ネコ型note

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ブックマーク追加

2007-12-06 | ピアノ
 アンスネスのサイト、ブックマークに追加してみました。
 2つも。 ひっそりと宣伝(?) 

 なんか、先日の絶賛レポは、特徴がどうのってことばっかり書いてしまいましたが。。 その前に、ただただ美しいのです。深く優しいのです。
 どうも中途半端にピアノを触った経験があったりすると、妙に分析癖がついたりして、純粋に感情に浸るということを後に回してしまったりすることがあるのですな。
 
 ・・というわけで、なんていったら良いかわかりませんが、とにかく深い世界なんですな。。音が愛情深いのですな。。これからも一緒だね、アンスネスちゃん。。って感じ(意味不明&キモい)、、これが共生ってやつですか?? rさん・・?

 聴いていると繊細で優しい気持ちになりますよ~。温かいですよ~。泣けてきますよ~。よ~。ょ~。←しつこい

 たまにはこういう風に言ってみたかったみたいです。
 では、ごきげんよう。 

アンスネスを聴きながら

2007-12-03 | ピアノ
 図書館のPCでたまたまヒットしたアンスネスちゃんのCD♪♪
 この検索機、ちょっと探しにくいし詳細分からんけど、意外性が時々おもしろい。


 久々に再確認しましたが、アンスネス”ならでは”の魅力といえば、漲る躍動感とそれを当然のように統治する統制力、そして澄んでいて色彩感あふれる、研ぎ澄まされた音色でしょうか・・

 この躍動感は、この人絶対、運動神経めっちゃいいって! と思わせます。
 一流のピアニストは、みんな運動神経がいいと思いますが、この人はその中でもトップクラス、アスリートタイプでしょう。

 以前コンチェルト1回、リサイタルにも2回行ったことがありますが、弾き姿もすごいのです。
 手は勿論のこと、ペダルも実に身軽に自由自在に操ってる感に圧倒、軽やかすぎて音も身体も踊ってるかのようです。
 聴いて(見て)いるほうは、高揚感が高まっていき、知らない曲でも、芸術的なスポーツ技を見るように楽しめるといった要素があるのです。
 私は初めて見たとき、食い入るように見入ってしまいました。
 (1999・12 大阪のいずみホールという、ピアノを間近で聴くのにとてもいいホールでハイドンとシューベルトのソナタと、ラフマニノフの音の絵、アンタイルのトッカータなど♪)


 もちろん、ただノリがよい(リズム感がすごい)というだけではなく、音楽の流れと美しく融合しています。(あたりまえですが。)
 それどころか、そのリズム感はあたりまえだと言わんばかりに、ひとつひとつの音色への気配りもトップクラス、尋常じゃないのです。。
 
 どんな音色かというと、とにかく、刻々と変化していくところが魅力なのですが、、やっぱり北欧っぽいのかな。
 低音は底が無いように深く、暗い海の底のようでもあるが、それだけに解放したような音でもあったり。
 高音も開放感があって、満天の星空を思わせるような澄んだ音なんだけど、どことなく鋭く暗い・・。
 ・・・やっぱり刻々と変化しすぎて説明できないな
 でも、どこか鋭く暗く、でも静かで、澄んだ空気を感じさせる音が多いかな。だから北欧風の雄大な曲がよく似合う。そして、感情も冷静・明晰に爆発していて・・。 
 ピアノってすごい!と思わせてもらえる演奏ですね(アンスネスちゃんがすごいから!)

 CDの感想を書くつもりが、いつの間にかただのアンスネスちゃん絶賛レポに・・
 一人で興奮してしまいまいしました(←ちょっとおかしい)
 
 でも、私は真面目で素直そうな人柄にも勝手に惚れこんでおりますので。。
 

 
 最後に言っておくと、このCDは”HORIZONS”というタイトル、
 18人くらいの作曲家の小曲(聴き応えあり!)が1~2曲づつ入っているのでした。
 モンポウの「湖」とか弾けそうかな??

