gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

今年も道東の旅

2019-08-10 23:46:26 | 旅行
今年もまた道東にやってきました。どんな景色に出会うことができるのでしょうか。
ワクワク😃💕

8月10日 午後、32度の蒸し暑い東京から気温15度の釧路へ。

現在NHKの朝ドラマが帯広を舞台にして放映されています。
機内のドリンクのカップのデザインもかわいい。




釧路空港到着

しかし、機内急病人発生とのことで救急車が到着。
CAたちが前方の席の方のまわりに集まり、酸素ボンベをもっていたり。。。
救急隊が機内から急病人を運び出してから私たちは機内から出ることになりました。

海外から一時帰国のはちかづきがこの様子を見て「日本人は偉い!急病人救出の時に誰一人たちあがらずちゃんとCAのアナウンスをまもっている!さすが」と感心していました。

釧路空港で飛行機からでた瞬間、Tシャツ1枚は寒い!!

東京の、あの蒸し暑さはどこにいった!?


バスで釧路十字街へ。(宿泊場所の目の前にバス停があり便利です。)

本日の宿泊は東横イン釧路。
4年連続で自分は宿泊しています。

夜ご飯は隣にある「純水」とラーメン屋。
昨年たべておいしかったのでリピート。
私はあっさり塩ラーメン。


本当にあっさりしていてスープも旨い!ペロリとたべてしまいました。

はちかづきはしょうがみそラーメン。


生姜風味のスープなのかとおもったら
生姜が細かくきざまれたものがネギと一緒に麺の上にのっていて濃厚な味噌スープを飽きさせない、美味しい味になっています。
ここのラーメンは毎日食べたいです。

釧路のセイコーマートに行きゆでとうもろこしを買う。



東横インのフロント前にあるテーブルで食す。

夜の幣舞橋




明日は知床に行きます。

8月11日

朝めざめたら4時半、あわてて荷造りしてごじすぎにチェックアウト。

釧路駅へ、6時3分発釧網線に乗る。





東釧路すぎたら鹿が4頭
列車の前をはしっているのを目撃。

また目の前を鹿が線路を横断しているのもみました。
運転手さん、動物に注意しながら運転、たいへんかと
おもいます。
知床斜里に八時半すぎに到着。

レンタカーでオシンコシンの滝



ブユニ岬からみたウトロ地区。
天気がよくて海はきれい。



知床峠



知床峠にて斜里町はここまで。

この後ろから羅臼町に入ります。(羅臼町の看板とるのを忘れていました)


11時 羅臼道の駅着

純の番屋まで5分ほど歩き早めのランチ





イクラ丼


はちかづきはサメかれい定食



どちらもボリュームあって旨し!

道の駅にて深層水アイスクリーム



ラムネっぽい味です。
自分は昨年たべた昆布ソフトクリームのほうがすきです。

ルサフィールドハウス


ここではあまり人が行かない知床岬までのルート周辺の確認ができます。
情報収集の場所です。

現在は化石浜にトドの死体があがっていて熊の餌場となっていて熊注意の場所となっていました。

相泊から少し先にあるドラマのロケ地「純の番屋」にいくことができるのか確認。
結構行く人が多いようです。


相泊漁港に車を止めてこの先を歩く。







道はごろごろ石



海はとてもきれい



昆布がたくさん干されていました。


純の番屋ロケ地



台風がきたらこわれるのではないかと思うくらい古いです。
ドラマはもう大分昔に撮影されていたからね。番屋はもちろんcloseしてていました。

少し先をあるいていたら番屋はみえたが番犬が私たちにむかってワンワンとほえてきたのでここで引き返す。


熊がでないことを祈りながら駐車場に戻ります、セセキに行く。




私たちがいったときは誰もはいっていなかった。

昨年は他にも入浴客がいたのでお風呂の温度はぬるめになっていたが(海水でうすめていたひとがいた)今回はちょうどよい温度でした。

またまたきました相泊温泉









海岸の温泉はなかなかいいです。

熊ごえの滝

熊の湯温泉の駐車場に車をとめて知床峠方面に20分ほど道路を歩き2つめのトンネルの手前熊ごえの滝入口の看板がありました。



自転車で旅している人が一人いっているようです。
森の中へ。。本当に熊がでそうな雰囲気。。



二人で大声でしゃべる。だって熊さんにあったら怖いです。
道を登ったり下がったりしてやっと滝にたどり着く。









昔は滝壺の近くまでいくことができたようです。
今は道がこわれているようでいくことができずに立ち入り禁止になっていました。


歩いてきた道を戻ります。


熊の湯露天風呂へ入浴





ここは白濁した熱めの温泉、無料です。昨年はテレビで紹介されたりして観光客多し。

男湯はオープンな露天風呂ですが女湯はちゃんと囲われて外からみえないようになっています。

毎日きているという地元の女性が「ちゃんとかけ湯してはいって!」「使用した洗面器は片付けて!」と来る人たちに注意していました。
まあ常識なんですけれどね。でも彼女いわく
「かけ湯しないで入る人が多くてお湯がくさいときがあるの。ちゃんとお尻とか洗ってからはいってよ。」

また「熱い~。」といってなかなかお湯にはいることができない人には「何回かお湯をかけて熱さをならしていくの。」とアドバイスしてあげたり、少し水をいれてあげたりして優しい人です。

体もホカホカになりウトロに戻り本日の宿泊、民宿ペレケへ。2年ぶりの宿泊です。
ここでひきとりにきたレンタカーやさんへレンタカーを返却。

宿泊場所まで引き取りにきていただけるのはとても楽です。(引き取り代+五千円弱かかりますがその分知床を楽しむことができました。)





ここのオーナーはとても気さくなかたでウトロ近辺のことをいろいろとおしえてくれます。話し方も、声もおぎやはぎのやはぎさんに似ています。いつでも熱々のお茶がのめるマシンが置いてありとてもありがたいです。



ペレケ鍋、だしがでていて疲れた体にはありがたいです。

明日は羅臼湖に行く予定。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