武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

もう風邪なんて引かない。

2005年10月29日 18時03分10秒 | Weblog
まわりの人たちに、さんざん心配させてしまいました。直前まで咳き込んでいましたから、お客様の方が緊張していたかも。
咳き込まずに、読みましたよ。声はハスキーになってしまいましたが。

『鳥』は30分『黄色いリボン』は5分足らず。近松だったらどうなっていたのだろう。考えるとぞっとします。

やはりささやくような声は、辛かった。
おなかから出す大きな声は、とても楽に出ました。
魔女のようなお母さんの声が、いつもにも増して怖かったようです。

ささやくような声も、おなかから出せば良いのよね。
出来ていないって事が、よくわかりました。

さあ!次に向かって稽古です。
コメント (2)
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