 このCDに関して、東芝EMIの特設ページでインタビューと演奏風景のイントロダクション映像があります。
 美しい風景の中、20分に亘り饒舌に語ってらっしゃいます。(字幕がないですが
 他にも曲目トラックもあって、演奏も聴けます。
 見てちょうだいませ。↓↓

   アンスネス映像

エルトン・ジョンから脱線

2007-11-22 | ピアノ
 昨日はダンナちゃん肋骨修復支援金を用意して、エルトン・ジョンのコンサートに行っていただきました。 
 ってか、ほんとは午前で仕事終わったからって、いきなり当日券買うってメールあったんだけど、そう思うことにした。(別に私が財布握ってるわけじゃないけど)

 ちょうど1年ほど前に、ビリージョエルのコンサートに、2人で行きましたが(とーきょードームのコンサートはどんなもんかってのもあり)あんましいいもんでもなかったこともあって(予想通り)、今回私は遠慮した。
 あーゆーとこって、よっぽど近くだったらいいのかもしれないけど、もしくは熱狂的ファンだったら、同じ会場にいるってだけでしあわせなのかもしれないけど、正直スピーカーから爆音聞くよりCD聴いてるほうがいいって思う。

 でも、昨日はどうやら武道館で(行った事ないわ)還暦記念のピアノソロのコンサートだったようで。(事後報告←おい) まぁ、それでも私は行かなかったと思いますが。

 
 ダンナはクラシックを聴かなくて、近藤さんのコンサートに連れて行っても、「上手だけど、感動はしない」とか、「かっこつけ」とか暴言を吐くので、ケンカしそうになりますが、ピアノはけっこう好きみたいなんですよね・・。
 昨日もさいこーだったって言ってたし。

 近藤さんのピアノも、コンプリートアルバムに入っていた、モリコーネの曲だけ、唯一ほめてましたが・・。

 なんで、クラシックはダメなんだろう??
 ノリが悪い、とか言う分からず屋です。
 もっと深い表現が分からないんでしょーか
 モリコーネはほめたくせに、意味不明。

 単に、覚えにくい曲を聴く気がないんでしょーね。
 はぁ。ボケるぞ、そんなんじゃ。

 

 忘れてた、肋骨修復支援金を出したのは、どうやら私のせいでダンナの肋骨にヒビが入ったもようだからです。
 
 私がダンナの上にふざけて乗った(だって、おいでって言われたから・・まだ咳が続いてたときだから、乗ったというほどでもないんですが・・)時に、器官が圧迫されて派手に咳き込んで、その時から異常に痛いと訴えるのです。
 ダンナちゃんはやさしいので、そんなに怒りはせず、控え目に抗議しかしませんが・・(する元気がないんじゃ?)

 何てヤツだ、とお思いでしょう。
 それとも、何て軟な肋骨のダンナや! でしょうか?
 
 でも、このごろだいぶ細胞修復が進んだみたいなので、めでたいです
 将来複雑骨折しないように、骨密度維持しなくちゃ 

楽器の絵本 ピアノ

2007-11-21 | ピアノ
 図書館に、↑というピアノの絵本があったので借りてきました♪ (2004年 カワイ出版)
 あまり詳しい情報はなかったですけど、すこしメモしておきます。


 通常のグランドピアノでのペダルの位置と働き

 右 ラウド・ペダル  ダンパー(音止め)を上げる →響く

 左 ソフト・ペダル  ハンマーを横にずらして、叩く弦の数を減らす →音が柔らかに
           伊では、ウナ・コルダ(1本の弦)とよばれていた。
           (アップライトではハンマーと弦との距離を短くする)

中央 ソステヌート・ペダル  踏んだときに弾いた音や和音だけ残って、
                 他の音はふつうに消える。→かっこよい


 
 ピアノの部品 

 響板 厚さ1cmほどの木の板
    軽くたわんでいて、音の響きを強めて外へ伝える

 フレーム 弦を張る鉄の枠 (ピアノ形に、格子型じゃないが橋渡し?がいっぱい)

 糸まき 調律師が回して調律する、ピン板に打ち込んであるピン

 駒  弦の下にあり、響板に音を伝える細長い棒状の板
    接着剤とネジでつけてある

 ピッチピン (ピアノ奥の方の側の)フレームに弦をとめるピン(何百㎏かかってる?)

