nemurischlafです。
昨日「きっと、うまくいく」を観ました。
2009年公開(日本では2010年と2013年)のインド映画(コメディ)で、教育や若者の自殺率の高さなどの問題も取り入れられている作品です。
邦題の「きっと、うまくいく」は、主人公が時々口にする言葉「Aal Izz Well(発音はアールイーズウェル)」を訳したもの(Wikiより)で、この映画のキーワードです。英語では「All is Well」ですね。
映画は主人公の友人の一人が離陸直前に受けた電話が原因で病気を詐称し、飛行機を止めて降りるところから始まり、現在と過去が織り交ざった状態でストーリーが進みます。
作中で、周囲の人々(主に主人公の友人の二人)が「どうしよう?」と悩んだり考えたりしていると、主人公が「Aal Izz Well」と口にし、悩みすぎるな悲観的になるなと励まします。
「きっと、うまくいく」と訳されていますが、わたしには「Aal Izz Well」は「大丈夫」の意味にとれました。
過去の場面では悲しい状況もありますが、最後はハッピーエンドで終わります。
2時間51分というインド映画ならではの長尺な作品でしたが、わたし好みの明るく・いい意味で軽いストーリーだったこともあり最後まで楽しめました。
お薦めの映画です。
昨日「きっと、うまくいく」を観ました。
2009年公開(日本では2010年と2013年)のインド映画(コメディ)で、教育や若者の自殺率の高さなどの問題も取り入れられている作品です。
邦題の「きっと、うまくいく」は、主人公が時々口にする言葉「Aal Izz Well(発音はアールイーズウェル)」を訳したもの(Wikiより)で、この映画のキーワードです。英語では「All is Well」ですね。
映画は主人公の友人の一人が離陸直前に受けた電話が原因で病気を詐称し、飛行機を止めて降りるところから始まり、現在と過去が織り交ざった状態でストーリーが進みます。
作中で、周囲の人々(主に主人公の友人の二人)が「どうしよう?」と悩んだり考えたりしていると、主人公が「Aal Izz Well」と口にし、悩みすぎるな悲観的になるなと励まします。
「きっと、うまくいく」と訳されていますが、わたしには「Aal Izz Well」は「大丈夫」の意味にとれました。
過去の場面では悲しい状況もありますが、最後はハッピーエンドで終わります。
2時間51分というインド映画ならではの長尺な作品でしたが、わたし好みの明るく・いい意味で軽いストーリーだったこともあり最後まで楽しめました。
お薦めの映画です。