はっきり言ってテレビはあんまり熱心に見ません。が、ノーベル賞受賞の山中さんとテニスの錦織圭くんの優勝は気分が良かったです。
猫のIBDという聞きなれない病気があって、今うちのミミは毎日げろげろ吐きまくってて体重が600g減ってしまって3.6kg夏にはあったのに、先週病院に行って計ったらかろうじて3kgでした。もうね、がりがりに痩せ細ってしまって・・・
たまたまグーグルで猫 嘔吐で調べたらHITしたのがこの耳慣れない病気なんですが、アメリカではけっこう注目されてる病気なんだそうで・・・ひどくなると・・・死にます。
症状を読むとうちのミミにあてはまることが多くて・・・今はガスターを医者から処方されて飲んでますが、あまり効果なくて、一回/日嘔吐します。朝が多いです。IBDはシャム猫の比率が多いらしいというのも嫌な感じです。パチモンとはいえミミは遠目はシャム猫に見えます。瞳も青いし・・・ポイントが焦げ茶です。シャム猫特有の黒目がふるふるするところなんかもあります。
ドクターは内視鏡を勧めてくれたんですが、こういう病気があると知ったら、今更全身麻酔までかけて内視鏡を使っても果たしてうまく治癒するのかどうか・・・。もともと猫エイズと猫白血病のキャリアですし・・・5年前にうちに来てから、今年も元気で生き延びてくれたとどきどきしながら見守ってきました。
それでも、癌になって左側の乳房を一列摘出したり、かわいそうな目に遭ってます。その前には息子のところで子宮蓄膿症で子宮を摘出してます。
たまに片側の瞳孔が開きっぱなしになってしまって、これは「脳のCTを撮らないと判りませんが・・・」と言われました。多分麻酔を使わなくてはいけないと思いますので、精密検査したところで治るかどうかも判らないし・・・遠慮しました。
この夏は首の周りに炎症ができて、掻き毟って血だらけで酷い状態でした。今は禿が残りましたが落ち着いています。そしたらゲロゲロ吐きまくり始めました。
はっきり言って満身創痍ですが、まだエイズは発病してないと信じたいです。
できるだけ、気ままに猫らしく過ごさせてやりたい。痛い目に遭わせてストレスを与えたくないってのが本音です。腹水が溜まってきたら覚悟しなくてはと考えると泣けます。
IBDに効果的なのが「わかもと」や「新ビオフェルミン」と知り、早速今日の帰りにわかもとを買ってきて、細かく砕いてフードに混ぜて食べさせたら、うまく食べてくれました。これで明朝のゲロが治まればいいなと考えてるんですが・・・今のところは大人しく自分の巣で休んでます。本来はキレイ好きな猫なのに、ここで自分のゲロに頭を突っ込んで寝てたんです。それだけ衰弱してたんですが・・・・。今日は昼間、吐きませんでした。
今日は世田谷で物騒な事件があって、加害者被害者死亡した模様ですが、きっかけのひとつは被害者の猫の飼い方もあったようです。
うちは完全室内飼いですが、迂闊にも脱走されたりしますので・・・ただ、近所に野良猫の餌やりおばさんが来て猫に餌やってるんで野良と喧嘩されても困るんです。相手は百戦錬磨ですからね。怪我させられたら困りますんで。
その事件の被害者も昔ながらの猫の飼い方をしてたと思われます。つまり家の中と外を好き勝手に出入りさせてたと・・・
で加害者のおうちで粗相をしたりとかね。嫌いな人にしてみればたまったもんじゃありません。私だってよそんちの犬や猫がうちの庭で粗相をしたら頭にきます。自分ちの猫は家の中の猫トイレできちんと用を足してるんですもん。
昔ながらの飼い方はやはり年配の方だったら仕方ないのかなとは思います。室内飼いだとトイレはいつもまめにきれいにしてやらないといけないし、時間がくれば餌をやりますし、水はきれいなものに交換をします。猫はきれい好きですが自分で自分のトイレまでは掃除しませんからね。人の世話が必要です。歳をかさねればそれもけっこうな負担となるでしょう。
私の通勤路で猫の多頭飼いをしているお宅があります。そこは昔ながらの飼い方で、もうかなりのおばあちゃんが飼ってるので、今の我が家のようには世話できないでしょう。なので幹線道路に近いそこのおうちの猫はいつの間にか数が増えたり減ったり・・・。
うちのミミに良く似たパチモンのシャムネコがいましたが最近、姿を見ません。旅に出たか、車にぶつかったか・・・ブルートパーズのような綺麗な青い眼の猫でしたが、遠出の好きな子だったようでもあり・・・外に出てる猫だったので用心深くて懐かない猫でしたから・・・事故の可能性が高いかな・・・