 低音の弦 とても太く、1音につき、1本だけ
      はがねの芯に銅線が巻きつけられている
      (中音域は2本、高音域は3本。
       高い音は弦が細く、大きい音が出ないため)


 クリストフォリ(ピアノフォルテの発明者)方式

 正確なメカニズムは分かっていないが、おそらく、突き上げ方式だっただろうといわれている。
 キーを押さえると、タングといわれる棒が動いてハンマーが弦に当たる。(これだけじゃ分からん)
 彼は後の方式では、すでにダンパー(音止め)を使っていた。


 実験的に作られたという、色んな形のピアノも載ってました。

 私も今年中国・アモイのピアノ博物館で見ましたが、写真撮影できなかった。
 キリン型、ピラミッド型、リラ型、とか変わったのが作られたんですね。
 
 ネコ型はなかった。 耳無しの丸型でも可だったんだけど・・
 昔の貴族がそんな注文出すわけもなく。
 じゃあ、ポケット型は・・?(しつこい) 


 



 

  
     
 

シベリウス

2007-11-20 | ピアノ
 CD鑑賞しております。
 図書館で借りた、渡邉規久雄さんというピアニストの「シベリウス・リサイタル」です。
 ♪Live録音だよ♪
 

 ~~フィンランド人の母をもつ指揮者で、シベリウス演奏の権威であった父、渡邉暁雄の影響もあって、北欧、特にフィンランドの音楽に造詣が深い。~~         
                         CD解説のプロフィールより

 1976年インディアナ大学を経て大学院(ピアノ科助手を務める)を卒院、ウィーンでスタニスラフ・ネイガウスに師事したこともあるらしい。

 
 時々、こういう悠久な気分に浸れる曲を聴くのもいいものです。ってか、かなりハマリます
 借りてから、いつも寝るときに聴いていましたが、夜にもいいかな。
 深く沈みゆくような低音の響きと、静かなきらびやかさの高音の響きによる絶妙なコンビネーションが深い眠りへといざなうようで・・ 
 すぐ寝てしまって、前の方しか聞き覚えがないです。

 でも、なんというか、この危ういような美しさ・・なんともいえまへん 

 
 今、解説を少し見てみると、なるほどなぁ・・と興味深いです。
 最初に入っている、「カレワラ」(フィンランドの民族叙事詩。雄大な構想の英雄物語で、フィンランド独立運動に多大な影響を与えた。)に拠るピアノ曲、「キュリッキ」の物語の概要が書かれています。

 何やら、レンミンカイネンという横暴な男に、乙女キュリッキがある日踊りの輪からさらわれて、むりやり妻にされ・・
 何だか知らないけどそのうちに、キュリッキは二度と踊らないこと、レンミンカイネンは戦いに赴かないことを条件に二人は和解し・・
 しかしキュリッキが踊りに加わったため、今度は彼女を捨てて、北の国の娘を得るべく出かけていき、娘を得る条件の、トゥオネラの白鳥狩に失敗して、殺されてしまう。
 
 とかいう、極めて勝手な男の自滅物語?? 風な話みたいですわ。(テキトウ)
 そして、シベリウス作曲の「トゥオネラの白鳥」へと続くんですって。

 解説によると
「キュリッキ」は3つの章からできており、
 第1章は、キュリッキとレンミンカイネンのテーマのからみ。
 第2章は、略奪されたキュリッキの悲しみ、背景の森の悠久さ。
 第3章は、舞曲調で、踊りの調べがヴェールの向うに明滅するような幽玄な曲趣。
  だそうです。

 他にも、このCDには北欧独特の情景感、憂いを含んだ美しい曲満載でございます。


 私は、ノルウェー出身のピアニスト、アンスネスも大好きなので、北欧の音楽は何度か聴いたことがありますが、覚えるほどには聴いてません。。
 今後はさらに、マイナー(でもないけど・・)な作曲家を意識して探求し、好きな曲を見つけたいと思いまーす

 できれば弾いてもみたいですね。 こういうちょっと馴染みのない作曲家の曲って、速いパッセ-ジとかすごく難しそうで、ショパンなんてまだ簡単な方じゃん?とか思ってしまいますが、比較的簡単そうな曲もありますので。
 手がとどけば、だけど。。
 なんせ手がでかいでしょ、あちらの方の方って・・
 5年ほど前、アンスネスちゃんに、子供のふりして握手してもらったときも、やっぱりすごく大きく感じました。

