金曜日には、朗読2日目がありました。
今度のクラスでは、先生の気遣いで、とても読みやすかったです。
やまなし実が落ちてくるイメージに、間違いがありました。大変!先生に指摘されました。やまなしの実は、ほんの2~3cmの小さなものです。わたしは、洋ナシの大きさをイメージしていました。あきらかに、私の間違い。勉強不足でした。
トブンであるか、ドブンであるか。私の使ったテキストには、ドブンとありました。でも、一般的には、初期形でも、トブンとあります。単なる打ち間違いなのか意図的なのか、問い合わせています。
でも、このドブンに、私は共感を覚えてしまったのです。
ほんの2~3cmの実であっても、それより小さいかもしれない蟹にとっては、充分に大きいものでしょう。蟹の立場で考えたら…ドブン、ではないかと。
後で書きますが、昨日の研究会では、ドブンを、ドブンではなくトブンのような読み方で、読みました。小さな実の雰囲気、そのあたりの雰囲気は出ていたということでしたが、作品に忠実に読みたいという私のやり方に沿うならば、トブンをドブンのように読んだ方が、良かったのかもしれない。月曜日に、最後のクラスに入ります。さて、どう読もうか、思案中です。
今度のクラスでは、先生の気遣いで、とても読みやすかったです。
やまなし実が落ちてくるイメージに、間違いがありました。大変!先生に指摘されました。やまなしの実は、ほんの2~3cmの小さなものです。わたしは、洋ナシの大きさをイメージしていました。あきらかに、私の間違い。勉強不足でした。
トブンであるか、ドブンであるか。私の使ったテキストには、ドブンとありました。でも、一般的には、初期形でも、トブンとあります。単なる打ち間違いなのか意図的なのか、問い合わせています。
でも、このドブンに、私は共感を覚えてしまったのです。
ほんの2~3cmの実であっても、それより小さいかもしれない蟹にとっては、充分に大きいものでしょう。蟹の立場で考えたら…ドブン、ではないかと。
後で書きますが、昨日の研究会では、ドブンを、ドブンではなくトブンのような読み方で、読みました。小さな実の雰囲気、そのあたりの雰囲気は出ていたということでしたが、作品に忠実に読みたいという私のやり方に沿うならば、トブンをドブンのように読んだ方が、良かったのかもしれない。月曜日に、最後のクラスに入ります。さて、どう読もうか、思案中です。