今日は朝早く起きて、スズメの額ほどの庭の草取りをしました。汗だくです。
朝から冷えたビールをグ～っと飲めれば良いのですが、アルコール断ちしてますので、麦茶で我慢です。
ホントに暑い日が続くので、今日は一日身体を休めようかと思っています。
さて、今回は写真の整理も遅々として進みませんが、5月下旬～6月上旬にかけて撮影した昆虫達を投稿します。少しは在庫が捌けたのかな？
ストロボのディフューザー（ケンコー）を買ったので試しの画像です。暗がりにいたショウジョウバエの仲間です。
これはディフューザーなしです。こういう被写体はあまり関係ないようです。この綺麗でない蛾はベニイカリモンガといいます。飛んでいるときはムラサキシジミかと思いました。眼がブルーですが、やはり蛾の眼ですね。
これはほんとに小さな蛾で、葉っぱのゴミかと思いました。前から時々見かけますが名前が分りません。ヒョコヒョコ動きますのでオドリガの仲間ではないかと思いますが、誰か分りませんかね？
それでも、警戒心の強い蛾で、なかなか近くから撮らせてくれません。なので鮮明に撮れません。
ｽｼﾞﾓﾝﾂﾊﾞﾒｱｵｼｬｸだと思いますが、似た種類が多いので違うかもしれません。
全体像です。
クズノチビタマムシだと思います。小さいので撮影が大変です。
The ゾウムシ。シロアシナガゾウムシ。大きいゾウムシ、迫力あります。
再登場、エゴツルクビオトシブミ♂。
エゴツルクビオトシブミ♀の飛び立ち。首が♂より短い。
エンジン全開。残念ながら離陸は撮れませんでした。
シマサシガメ。サシガメ類は肉食です。口吻が鋭いでしょう。
葉裏にいたので、緑っぽくなっていますし、露出補正をプラス側にしています。
最後はツツジの花をバックにした蜘蛛の巣。夕陽が差し込んだ瞬間に撮影した。
以上、いつもながら、とりとめのない、しかもあまり綺麗では無い写真ばかりでした。
画像整理も大分進んできましたので、そろそろリアルタイムな投稿に戻したいと思います。
今回も私から見るとレアな昆虫ばかりですよ～。
日本の昆虫では無いような、でもベニイカリモンガの翅の模様が和柄の様で好きですね～。
名前が不明の蛾は、蛾と言われても飛ぶ昆虫とは思えません。
エゴツルクビオトシブミ♀の飛び立ちは、オムツをしているようで笑ってしまいました。
クズノチビタマムシは以前アップされたのとはちょっと違うように見えますが、バッチリ撮れていますよ。
しかし、身近な所で見たことの無い昆虫がいるもんですね、これからも期待しています。
こんにちは♪ 返信からコメしてます。
今日も暑かったですね。汗ふきふき大砲を振り回しましたか？
ベニイカリモンガは裏の模様が鉄さびのようで、ムラサキシジミと間違えそうです。飛び方もそっくりです。
種不明の蛾はときどき見かけますが、顔を撮ろうとすると、必ずお尻を向けます。角度を変えても直ぐにお尻を向けます。よっぽど顔に自信がないんでしょう。確かにちっちゃいのに凄い顔してます。そしてあまり近づくと目にもとまらぬ早さで飛び去ります。あのシワクチャの翅でよく飛べるもんです。
エゴツルのオムツはやっぱり笑えますね。確かに足の開き方は赤ん坊みたいですね。
名まえ不明の蛾 グーグルレンズで調べましたら 「コウゾハマキモドキ」としてgooブログに投稿しているものが出てきました。
やはり 必ずお尻を向けるとか でした。
エゴツルクビオトシブミのメス 見れば見るほどオムツをして手足をバタバタさせているように見えてホント笑ってしまいました。
小さな虫たちが毛並みのモフモフまで撮れていて素晴らしいです。
こんばんは！
不明の蛾、調べてもらってありがとうございました。
手持ちの図鑑類で調べても全然出てこなくて、この変な子は一体誰？と思っていました。
googleレンズでお尻姿を検索したら、コウゾハマキモドキにヒットしました。やっぱりお尻が有名なのですね。
ネットで調べましたら、この仲間では4種ほど出てきます。で、このうちヤナギイチゴハマキモドキもよく似ています。コウゾは改名したという怪しげな記述もあり、よく分りません。ヤナギのほうはイラクサ科を食するようです。なのでますます良く分りませんね。
でも、hanahanaさんのお陰で私にとって謎であったこの変な子の素性に近づけてよかったです。今度あったら、ハッキリ、クッキリの写真を撮りたいと思います。めちゃ恥ずかしがり屋で、お尻しか見せませんがあのイカツイお顔を撮りたいです。