 ・・・近藤さんに握手してもらったことは、、ないの。
 緊張して忘れるの・・      

ヤマハピアノ工場

2007-11-19 | ピアノ
 I stopped at the bookstore on my way back from ・・・
 
 ・・↑はただの英語のお勉強ですわ。。気にしないでくださいまし

 昨日、月刊ショパン12月号を拝見しました。
 ピアニスト・青柳晋さんがヤマハピアノ工場を見学するという特集企画を。
 近藤さんの記事は・・なかった。 10月号に幼稚園のときのギザかわゆすww?なお写真が載ってたと教えてもらったんですが。。 くそー!見逃したぁー
 ヤマハの店とかにはバックナンバーあるかもしれませんが・・
 そーいえば昔の近藤さん・青柳さんの連載も読みそこなってた時期があったので・・
 雑誌図書館とやらにでも行ってみようかな!

 
 で、何だっけ? そうそう、青柳さんのヤマハ工場見学ですわ。
 青柳さん、ブログにもちゃんと書かれてたのでした。すっかり忘れほうけてましたが。
 でも昨日はめずらしく、 「たまにはショパン見れば」 と私の司令塔が声をかけましたのです。(なぜか、いつもチェックするの忘れるのよね・・たるんでるわ、司令塔。)

 
 青柳さん、いつもながら素敵な笑顔で写っておられましたわ


工場の作業はすっごく精密で、作っておられる方々すごいなぁと憧れてしまいました
 記事を見た限りでは、
 鍵盤にアクション(打鍵して音を鳴らすまでの複雑なしくみ)をつける工程 と、
 整音の工程で行う、ハンマーヘッド(弦を叩いて音を出すためのハンマー。ヘッドは叩く部分。フェルトで覆われている)の調整 
 がピアノの個性を決めるのにいちばん関係するようでした。

 鍵盤につけるアクションは、タッチ、重さに大きく影響を与えるのできめ細かく微調整する。(複雑すぎるらしく、説明はなかった)

 ハンマーヘッドの調整(ピッカーという針でハンマーヘッドのフェルトを刺して調整)で、音の伸びやかさや華やかさを加える。
 (耳に障る音をなくしたり、抜けの悪さを解消するために、どの位置に針を刺すかを職人技で瞬時に判断するらしい。すごっ!)

 
 青柳さんも感心しきりなご様子で、何度もなじませたり色々と調整したりしてやっと整ったピアノを試し弾きされて、 「これは、まだ誰の癖もついてない、嫁入り前のピアノ。これから変わっていくんでしょうね」 というようなことをおっしゃってました。
 
 使ってない音は狂うのが早い、というのは私も聞いた事ありますが、弾き方によって、狂うこと以外の癖もつくんですかねー? 
 ま、素人はそんな細かいこと考えるのは、思い通り弾けるようになってからでいいってカンジですが・・
 
 
 そうそう、青柳さんも「硬いピアノはニガテ」っておっしゃってたので、「それみろ、私が悪いわけじゃないもんねー」と思いましたが、考えてみたら、「ニガテ」のイミが違いました。 ちゃんと弾ける人は、硬いピアノでもやたらとコケたりするはずがありません
 




近ファンのみなさまと

2007-10-04 | ピアノ
 、、コンサートも盛況のうちに終了し、イベントの第2弾、「ブログで知り合った人たちとご対面~」 に突入すべく、忍び足でホールを脱出。人見知りな私は、おそるおそる、サイン会をしているロビー(待ち合わせ場所)へ。
 挙動不審に、でも見つからないように控えめにキョロキョロしながら、直接誘ってくださったAさんらしき人を探す。(写真交換していたので)
 あっ!と思ったときはちょうど、目の前でした。
 Aさんは私に顔を向けつつ気がついてらっしゃらないようだったので、一瞬、凝視してお顔を確認、確信が持てたところ「・・Aさんですよね?」と口をついて出てしまった。(失礼な声のかけ方ですが)・・あっけないご対面

