされている被災者を犠牲にして、世界から撤退が始まった原発の利権を心配して、政府は原発の安全宣言を発表しました。
維新の会 議員定数削減を審議せず強行
『大阪維新の会』府議団提出の府議会議員定数削減条例案は、審議がいっさいないまま府議会閉会間際の6月4日未明に提出し、日本共産党、公明党、自民党、民主党が採決に反対して会議を欠席したなかで、『維新の会』は、マニフェストに掲げていたと審議なしで強行可決。上野和明副議長(民主党)が辞表を提出するなど、異常な事態となりました。
可決された『維新の会』の条例案は、現在の定数109を88に21も削減し、定数1~2の選挙区は9割になります。
議会は民意を代表し、議論する場です。
民意を正しく反映しない小選挙区中心の選挙制度は、『議会改革』とは言えません。
宮島正さんのホームページ ↓↓
http://www.ta-chan.net/