猫には生き難い世の中となりました。猫が安心して暮らせる世界を作ってくれる人がいたらニャーベル平和賞を差し上げたいです。
猫のIBDという聞きなれない病気があって、今うちのミミは毎日げろげろ吐きまくってて体重が600g減ってしまって3.6kg夏にはあったのに、先週病院に行って計ったらかろうじて3kgでした。もうね、がりがりに痩せ細ってしまって・・・
たまたまグーグルで猫 嘔吐で調べたらHITしたのがこの耳慣れない病気なんですが、アメリカではけっこう注目されてる病気なんだそうで・・・ひどくなると・・・死にます。
症状を読むとうちのミミにあてはまることが多くて・・・今はガスターを医者から処方されて飲んでますが、あまり効果なくて、一回/日嘔吐します。朝が多いです。IBDはシャム猫の比率が多いらしいというのも嫌な感じです。パチモンとはいえミミは遠目はシャム猫に見えます。瞳も青いし・・・ポイントが焦げ茶です。シャム猫特有の黒目がふるふるするところなんかもあります。
ドクターは内視鏡を勧めてくれたんですが、こういう病気があると知ったら、今更全身麻酔までかけて内視鏡を使っても果たしてうまく治癒するのかどうか・・・。もともと猫エイズと猫白血病のキャリアですし・・・5年前にうちに来てから、今年も元気で生き延びてくれたとどきどきしながら見守ってきました。
それでも、癌になって左側の乳房を一列摘出したり、かわいそうな目に遭ってます。その前には息子のところで子宮蓄膿症で子宮を摘出してます。
たまに片側の瞳孔が開きっぱなしになってしまって、これは「脳のCTを撮らないと判りませんが・・・」と言われました。多分麻酔を使わなくてはいけないと思いますので、精密検査したところで治るかどうかも判らないし・・・遠慮しました。
この夏は首の周りに炎症ができて、掻き毟って血だらけで酷い状態でした。今は禿が残りましたが落ち着いています。そしたらゲロゲロ吐きまくり始めました。
はっきり言って満身創痍ですが、まだエイズは発病してないと信じたいです。
できるだけ、気ままに猫らしく過ごさせてやりたい。痛い目に遭わせてストレスを与えたくないってのが本音です。腹水が溜まってきたら覚悟しなくてはと考えると泣けます。
IBDに効果的なのが「わかもと」や「新ビオフェルミン」と知り、早速今日の帰りにわかもとを買ってきて、細かく砕いてフードに混ぜて食べさせたら、うまく食べてくれました。これで明朝のゲロが治まればいいなと考えてるんですが・・・今のところは大人しく自分の巣で休んでます。本来はキレイ好きな猫なのに、ここで自分のゲロに頭を突っ込んで寝てたんです。それだけ衰弱してたんですが・・・・。今日は昼間、吐きませんでした。
今日は世田谷で物騒な事件があって、加害者被害者死亡した模様ですが、きっかけのひとつは被害者の猫の飼い方もあったようです。
うちは完全室内飼いですが、迂闊にも脱走されたりしますので・・・ただ、近所に野良猫の餌やりおばさんが来て猫に餌やってるんで野良と喧嘩されても困るんです。相手は百戦錬磨ですからね。怪我させられたら困りますんで。
その事件の被害者も昔ながらの猫の飼い方をしてたと思われます。つまり家の中と外を好き勝手に出入りさせてたと・・・
で加害者のおうちで粗相をしたりとかね。嫌いな人にしてみればたまったもんじゃありません。私だってよそんちの犬や猫がうちの庭で粗相をしたら頭にきます。自分ちの猫は家の中の猫トイレできちんと用を足してるんですもん。
昔ながらの飼い方はやはり年配の方だったら仕方ないのかなとは思います。室内飼いだとトイレはいつもまめにきれいにしてやらないといけないし、時間がくれば餌をやりますし、水はきれいなものに交換をします。猫はきれい好きですが自分で自分のトイレまでは掃除しませんからね。人の世話が必要です。歳をかさねればそれもけっこうな負担となるでしょう。
私の通勤路で猫の多頭飼いをしているお宅があります。そこは昔ながらの飼い方で、もうかなりのおばあちゃんが飼ってるので、今の我が家のようには世話できないでしょう。なので幹線道路に近いそこのおうちの猫はいつの間にか数が増えたり減ったり・・・。
うちのミミに良く似たパチモンのシャムネコがいましたが最近、姿を見ません。旅に出たか、車にぶつかったか・・・ブルートパーズのような綺麗な青い眼の猫でしたが、遠出の好きな子だったようでもあり・・・外に出てる猫だったので用心深くて懐かない猫でしたから・・・事故の可能性が高いかな・・・
猫には生き難い世の中となりました。猫が安心して暮らせる世界を作ってくれる人がいたらニャーベル平和賞を差し上げたいです。