 そして、もう1人、ブログで絡んでいただいてたTさんを紹介してもらったのですが、ここでもまた「ええー!」と失礼なリアクション・・(汗) いやいや、私の勝手な思い込みでした  まぁ、Tさんには後で理由を言っておいたので、勝手に無かったことにしておこう。。

 その後も、続々と貸切ペンションでご一緒する近ファン(近藤嘉宏さんファン)メンバーを紹介していただき、めでたく仲間入りさせていただきました。
コンサートでお見かけしたような気がする方も何人かいらっしゃり、この世間はせまいなぁ←あたりまえや。と思いつつ、親しみを感じました。

 さて、アンティークっぽい小物や音楽小物などがいっぱいで素敵なペンションに着いたところで、「ピアノ発表会」モード全開な皆さま♪
 私が乗ったタクシーは一番乗りで、早速Fさんが「せっかく早く着いたから練習させてもらってもいいかな?」と、いそいそとピアノに向かわれたので、車酔いしていた私は少し圧倒されつつ見学してました。 (その後も、何人か次々に練習され、夜中も2時、3時まで練習会が続いていたし。。皆さん熱かったです) 
 たまにはピアノ好きが集まる、こういう機会があるといいですね、空気が読めてなくボーっとしてた私も、刺激を受けて、寝るころからは徐々に緊張感が出てきたのでした。←遅い
 
 そうこうして、自己紹介付き(私はカミカミ小娘、しかもそろそろ小娘って年でもなくなってきて) でコースのお食事をした後は、Kさん・Aさんと一緒にお風呂にも入っちゃって、満足しました。←何にや
 その後、宴会にも顔を出させていただいて、いろいろ耳よりな情報も(ショッキングな情報も)仕入れ、ぼーっとして集中しないまま練習して、皆さんの練習を聞きながらまったりおしゃべりして楽しかったです。結局、2時くらいまで起きてたかなぁ。
 

 さてさて、朝になりいよいよ発表会
 今回は、前回に教訓を得たのであまり緊張しないように、との計らいで、朝食を食べながらの発表会ということに。(でも最後の方はすでに食べ終わって、みんな凝視してたかも・・私は簡単な曲にしたので最初の方でよかったですが。)
 皆さん、とても緊張して、真剣にピアノに向かわれていたので、おちゃらけた雰囲気はいっさいなし。 お友達だけの発表会だから、と言って、誰も手を抜かず、最善の演奏を!という、熱気が♪ みなさん、近ファンだけあって、ほんとにピアノがすきなんやなぁ。忙しい中でもほんとにがんばって練習してはるんやなぁ。と尊敬し、色々な演奏にしみじみ堪能しました
 
 あ、私の演奏(ブラームス・間奏曲Op118-2)はといえば、、
なーんか準備不足でしどろもどろ、、って感じで、かったるい・弛んだ演奏になってしまいました。音も抜けたり、間違えたりで。「安らぎ系のはずが、気だるい系になってしまった」とボヤいたら、すごい自己分析だねって、Tさまにほめられました(喜)←喜ぶとこやないやろ。
 テストでもなく、たかだか18人の前なんだから、緊張なんかしないぞーって思ってても、前に出たとたん、やっぱりしっかり上がってしまうんですねー 少しの不安要素でも、何倍にも跳ね上がるしー!
 これを少しでも克服するためには、やはり準備万端にすることが重要だとあらためて思いました。 「練習のときに100回に1回でも間違えたら、本番にそれが出る」って言いますもんね。プロの人は大変だわ~


 と、感動、尊敬、少しの反省・・してる間に、ペンションチェックアウトの時間になり、解散に。
 私はOさんに、Aさん、Tさんと一緒に車で送ってもらうことになったので、Mさんはじめお世話になった方々に挨拶もせずにそそくさと帰ってしまって、失礼いたしました 温かく迎えていただいてどうもありがとうございました。

 車で送っていただいたOさん、一緒に帰ったAさん、Tさん、楽しかったです、ありがとうございました (車中、寝不足がたたり酔って死にかけてましたが、田楽屋さんで生き返りました。来年も行けたらちゃんと寝て、またお願いしたいです
 
 ブログ始めたことお知らせします。たぶん。←今時点、ただのひとり言